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速読の流派

速読を始めようと思っているのですが、流派のうち、ジョイント式速読法というのと、SRRのどちらを取ろうかというのことで迷っています。 速読経験者に伺いますが、どちらの方が効果的だと思いますか? ご自分が学んでいる流派と、それについての考えなどを教えてください。 是非、参考とさせていただきます!

みんなの回答

回答No.3

それは、どのような内容の物を何のために紐解くかにより色々です。 詩書や平家物語等のように味わう為なら、音読が必須でしょう。 一方、参考文献がない小冊子なら、最大限のブロック方でしょう。 その中間の多くの書籍には、適宜変化をお付けになれば宜しいかと。 最後に、『考えること』とは何だとお思いになりますか??? これは、頭のなかに音を思い描いて行く事です。 本に目を通しながら『考えて』は、遅くなりますと述べたかったのです。

type19
質問者

補足

読むもののほとんどは小説です。 確かに吟味したいところもありますが、出来るだけさらっと終わらせたいのです。 1冊に5時間も6時間も掛けられなので。 >本に目を通しながら『考えて』は、遅くなりますと述べたかったのです。 それをマスターできれば、ある意味では速読を習得したことになるのではないのでしょうか。 やっぱりある程度右脳が活性化していないと速読が身に付けのは難しいというのは本当なのでしょうか?

回答No.2

絵は読みますか、それとも見ますか?!? 本は見ますか、それとも読みますか?!? 以上が、答えです。 より具体的にお話致しますと 絵をご覧になるときそれぞれの色が、赤だ、青だ、白だとか 色を分析しますか、しないと思います。(模写は別) 通常、個々の色彩を感じる前に、全体の主題なりを感じるのでは それと同じで、本を通じて何かを得るなら、一字一字の音が 脳裏に浮かぶ前に、次の語句や文章に目を走らせます(写経は別) その際に音無しのブロックが、最初は一字一字の纏まりかもしれません。 次第に幾つかの語句の纏まりに、そしてそれが数行の纏まりや 最終段階では、見開き2ページになることもあります。 自然と増えますから、じっくりと時間を掛けて見て下さい。 練習は、絵を読むことです。

type19
質問者

補足

どうも、いろいろとありがとうございました! では、普段、読書する際はどのようにした方がいいと思いますか? そういうブロック読みを意識した方がいいのでしょうか? まだあまり慣れていないので、余計に時間が掛かりそうなのですが…

回答No.1

私は、「20倍の速読法」をテキストに速読をはじめました。 元来、しっかり聞く、しっかり読む癖がありましたが、速読について は、書籍・通信など練習をして、従来より早く読めるようになりました。 速読ソフトは、いくつか使いましたが、ほとんどが、途中で飽きてしま いました。単純すぎて面白くないのです。 実際の新聞や本を読み、知識を吸収しながらの訓練のほうが、より効果 が感じられました。図書館や書店で、少年少女文学全集などを使って 訓練もしました。会社のお昼休みにビジネス本で立ち読み練習もしました。 あまり、大容量のソフトを購入しても、ほとんどの人が、途中で飽きて しまいます。簡単なソフトで、完璧に修了してから、本格的なソフトを 検討されてはいかがでしょうか。 ソフトはあくまで補完手段であって、速読の方法の理解と速読する 本の分野の知識を付ければ、理解できて早くなってゆきます。 がんばって下さい。 以上

type19
質問者

補足

>実際の新聞や本を読み、知識を吸収しながらの訓練のほうが、より効果が感じられました 具体的にはどういう風に訓練すればいいのか、教えてください! ああいうのって、読まずに視るというのが大切なんですよね? ですから、理解云々というのをこの際無視することを前提に、その文字たちを視界に入れて、視る練習をするということでしょうか? また、日常ではどのようにして文章を読んだ方がいいのですか? やっぱり速読を意識した方がいいのかなぁ。

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