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スバル レガシィ炎上。 ディーラーの対応について
10月中旬のことなのですが、自家用に乗っていたレガシィ(平成8年式)が人気の少ない田舎道を走行中に炎上しました。 すぐに停車し避難したために怪我などは無かったのですが、 財布、携帯電話などの貴重品などの所持品はすべて焼失したばかりか、 ステアリングはおろか、ダッシュボードや窓ガラスなど、 何から何まで燃え尽きてしました・・・ 車内に残っていたのは、たくさんの燃えカスと座席の骨組みだけ。。。 火災から1ヶ月半以上も経ちようやく来た返事は 『スバル社としては責任は無い』 スバル社の調査によると、デフオイルという部分から出火したということが判明したらしいのですが、その原因が (1)長年の使用によるデフオイルの磨耗 (2)スペアタイヤ(火災の2時間前にパンクしたため純正スペアに交換)を履いていたこと (3)一本だけ違うメーカーのタイヤを履いていた(スバルいわく)こと。 が原因だそうです。 このような要因が重なって今回の火災に繋がったということ。 つまり、そこまで磨耗している車に乗っていた私が悪いということらしいです。 マニアならまだしも、一般の人がデフオイル交換まで気が回るでしょうか。 しかも後輪のタイヤは完全に溶け、前輪は片方スペア。 タイヤのメーカーが一本だけ違ったというのはどこからわかったのでしょうか。 これが田舎ではなくて、都会のど真ん中で起こった事故であったら、 このような対応をしてきたでしょうか。 これからディーラーと話合うことになると思うのですが、 どのような切り口を突けばいいかアドバイスをいただきたいです。 つい、私が学生だから相手方が甘く見ているのではと考えてしまい憤りを感じます。 読まれた方、もし不快な気持ちになってしまったらすみません。 アドバイスをよろしくお願いいたします。
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- tuu_chan
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ディーラー社員です。 車両火災の場合は基本的に消防署に連絡し現場検証をします。 火災と言う事もありますが、第三者の立場で何が原因か証明する為でもあります。 これは、その時点では、メーカーの責任なのか使用者の原因なのかわかりませんので、第三者である所でまず検証してもらいます。そこから本格的な調査に入ります。 車はもう廃車済みなのでしょうか? 上記の3点はあくまでメーカーの見解なので100%それが原因だったとは言えません。 まだ車があるのなら、消防署に連絡し現場検証を依頼し、客観的な立場の人間が調べなければなりません。 もしもう車は廃車済みであるなら、メーカーでの調査結果を書面や写真、資料を貰い(難しいですが)消費者センターなどで相談する方法もあります。
- toro321
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しかし、フルタイム4WDならば、違うタイヤはいたぐらいで、ギアオイルが発火するまで温度が上がるというのが、設計上おかしいのではないか? 確かに注意義務はあるけど、発火して炎上するなんて危険は、メーカーとして一番避けないといけないことではないんだろうか? 例えば、ギアオイル温度のサーモセンサーつけて、一定以上になったら、アラームにしてエンジンを止めるとか。 そういう設計的なミスをユーザーにせいにしていいんだろうか。 発火して炎上だと、ブレーキ利かないのと同じぐらい危険なわけだし。 そこのところの明解な回答がメーカーからなされるかどうか。 僕なら、メーカーにそう突っ込みますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃっていることは確かにと思えるのですが、 でもどうやらこちらに落ち度があるようで・・・。 励みになりました。 ありがとうございました。
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
>つまり、そこまで磨耗している車に乗っていた私が悪いということらしいです。 >マニアならまだしも、一般の人がデフオイル交換まで気が回るでしょうか。 車の取扱説明書に、油脂類の交換の目安やメンテナンス方法が全て書いてあります。 車の日常のメンテナンスはオーナの義務であり、車を所持している人間の務めです。 知識がなくとも、最低限取扱説明書を読みそこに書いてあることを実行しなければいけません。 マニアだろうが一般人だろうが交換しろと書いてあるものを交換しなかったのは問題です。 車にまったく知識がないからといって、エンジンオイルを新車購入から5万キロ無交換でエンジン壊れたから その責任をメーカに取らせようと言うのと同じだよ? 説明書と名のつくものを呼んでいなくて発生したトラブルはメーカではなくユーザの責任です。 >しかも後輪のタイヤは完全に溶け、前輪は片方スペア。 >タイヤのメーカーが一本だけ違ったというのはどこからわかったのでしょうか。 燃えカスの成分を分析すればその成分からメーカと、タイヤの銘柄まで判明します。 タイヤの成分配合は、メーカごとに特色があるために それを燃やした残りかすもメーカごとに特徴のある燃えカスが出来ます。 ほかの人も書いていますが フルタイム4WDの場合は、異なるサイズのタイヤを履かせることは デフに極端に負荷がかかり、異常発熱から出火するということも想定されています。 そのために、取り扱い説明書には通常 一定の速度以下で、定期的に休憩させつつ、短い距離で出来るだけ速やかに修理工場に持ち込むように と言うような一文が”文字を強調させて”書いてあります。 それを読んでいて実行したなら論外だし 読まないで実行したとしても、それは貴方が車の管理と言う責任を放棄して起きたことだから何もいえないと思うけど >これが田舎ではなくて、都会のど真ん中で起こった事故であったら、 >このような対応をしてきたでしょうか。 何処でも同じ対応です。 都会だからメンテナンスをしなくてもいい 田舎だからメンテナンスをしっかりしなくてはいけないということはないんだし。 >どのような切り口を突けばいいかアドバイスをいただきたいです。 切り口といっても・・・ メーカがやらないでくれと、取扱説明書に書いてあることを悉く無視して それを実際にやった貴方に原因があるしね >つい、私が学生だから相手方が甘く見ているのではと考えてしまい憤りを感じます。 学生だろうが社会人だろうが、メーカとしての対応は変わりませんよ。 それよりも、学生だからしっかり車のメンテナンスをしなくていい フルタイム4WDと言う特殊な車に乗りながら、知識がないから油脂類の管理を一切しなくて良いという考え方が問題だと思うけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々勉強になりました。 エンジンオイルなら交換するのですが、デフオイルなんて聞いたこともありませんでした。 タイヤサービスの受けられる街までは、普段どおりの速度(時速60h)でも1時間半ほどかかるため、10分に一回のペースで休憩をとっていました。 事故が起こったのが、もし都会で起こったことだったならもっと大事になっていてもおかしくは無いのではと思ったのです。 車のメンテも割としっかりやってるつもりだったのですが・・・。 私の住む地域では、女でも結構みんなフルタイム4WDを乗っているような地域のため、特殊な車に乗っているという感覚は皆無でした。。。 以後気をつけます。ありがとうございました。
- nichaim
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スペアタイヤ、もしくはタイヤ(デフ)に関しての不具合による火災でしたら、メーカーには一切の責任はないでしょうね レガシーは四駆なため、取扱説明書にもタイヤへの警告も載っていますし、スペアータイヤへの配慮も載っています、またフルタイムでなく、アクティブ4駆の場合は強制的に前輪駆動にさせる方法も書かれています、前輪にスペアーを付けていたのですか?普通なら考えられません もう少し、冷静になりディーラー側の話を聞いてみてください、向こうも非難ばかりの話だけではないと思います、
お礼
ご回答ありがとうございます。 『メーカーには一切の責任はないでしょうね』 そうなんですかぁ・・・。 車が燃えるという出来事が、あまりにも現実離れしていたために 気が動転してしまっていました。 本社から調査チームを呼んでもいいかという電話を貰い、それから一ヶ月以上何も連絡せずに待っていたのですがなしのつぶて。。。 昨日、人づてに調査結果を聞き、その対応の悪さに驚いてしまったのです。 前輪にスペアを付けてはいけないのですか!?知らなかったです・・・ 勉強になりました。 ありがとうございます。
レガシィの発火事故はほかでもあったようです。 レガシィはフルタイム4駆であり、サイズの違うタイヤを履いて走行した結果ギアに負担がかかり異常加熱、発火したというものでした。 その時は前輪(後輪だったかな?)だけが新品、反対は限度近くまで磨耗したタイヤで高速道路を走行。 走行中に異臭がするもそのまま走行し続けた結果の発火だったそうです。 この「タイヤサイズが違うことによるギアへの負担増」は、同じような構造のフルタイム四駆の車種には取扱説明書に注意書きがあります。 タイヤはローテーションして均一に磨耗するようにしてください、違うサイズのタイヤは絶対につけないでください、と。 パンク時の非常用タイヤも、速度を抑えて走行するなどの注意書きがあります。 車の整備は、メーカーではなく所有者の責任です。 あとは、ご自分が納得できるかどうか、でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます! 私も前例があることはインターネットで見ました。 あまりにも私の中で現実離れした体験だったので、 納得ができないというのが正直なところです。 いまだに全焼したという実感も沸きませんので・・・^^;
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
メーカはメーカ責任の範疇でしか補償しません。 まあ、三菱のような例もあるので疑いたくなる気持ちは判りますが。 車というのは所有者・運転者が「安全に走行する状態を保つ」義務があります。 >マニアならまだしも、一般の人がデフオイル交換まで気が回るでしょうか。 この言い分は通りません。 それは義務違反であり、責任放棄です。学生だからと甘えているんじゃ無いですか? スペアタイヤの空気圧は適正だったのでしょうか? 殊更「一般の人は」という事から、空気圧チェックを日常行っていたとは思えないので、低い圧のまま走行したのでは無いかと勘繰っています。しかも2時間と長時間。スペアタイヤはあくまでも緊急避難としてのタイヤです。最寄のタイヤサービスを受けられる所まで臨時に使用するタイヤです。 メンテナンス不足や不正使用からデフに負荷が掛かっての事故のように思います。 責任はあなたにある、と私は思います。 車を運転するという事は、それなりに義務と責任がありますが、「一般の人」はそれを蔑ろにし過ぎだと思っています。私はそれを「ただの甘え」と受け取っています。
お礼
ご回答ありがとございます! なるほど・・・確かに『マニアなら・・・』は通らないですよね。 伝えたかったことは、インプなどをばりばり乗り回しているような方ならきっとメカにも強いとは思うのですが、レガシーは比較的そういう方が少ないと思うのです。きっとデフオイルの存在自体しらないような・・。僕もその一人なんですけど。 そうすると、今後もこういった類の事故が起こりうるのではと思うのです・・・。誰かが怪我したり命を落としたりする前に動いてもらわないと、消費者として困る!と思ったんです。。 スペアの空気圧は、交換してからすぐにスタンドに行き適性にしてもらいました。ゆっくり帰れば、タイヤサービスが受けられる街までたどり着けるだろうということでした。パンクしてから2時間後の事故でしたが、そのうち走行した時間は30分ぐらいでした。説明が悪かったため、誤解を招いてしまって申し訳ないです。
- akira618
- ベストアンサー率35% (101/281)
こういった所があります。 http://www.adr.or.jp/faq/index.html 利用できるかどうか分かりませんが、一度覗いてみて下さい。 余談ですが、当方の場合最近中古を買いまして、その後色々な不調に見回れ、最後には、通常では考えられない場所に異常が見つかりました。 保証が無くても、通常であれば、何らかの過失が販売主にあると思われるのですが、車に関しては、その不調を知っていて販売したかと言うことは分からないので、責任は買い主と言うことのようです。 要するに、この様な法的に専門的な部分が存在する事例は、被害者がほぼ損を食らいます。 何から形で、法的に対処できると良いですね。頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々な方々のご意見をお聞きしていると、どうやら僕の方に非があるというのが多数なので、仕方ないように感じてきました。。。 ありがとうございます。
貴方が定期点検をきちっと実施してたなら、デフオイルの磨耗の件に関しては定期点検をした業者に責任を取ってもらいましょう。 タイヤのメーカ違いは燃え残りを見れば素人でも違いが判ります。
お礼
ご回答ありがとうございます! 定期点検はやっていました。 燃え残りを見ればタイヤのメーカーの違いがわかるものなんですか!? 勉強になりました。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 廃車にはまだしていません。 消防の方もスバルの対応があまりにも遅いので、書類作成をはじめ、動けない状況が続いていたようなのですが、これから色々動いてもらえるようです。 ありがとうございました。