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事務職から介助職員へ異動

事務職でしたが、異動で施設の介助職員へ異動させられました。 課長と副町長に、腰を痛めているし、足の変形があり足の靭帯を痛めやすいので再考をお願いしに行くと「お前は異動に対して文句をいうのか」と怒られました。 施設に異動し介助職員として働いていましたが、体の不自由な人をふろに入れるとき足首をひねり、ひどく腫れ、病院で変形性関節症と診断され、治っても施設の作業は無理と言われました。 この時点では、まだ公務災害は認定されていませんでした。 課長と副町長は「完全になおして、元の職場(施設)に戻るように」と言い、どうすればよいのかわからず、追い込まれ(生命保険を家族に残すしか方法がないかなとも思いました)うつ病になり通院するようになりました。 その後公務災害が認定され、色々な経緯があり事務職で職場に復帰しました。 足は痛むのですが、症状が固定したということで公務災害は打ち切られました。 最近は膝まで痛んできています。 また、うつ病がひどくなり毎日不安に襲われます。仕事を辞めたいと強く思うようになりました。 相談内容ですが、職場に対して損害賠償や責任の追及はできるのでしょうか。 また、生活の保障はなにかあるのでしょうか。 以上よろしくお願いします。

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回答No.1

異動というのは雇用側にとって裁量権という強力な権利なので、 「異動はしない」という契約が書面にて結ばれていない限り、 異動命令は可能(合法)です。 原則として、異動命令を拒否すれば業務命令違反になります。 上記を踏まえて、 ・損害賠償請求や責任追及は「雇用側に落ち度があった場合」のみ可能です。 ・異動そのものに対しては出来ません。 ・公務災害による補償が労災から出ている場合、雇用者(施設・町)に対して補償要求をする権利は無いものとされるのが普通です。  事例にもよるので絶対ではありませんが、有利な点は少ないと思います。 ・金銭的な請求は弁護士等を依頼し、交渉→裁判などの流れになるかと思います。  (取れる保証はありませんし、かえって弁護士費用の方が高くつくかも) 落ち着いて体を治し、ゆっくりと考えてください。 弁護士に相談するのも現実を見つめるのに良いかもしれません。

mike973
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 冷静に今後のことも含めて考えてみたいと思います。