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書留郵便の盗難に遭ってしまいました No2
以前こちらhttp://okwave.jp/qa2528134.htmlで相談にのっていただいたのですが、状況が変わってしまいましたのでもう一度アドバイスをいただきたく投稿しました。 書留郵便代(560円)、印鑑代、母の都内までの往復交通費を郵便局に請求したいと考えておりますが、郵便局から拒否されてしまいました。 事件発生当時、郵便局は「変だと思ったが、窓口が混んでいたので、よく確認しないで郵便物を渡してしまった。こちらのミスです。」と非を認めていたのですが、こちらが補償を求めると、二ヶ月近く返事を保留された後、「こちらも被害者である。後に、窓口職員に確認したところ、提示された免許証に記載されていた住所と名前は郵便物と一致していたので、こちらには非がないので補償の義務は一切ない」と発言を翻しました。 (意見・アドバイスをいただきたい内容) ・免許証はずっと手元にあったので、提示された免許証は偽造ということになる。しかし、不在通知書が配達されたであろう時刻から、犯人が受け取った時刻までは数時間しかなく、その短時間で本格的な免許証の偽造ができるのか疑問である。そうなると窓口職員の証言は著しく信憑性にかけると思うのだが、皆さんはどう思うか? ・偽造免許証だったとして、郵便局側に偽造免許証を見抜けなかった責任はないのか? ・少額訴訟という方法はどうか?赤字になってしまわないか? (公的機関は訴訟費用を税金で賄うので、自分の懐が一切痛まないぶん、どんなに不利でも通常訴訟に変更し、控訴してくるので一般人は費用の面で辛いとテレビで聞いたことがある。) ・以前の回答で弁護士無料相談を勧められ、行ってきたが若い弁護士が修行で来ているといった感じで参考にならなかった上に、同じ相談は一回までと言われ、どこに相談したらよいのかわからない。どこか力になってくれる機関はないかアドバイスが欲しい。
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- akkunsoho
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結論から言えば、訴訟しか方法はないと思います。 相手も非は一切認めないわけですよね。 ただ、あなたに一切の過失はないわけですから、ある程度は取れると思います。 > ・偽造免許証だったとして、郵便局側に偽造免許証を見抜けなかった責任はないのか? ここの部分はおそらく争点でしょう。 ただ、あなたに非がない以上、これは公社側が非がないことを立証しなくてはなりません。 > ・少額訴訟という方法はどうか?赤字になってしまわないか? いくら払えといっているのかによるので一概には言えませんが、お話伺った感じ、実害と言う実害もないのでせいぜい書留送料を取り返す以外に訴えようかせないのではないですか? 解約に来た交通費と言うのは正直無理だと思います。 盗難にあったと、口座を停止すれば済む事であり、別に解約の必要はないですよね。 いわば、あなたが勝手に解約した物についてその費用を払えというのは根拠がありません。 > (公的機関は訴訟費用を税金で賄うので、自分の懐が一切痛まないぶん、どんなに不利でも通常訴訟に変更し、控訴してくるので一般人は費用の面で辛いとテレビで聞いたことがある。) 基本的な問題に認識の誤りがあります。 公的機関だからと直ちに税金を使っているわけではありません。 特に郵便局は郵政省時代から独立採算制で、税金は使っていません。 それは国家賠償法で、公務員の不法行為はその所属する組織が責任を負うとあり、個人が責を追わないと言う事を勘違いされているのではないでしょうか? > ・以前の回答で弁護士無料相談を勧められ、行ってきたが若い弁護士が修行で来ているといった感じで参考にならなかった上に、同じ相談は一回までと言われ、どこに相談したらよいのかわからない。どこか力になってくれる機関はないかアドバイスが欲しい。 本日、別な方の質問でも同じ事を書いたのですが、無料相談は正直言って、「無料相談」といった感じです。 有料相談とはやはり、気の入り方が違いますね。 お住まいの地域の弁護士協会で30分5250円で一般相談を受け付けてくれます。 もちろん、個人的に弁護士を探し出し、相談するのもいいでしょう。 ただ、若手とは言っても2%の合格率の司法試験を突破した弁護士。 ここで聞くよりはよほどいいと思いますよ。 特に、ここは裁判所に行った事もないような者が「裁判はこうしろ」とか平気で言っています。 最近も、民事と刑事の区別がついていない、訴額と和解金額の区別も付かないという、ド素人がああでもないこうでもないと言っている例が目立ちます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり専門家に相談してみます。