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プロレスだったらプロレスラーが最強ですか？
ヒョードルやミルコといえども、プロレスの試合だったら、プロレスのチャンピオンに勝つのは不可能ですか？ 丸藤正道や棚橋弘至に、プロレスの試合で勝つことは絶望的ですか？ ミルコのハイキックも、プロレスの試合だったら、ヒットさせることは無理でしょうか？ 仮にヒットしても、それで打たれ強いプロレスラーを仕留めることは不可能でしょうか？
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予定調和があろうとなかろうと、プロレスの試合ならプロレスラーが有利ですよ。ロープブレークや場外、反則がＯＫですから、他の格闘技の選手はプロレス特有のペースにとまどうはずです。もちろんヒョードルやミルコとなると、勝てるプロレスラーも多くはないでしょうが、全滅にはならないでしょう。プロレス界で実力者と言われている選手なら負けない可能性も高いです。 意外に小川良成選手あたりが迎撃に適任かもしれません。 「その世界において、現役プロレスラーが結果を出したことはない」なんてことはないです。パッと思い浮かぶだけでもダン・スバーン、桜庭、Ａ大塚、藤田、中邑とか。 スリーカウントルールは柔術の選手相手には有効ですよ。簡単にフォールとれます。私はプロレスラーではありませんが、スパーで某有名選手を簡単にフォールしました。 彼らがプロレスを成立させるような動きをしてもトップ選手のスタミナにはついていけないでしょうし、最初からセメントで攻めても、プロレスラー側がそれを最初から察知していれば、終始ロープを背にして、相手が近づけばサッと場外に出るなどして、イライラさせれば大丈夫でしょう。
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- hurukei
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NO.5です。 以前、新日のリングで柴田（新闘魂三銃士）対武蔵（Ｋ-１） が総合（団体の力関係のせいか柴田が気の毒なルールでしたね. 柴田に同情します）で対戦した際に、武蔵のミドルキックを1発喰らう度に柴田は体を九の字に曲げて苦悶の表情をしていました。 プロレスラーは武蔵のミドルでさえそれだけのダメージを受けるのですから、ましてミルコのみえないミドルなら1発で沈むのではないでしょうか？ハイを当てるまでもないです
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の試合がプロレスのセメントマッチであったなら、柴田が隙をついてスモールパッケージホールドを放つなどして、試合結果は違っていたものになっていた可能性もあるように思えるのですが。
- st439
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#4です。プロレスラーは何でもありという事ですが、ＰＲＩＤＥなどのルールはセメントマッチに近い物であると考えられます。 その世界において、現役プロレスラーが結果を出したことはないです。新日の永田など格闘技っぽいプロレスをやっていますが何もできずに秒殺されましたね。 スリーカウントルールなんてショー以外の何物でもないです。圧倒的な体格差でも無い限り、どんなにがっちり固めてもスリーカウントなんて取れません。例え反則ありルールとしても飛び道具や刃物でも持っていない限りはまったく歯が立たないでしょう。 例えば小橋が、あらかじめ勝敗を決めずにお互い相手の技を受け一方的に相手を追い込まないという約束でヒョードルやミルコと体力勝負をした場合に、最後まで立っているのは小橋かもしれません。ただしこの勝負には何の意味もありません。ＰＲＩＤＥの選手とプロレスラーがマラソンをやってどっちがタイムが良かったとかのレベルの話でどちらが強いという事にはなりません。更にはプロレスでは関節技に入っても極めてはいけないようで、スリーパーや十字をだらだらとやる攻防がありますが、真剣勝負においては即勝敗につながります。ですので関節技に入っても極めないという暗黙の了解が必要ですね。 勿論、お互いの技を受けるなんて約束がなくて、プロレスルールで対戦したとしても（顔面パンチなし）ヒョードルなら関節技でミルコなら打撃で秒殺するでしょう。 かって猪木は異種格闘技戦（これもプロレスの範疇ですが）でグラップラーには打撃で、ストライカーには寝技で対処しましたが、プロレスラーはどちらの技術もたいしたことはありません。 永田にしてもアマレスの下地はあってもＰＲＩＤＥルールで勝てそうな相手はちょっと見あたりません。かって佐野が圧倒的な体格差のあるホイラーを攻めあぐねて、下からボコボコに殴られたあげく十字で負けましたから山本ＫＩＤと対戦しても勝ち目は無いと思います。 ジョシュバーネットがプロレスラーを持ち上げますが、あくまでも仲間としての発言ですね。田村などＰＲＩＤＥでまったく結果をだしていない選手がＵスタイルだとジョシュバーネットに勝ってしまうというのが嘘くさくて嫌いです。誰が見てもありえない結果ですからね。 そうそうミルコのハイキックですが、永田にヒットしてますね。これがプロレスルールだとヒットしないとかダメージが少ないと考えるのはどういう事なのでしょうか？真剣勝負でハイキックをあてるというのは大変難しいですし、当たった場合のダメージに差なんかないと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘はごもっともだと思います。 ＞そうそうミルコのハイキックですが、永田にヒットしてますね。これがプロレスルールだとヒットしないとかダメージが少ないと考えるのはどういう事なのでしょうか？ あれがプロレスのセメントマッチであったなら、永田はすぐにリング下にエスケープしていたように思えるのですが。 リング下であるなら20カウントまでに戻ればいいわけですから、それだけあれば、打たれ強いレスラーなら臨戦態勢を整えることは十分可能だったと思えるのですが。
- shivtec
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No.6です。 プロレスの試合での何でもありは、あくまでもレスラー、レフリー、団体関係者が何をするのか全て知った上での何でもありです。 誰も知らない新しい登場人物が現れたり、見たことのない凶器が突然出現したりすることはありません。すべてお互いが知っている出来事だけです。 観客だけが知らないのです。 凶器攻撃や反則攻撃は、事前の契約時にヒョードル選手やミルコ選手の許可が必要です。 セメントマッチにするならば、場所を変えただけで、PRIDEのリングの試合と同じになってしまいます。 もちろん反則攻撃は受けないでしょうし、反則が行われた時点で試合終了か、選手がリングを下りてしまうでしょう。 セメントマッチとは、両（若しくは片方の）選手と一部の側近の選手しかわからず、団体（幹部）の許可なく突然起こるものです。 前田VSアンドレの試合がそうであったように、セメントマッチほどお客さんを無視したつまらないものはありません。 （当時は、裏事情が知りたくて大変面白かったのですが） 質問者様の夢を壊すようですが、プロレスのリングに上がるということは、プロレスの試合を行うことであり、セメントマッチではなくなってしまうのです。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘はごもっともだと思います。 ＞セメントマッチにするならば、場所を変えただけで、PRIDEのリングの試合と同じになってしまいます。 そうかも知れないのですが、ただ、プロレスにはロープブレークやリング下へエスケイプなどの総合にはない特殊なルールがあります。 そういったプロレス独自のルールをレスラーがふるに活用したなら、PRIDEで試合をするのとはかなり違った展開になってくるように思えるのですが。
- shivtec
- ベストアンサー率25% (13/52)
＞ヒョードルやミルコといえども、プロレスの試合だったら、プロレスのチャンピオンに勝つのは不可能ですか？ 可能です。誰が勝つのか決めてから試合を行いますから。 ＞丸藤正道や棚橋弘至に、プロレスの試合で勝つことは絶望的ですか？ 絶望的ではありません。（丸藤選手や棚橋選手に協力していただいて）ヒョードルやミルコが圧倒的強さでプロレスラーを秒殺することも可能ですし、フルタイム近くまでの接戦も可能です。どのように表現するかで変わってきます。 ＞ミルコのハイキックも、プロレスの試合だったら、ヒットさせることは無理でしょうか？ ヒットさせることは可能です。というか、ほぼヒットします。もし、レスラーがキックをかわすとしたならば、試合結果を決めるフィニッシュ技をかけるタイミングではないでしょうか。 ＞仮にヒットしても、それで打たれ強いプロレスラーを仕留めることは不可能でしょうか？ これは、ミルコ選手に力加減を調整してもらわなければなりません。秒殺で終わる試合にするとしても、本当にノックアウトするまでの威力で打たれては困ります。仮に長期戦にするとしても、レスラーは基本的に受けますので、事前に選手同士の練習が必要になります。 ヒョードル選手やミルコ選手にしても（首から落ちる系の）受けられない技があるでしょうから、いずれにしてもお互いの調整を行った後に試合となります。 結果として、その出場する団体の意向で、最強にすることもチャンピオンにすることも可能です。 たしか、ボブサップ選手もＩＷＧＰのベルト獲りましたよね？今は、どうされているのでしょうか？
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の台本や事前の調整も有りえることだとは思いますが、プロレスはなんでもありなので、セメントマッチも可能ではないでしょうか？ その場合はやはり、総合にはないスリーカウントフォールや反則許容等のプロレスルールに習熟しているプロレスラーの方が圧倒的に有利にならないでしょうか？
- hurukei
- ベストアンサー率14% (7/50)
プロレスの定義ってなんですかね？ プロレスのリングでミルコやヒョードルがセメントを仕掛けたら、相手は無防備なので誇張無く10秒で終わると思いますよ？20秒はまず、持たないと思うし、生命の危険すらあると思います。
お礼
ありがとうございます。 プロレスはなんでもありですから、相手がセメントでくるならそれ相応の対応をするように思えるのですが。 その場合は当然ハイキック等は防御し、そのかわりプロレスの大技を本気で仕掛ける、という展開になると思うのですが。
- st439
- ベストアンサー率41% (246/591)
インリン様がプロレスの試合にでている世界ですから、試合内容が どうでもよければ誰でも勝てます。
お礼
ありがとうございます。
- ko9ryu
- ベストアンサー率40% (170/419)
いやー 逆に危ないんじゃないかなと思いますが。 プロレスはあんまり詳しくないんでその２名の選手がどういったスタンスの団体に所属してるか知りませんけど基本はプロレスは興行なので見せ場を作らないといけません。どんなに危険な技もあえてくらわなければいけない局面が多数あります。（あらゆる攻撃を全力で避けてるレスラー見たことありますか？）普通に考えてトップロープからの攻撃なんて相手が気絶してないとまず食らいませんが、覚悟を決めて気合を入れてあえて食らってると私は思ってます。 とするとミルコのハイキックは相手の一番象徴的な技といえると思いますが、これをあえて食らうとやはり脳震盪で倒れる危険性は相当高いと思います。アゴへの攻撃は筋肉の問題でなく直接脳へダメージを与えるものなので腹や足への攻撃とはわけが違います。半端な選手の蹴りならナンとかなるのかもしれませんがミルコのハイキックは・・・アゴでなくても側頭部で充分デンジャーな気が・・・ ただ、あえて食らうって考え方にミルコが戸惑うのは間違いないかと。
お礼
ありがとうございます。 ＞ミルコのハイキックは・・・アゴでなくても側頭部で充分デンジャーな気が・・・ 基本的にプロレスは、双方の選手が信頼関係を持った上で技をかけあうのだと思います。 が、その信頼関係を無視してガチンコで相手が臨んでくるのなら、ガチンコで迎え撃つだけだと思うのですが。 ガチでハイキックを仕掛けてくるのなら、当然それは防御して、そのかわり丸藤も棚橋もガチでバックドロップやブレーンバスターやパイルドライバーなどを仕掛けて、マットに沈めるという形になるような気がするのですが。
- moto69
- ベストアンサー率23% (34/142)
なかなかタブーに入り込んできましたね！ どちらが強いというのは難しいですが、過去何回か格闘技スタイルの選手とプロレスラーが戦っています。 新日に中邑選手がK-1選手だったノルキヤ選手を総合ルールで倒していますし、谷津嘉章選手もグッドリッジとやったときなんか、打たれても ぜんぜん倒れなかったし（TKO負け）。 打たれ強いとは思います。三沢VS川田戦なんて「６０分１本勝負」で時間切れ引き分けなんて事もあるぐらいだから、スタミナは半端じゃないと思います。 長期戦になればプロレスラー有利ですかね。 でもミルコやヒョードルぐらいの選手になると桁外れの一発がありますから食らった時点KOでしょうけどね。 桜庭選手もUWFインター時代なんか、新日の選手にコテンパンの時期もありましたから。長州なんか凄かったですよ、安生ボコボコにしてましたから。 一般的には格闘色が強くなっていますが、プロレスラーはスタミナと根性だけは凄いので、殴っても、蹴っても起き上がってくる選手に引いてしまったら負けると思います。 ヒョードル、ミルコぐらいだったら勝つんじゃないでしょうか？グランドもいけますから。 棚橋、丸藤組VSミルコ、ヒョードル組なんて見てみたいですね。
お礼
ありがとうございます。 ＞プロレスラーはスタミナと根性だけは凄いので、殴っても、蹴っても起き上がってくる選手に そうなんです。 とにかく驚異的なスタミナと打たれ強さですから、ヒョードルやミルコといえども攻め倦むと思えます。 ＞ヒョードル、ミルコぐらいだったら勝つんじゃないでしょうか？ もし勝ったら、空手のチャンピオンが柔道のチャンピオンに柔道の試合で勝つくらいの快挙だと思えますが。
- hayabusa07
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ミルコが本気でハイキックを当てたとすれば、それはその時点でプロレスの枠から外れている気が…。 まぁプロレスをしっかりやって勝とうとするのは無理じゃないですかね？
お礼
ありがとうございます。 プロレスはなんでもありですから、相手がセメントでくるならそれ相応の対応をするように思えるのですが。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、プロレスラーはプロレス独自のルールを最大限に活用して、セメントマッチにおいても相当有利に試合を進めることができるということですね。