- ベストアンサー
どちらを読んだ方がためになるでしょうか?
最近、趣味が読書です。私は小説より新書をよく読みます。 小説は想像力が豊かになるかもしれませんし、新書は世の中の出来事がよく理解できる・・・と思うのですが、皆さんはどちらの方が読書としての価値があると思われますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人的に最近思うのは、 世の中の出来事がわかって何か実益があるの?ってことです。 質問者様も同じかと思いますが、 ある程度小説がすらすら読めると、新書なんてぱらぱら読めちゃえます。 世の中の出来事なんて、程度の差こそあれ新書もワイドショー番組も同じだと思います。 欲しい情報があれば、ネットでも新書でも、検索かけて読めば済む話だけど、小説で得たものは、検索しても出てきません。 ので、古典小説をワタシは専ら重視しています。 必要分野に関してのみ新書でさらっと憶えておくだけみたいな感じです。。。
その他の回答 (4)
- shihousami
- ベストアンサー率38% (19/49)
あくまで私の独断と偏見に富んだ考えですが、新書って結構著者が好き勝手書いてることがありませんか? 世の中のことについて、片方しか見ないでとやかく言ったりとか、悪口ばっかりだとか。ワイドショーの無責任なコメンテーターみたいと思うことがあります。もちろんいい新書もたくさんありますけどね。 自分とは全く無関係とは言えない部分があるため、読んでしまって不愉快な気持ちになることもあります。 小説は大抵フィクションだし、そう割り切って読めます。だから面白くない小説に出会っても割り切れます。 他の方がいうように、どっちが価値があるってことはないと思いますが、私は小説の方が好きで、小説を評価しています。
お礼
回答ありがとうございます
- cozyskt
- ベストアンサー率28% (99/343)
読書の価値なんて、読み手の頭の中にしか存在しないものさしです。 あなたが読んで面白ければそれで良いではありませんか。 なぜ他人から見た価値を気になさるのか、失礼ながら私には理解できません。
お礼
回答ありがとうございます
私に言わせれば、新書で世の中のことがわかるというのは単なる錯覚です。また、小説で想像力が豊かになると言うのも思い込みに過ぎないと思います。 さらにいえば、読書に価値がある、というのも疑ってかかる必要があるのではないでしょうか。 私は「知」には価値があると思いますが、「読書」はその獲得のための数ある手段の一つに過ぎないと思いますし、その意味では小説と新書に価値の相違は無いと思います。 例えば、宇宙論、素粒子論、量子力学関係のブルーバックスは私にとってSFと等価であり、かつ哲学とも等価です。
お礼
回答ありがとうございます
- sikakutarou
- ベストアンサー率45% (36/80)
読書の目的は、一つではありませんのであなたが新書が好きであれば新書を、小説が好きであれば小説を読めばいいと思います。 私の場合読書の価値は、読者個々人がどれだけ満足し人生を豊かに送れるかによとる考えますので、読書の対象がどうであるかよりもあなた自身がその本をどう生かすかが重要であると思います。 たとえば、小説の主人公にあこがれて人生の選択をする場合もありますし、新書の内容に興味を覚えてその道の専門家になる人もいるでしょう。つまり読む側の本のチョイスとそれを人生にどう位置付けるかによって価値が決まると思います。 つまりあなたが新書を読むことに価値があると思うことが重要で私がどちらに価値を置くかはあなたにとって価値のある話ではありません。 個人的な意見を言えば新書はハウツーものが多く感銘を受けることは稀なのに対し名作の小説は何度もみ返す愛読書となることがあります。そういう点から小説の読書をお勧めします。 最後に、小説・新書ともに消費材であって資本材ではないので有意義かどうかよりも、自分がいかにいろんな意味で楽しい時間を過ごせるかという観点で読書したほうが結果として身になると思います。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます