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たわみの計算
たとえば800×900 厚さ4mmまたは6mmで800の方の両端を支えた場合で、40kgの加重で中央はどれぐらいたわむのでしょうか? 材質はアルミです。 機械工学の本を見てもさっぱりワカリマセン。 ぶわかなわたしに誰か簡単に教えていただけませんでしょうか?
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すいません一般的に書きすぎました。言いたかった事は、パターンにはまった状況なので、技術資料が出ており、手計算をする人はまずいないという事です。デザインデータブックは、その辺の本屋にはない事に気づいたので、参考URLをあげます。 出版元 >> http://www.jasbc.or.jp/publication.asp 簡単な紹介 >> http://ww3.enjoy.ne.jp/~smo321/siryo.html もしデザインデータブックを引くなら、以下の情報が必要です。 (1)板剛度:計算法は同書に載っています。必要な数値はアルミのヤング率とポアソン比。板の厚さ(4mmまたは6mm)。 (2)板の寸法:PL-800×900 (3)支持条件:2辺固定,2辺自由。 (4)荷重状態:40kg重/m^2の満載。 (5)単位に関する注意:同書はMKS単位系(m,kg,秒)です。力はニュートン単位(N)なので、40kg重/m^2=(40kg×9.8m/s^2)/m^2=39.2N/m^2となります。 最後に、もし手計算を実行するなら、それなりの準備は必要です。
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まず800×900ですが、土木,建築,機械以外でmmを多用するところは余りないと思うので、はっきり800mm×900mmと書くべきです。 次に、800の方を両端で支えるとは、回転支持なのか固定支持なのかを書くべきです。さらに900の辺は、自由辺でしょうか?。 最後に荷重の単位と載荷位置も重要です。40kgとは重さでしょうか?。それなら40kg重とするべきですし、40kgの力なら、ニュートン単位で書いたほうが間違いが少ないです。さらにこれは、40kg重の集中荷重の中央載荷でしょうか?。それとも40kg重/m^2の満載荷重とかの情報も必要です。 数値的には、等方性キルヒホッフ板の曲げ理論を使って、フーリエ級数などで計算するのが一般的ですが、ある程度の答えなら、デザインデータブックに載っています。橋梁設計をやっている土木系の人なら、デザインデータブックは必ず持っていると思います。
お礼
とても参考になりますが、40kg重、ニュートン単位、等方性キルヒホッフ板、、フーリエ級数、などわかっていればここで質問しません。 全くの素人です。 しかし必要に迫られてどのくらいたわむか知りたいのです。 たぶん40kg重/m^2の満載荷重だと思います。 回転支持?ではないと思うので固定支持です。 デザインデーターブックというのを調査してみます。