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著作権について

年賀状に星の王子さまの言葉を書きたいと思っています。 こういう場合は著作権はどうなるのでしょうか。 作者の方が亡くなって50年経つと著作権はなくなると聞きました。 ということは、使ってもいいのでしょうか。 何だか少し心配になったので質問してみました。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ki4-U2
  • ベストアンサー率81% (364/446)
回答No.1

フランス語原文については、ご質問のとおり著作権はなくなりました。 しかし、翻訳にも著作権が発生するため、さらに ・翻訳者の死後50年経過した翻訳作品 ・翻訳者が利用許諾した翻訳作品 のどちらかでないと、利用することはできません。 ありがたいことに、後者(「freeware」)を表明して、この作品を翻訳・公開されている方がいらっしゃいます。 参考URL(翻訳者 大久保 ゆう氏のページ「The Baker Street Bakery(ベイカー街のパン屋さん)」)→「The Translation Box」→「『あのときの王子くん』」の右の「aozora blog」の文字から、現時点での公開場所である「aozora blog」(青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ の別館のひとつ)にリンクしています。 原文がネット公開されているかどうかは、わかりませんでした。少なくとも著作権フリー文書の宝庫「Project Gutenberg」(英語サイト)にはありませんでした。

参考URL:
http://www.alz.jp/221b/

その他の回答 (2)

  • ohanashi
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

最近も言葉のられつについての話題がありましたが、著作に関する権利・・・なんてものは難しいものですよね~。本当に権利として認められるべきものもあればあいまい極まりないものもあったりして(^^;; さて、年賀状に言葉を・・ということで、非営利で出所(引用元)がはっきりしているなら「引用」ということで「・・・より」と付けておけばいいんじゃないですか? 僕はそう思います。

  • Ki4-U2
  • ベストアンサー率81% (364/446)
回答No.2

No.1 です。あとから気づいたことを補足します。 大久保 ゆう氏『あのときの王子くん』については、こちらの参考URL(星の王子さま総覧 Rassemblement du Petit Prince)→「勝手にリンク集」→「あのときの王子くん」に、各章翻訳へのリンクがあって便利です。

参考URL:
http://www.lepetitprince.net/frameset.html

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