- ベストアンサー
薬で心の病を治すことが怖くありませんか。
私は10年以上うつ病(分類上は抑うつ神経症)で日内変動(午前中が非活動的)に苦しみました。いろいろな薬、抗うつ薬を中心に治療してきましたが治りませんでした。 ところが、主に統合失調症を治療する薬エビリファイを服用すると日内変動が消えました。安定しています。 薬というものは効くものだと初めて実感しました。と同時に怖くなりました。この薬はドーパミンという神経伝達物質の量を調整するそうです。今まで飲んできた薬はセロトニンやノルアドレナリンという神経伝達物質を左右するそうです。 あなたは怖くありませんか。薬は脳という体の中で一番未知な臓器に働きかける。なんだか自分が実験台だったような気もしたりします(先生ごめんなさい)。 私のように、なかなか、うつが治らなかったり、再発したりする人は多いことだろうと待合室で思います。いろいろ薬を試されているのでしょうか。怖いと思ったことはありませんか。 私もエビリファイをこれから飲み続けることにすこし抵抗があります。少し怖いような。変な質問でごめんなさい。みなさん、薬を飲むことをどう了知して飲まれているのですか。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
お礼
アドバイスありがとうございます。私も社会生活を送るため、やむを得ず、薬を飲んでいます。メンタルな病気をお持ちの多くの方はそうだと思います。その上で、薬を飲むのはなんか怖いなあと思ってしまいます。薬というのは、体にとっては、異物で、まかり間違えば、毒みたいなものでしょう。社会生活を送るためは仕方がありませんね。