- ベストアンサー
[住宅]事故物件の保険について
現在所有しているマンションを賃貸に出そうと考えています。 しかし、借主側で将来偶然に発生する恐れのある不測の事態(火災・入居者の戸室内での自殺・犯罪性を帯びた事件による他殺)が原因で、マンションの価値が下がるリスク等が心配です。 そこでお尋ねしたいのですが、そのような被害を対象にした住宅保険はありますでしょうか。 以前の質問を調べましたところ、日本賃貸住宅経営者協助会に加入すれば家賃補償が受けられることを知りましたが、家賃補償ではなく、住宅保険並の補償がかけられる保険はありますか。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
そこまで考えるなら、手放す方が良いと思いますけどね。 自殺者がでたり幼児虐待の問題その他もろもろを考えれば賃貸は、難しいと考えます。火災の心配ならオール電化にすることは考えてみると良いと思いますし、またガスも今は自動で消えるものもありますが一番は自殺者がガス自殺などする時に起きるのは、ガスの爆発が心配です。ガスは、冷蔵庫のサーモスタットやらに反応してガスの爆発を促進したケースが一度ありました。ま、本人はやけどですみましたが後の始末が大変でしたよ。私もマンションを貸すに時に事例があるのでオール電化にしました。貸す相手も会社契約の社宅扱いのかた限定で個人契約者はお断り、但し会社の予算と本人の手出しが出ても家賃は会社契約で会社の振込みです。会社も選びますけどね。安くても、安心と考えています。失礼になるかもしれませんが、所得も考慮しています。
その他の回答 (1)
火災については火災保険があります。 でも自殺や事件については、ちょっと調べてみましたが見つけられませんでした。 保険の性質からいっても、そのような保険はないと思いますよ。 マンションの所有者を被保険者として、マンションを補償対象物とする保険の場合、補償対象物の損害を客観的に査定できなければなりません。 事故によって明確な物損があった分については住宅保険(火災保険など)で保障されるでしょうが、自殺したというような心象的なものは、客観的な査定ができないのです。 不動産の価格には相場がありますが、事故物件についての減少額は相場がないので、客観的な保障額が定まらないからです。 生命保険のように、死亡時いくらという保険ならば、賃借人に保険をかけるという方法もありますが、保険って他人にはかけられなかったと思います。
お礼
dorenさん、御回答ありがとうございます。 そうですよね。保険の性質からいって、査定出来ないことは良く理解出来ました。 貴重なアドバイスありがとうございました。
お礼
a741さん、アドバイスありがとうございます。 心配性の私はやはり家主になるのは難しいと感じました。 手放すことも含め、もう一度よく考えてみたいと思います。 ありがとうございました。