• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「教えてくれ」「資料を送ってくれ」と頼まれたとき)

「教えてくれ」「資料を送ってくれ」と頼まれたとき

このQ&Aのポイント
  • 2年前まで地元の里山にある自然体験施設で事務をしておりました。今は異動で別の部署に移っています。この施設は私のような事務をする係と、やって来る子供達に里山の自然をガイドをする教職員の係がありました。私は、この後輩の教職員に、なんと言えば一番いいと思いますでしょうか?
  • 自然に関心が無かった私が、自然のすばらしさを知るようになりました。毎日通っているからこそわかる日々の変化を伝えたいと思い、里山を歩き、写真を撮影しました。この施設の教職員に写真を利用してもらうことで、子供達に喜んでもらい、里山の自然を守るきっかけになればと思います。
  • 後輩の教職員には、私の経験から一番大切なのは自分自身が現場に出て経験を積むことです。私のように毎日里山に通って自然を知り尽くすことは難しいかもしれませんが、少なくとも自分自身が興味を持ち、学ぶことは大切です。そして、その知識や経験を子供達に伝えることで、彼らの成長のサポートをすることができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

一番良いのは「貴方が後輩の職員に教える事」だと思います。「自分でなんとかしろ」と突き放しても出来る人と出来ない人がいますし、今のように「便利屋状態」でズルズルしても解決にはなりません。そこで貴方や後輩の上役等に掛け合い、貴方が後輩を指導する時間をつくってもらえば良いのでは。「こんなことを言えば片付く」種類の問題では無いと思いますし、冷たい言い方ですが「他人」に積極的行動を期待しても仕方無いと思います。貴方の「ノウハウ」を伝授することが一番の解決策なのでは。

leland_gaunt
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  私が夢中になって里山を歩き回ったのは、街のシンボル的な山で、市民は必ず1度は登山をしたこともあるという山なのに、ガイドブックもなく、満足に紹介している人もない、という、「はじめてやっていること」という先駆者的なところに夢中になったところがあると思います。もしも誰かが既に「この山で見られるもの図鑑」みたいなものを作っていたら、しなかったかもしれません。  その意味では、私が相当部分を撮影しつくしたので、「何も今からしなくても、借りればいいや。その分、他のことをしよう」と思っているのかもしれません。  しかし、彼らはその施設で数年を勤めれば、小学校や中学校に異動してまた児童や生徒を指導する立場になる教職員。  何かしら「やる気」を感じないような姿勢に、ことこの施設だけでの問題ではなく、その後のことにも不安を感じたりします。。。

その他の回答 (2)

  • web_cats
  • ベストアンサー率20% (193/953)
回答No.3

これは回答者自身にも言えることなのですが自分の領域と仕事の領域をはっきりすべきです。 趣味と仕事とは違うと言う事です。 質問者さんのように自分の興味がある延長に仕事があると往々にして同じ思考(指向、嗜好)でないと仕事に熱心でないと考えがちです。 ご自分が興味がある世界と仕事の世界が別の立場を考えてみて下さい。プライベートまで仕事を持ち込みたくないです。 これを熱心でない不勉強と言ってしまうのは簡単ですが、そう言うモンでもないです。 キツイ言い方をすれば質問者さんの自己満足の世界を他人に押し付けるなと言う事です。 向上心や勉強はその人の考え方ですので質問者さんがとやかく言う立場ではありません。 >私は、この後輩の教職員に、なんと言えば一番いいと思いますでしょうか?皆さまのご意見やお考えをお聞かせください。 質問者さんがいなくなった時にはじめて気付くものです。 業務上言わなければならないことなら言うべきですが業務でなければ質問者さんに指示/命令権限はありません。

leland_gaunt
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。 >自分の興味がある延長に仕事があると往々にして同じ思考(指向、嗜好)でないと仕事に熱心でないと考えがち  人間、それはそうなりがちなのはわかります。  しかし、私の撮影した成果物が彼らが「自分らの仕事に役立つ」と自覚しているならば、まず他人の趣味で蓄積した程度のもので間に合わせるよりも、まず自分らがどのような指導方法をするのか、そのためにはどんな写真や資料を作るべきか?ということを考え、それに合った方法で日々情報の収集を業務としてすべき、と思うわけです。  それが職業倫理だと思うのです。 >プライベートまで仕事を持ち込みたくないです。  私が趣味や自己の価値観でやっていることを、彼らも余暇にボランティアで行うべきだ、と言っているわけではございません。業務の中ですべきことではないか?ということを感じているわけです。  私が余暇でできる程度のことを、業務の中でしようともしないのだろうか?と感じるわけです。 >向上心や勉強はその人の考え方  それは、「趣味」の中であればそうでしょう。「もっとこう撮影すべき」だのととやかくは言いません。「もっと練習すべき」とも言いません。  しかし、これは「仕事」に使われているわけです。「何でもあるもので適当に間に合わせよう」という考え方は、どうでしょうか?そのように思っている教職員に指導される子供達はそれでいいのでしょうか? >指示/命令権限はありません。  指示や命令をどのようにしたら良いか?とはお聞きしたつもりはありませんでしたが・・・。

回答No.1

「仕事で現場に出る」というのなら、自分の自由な時間などなく仕事に追われると見るべきでしょう。そんな中で撮影をしても、片手間以上のことができるとは考えにくいです。  質問者様は趣味のアマチュアカメラマンであるのに対し、現場職員はただの素人。質問者様以上のことを願うのなら、彼らを現在の仕事から解放して「プロカメラマン」になってもらうしかないのではないでしょうか。 > 私は、この後輩の教職員に、なんと言えば一番いいと思いますでしょうか?皆さまのご意見やお考えをお聞かせください。 「プロを雇うか、金払え」

leland_gaunt
質問者

お礼

 ご意見、ありがとうございます。  指導をする係の教職員ですが、事務は定例的な仕事が毎日あるものの、教職員らは利用学校や子供会が来なければ仕事もなく、時間には比較的余裕があります。しばしば「活動エリアを探索する」ということで、終日里山を歩き回り、その時点での植物の開花状況などを観察に出ています。時に山菜やキノコを収穫してきて、食べているようでした。  しかし、私は在職当時は、時間に余裕があることは良いことと思っていました。指導方法を考えたり、よりよい教材づくりをするには時間に余裕があった方が良いと思っていたからです。定例的な事務とは職種が違いますから・・・。  と、「いろいろな試行錯誤をする時間的余裕がある」のに、また、私の撮った写真があった方が何かと便利と自覚しているだろうはずなのに、自分でやってみようと思わないのですよね。  たまにデジカメで撮影したと思えばメールで送ってきて、「何て植物ですか?」と聞いてくる。図鑑で調べようともしない。さすがに「たまには自分で調べてみたほうが絶対に身につきますよ」と教え、図鑑に出ていないようなことだけは教えましたが・・・。

関連するQ&A