こんにちは。
トリビアになるか分かりませんが、面白そうなので一つ答えてみたいと思います(^ー^)。
私からは北海道と珈琲のエピソードを・・・
珈琲が一番初めに北海道に広まったのは稚内(北海道の最北端)だったという話を聞いた事があり、私も興味があったのでちょっとインターネットで検索してみました。
●北海道に一番初めに珈琲が伝わったのは“薬”としてだった。
1800年代、北海道の宗谷地方にアイヌ民族との交易所があった。
その交易所にロシア海軍が襲撃してきた。
幕府は寒冷地に強い東北の津軽藩士を守り役のため宗谷に送った。
しかし、寒さと栄養不足から病に倒れ悲惨な結果となった。
その約半世紀後、再び幕府は津軽藩士を宗谷に送った。
その時に厳寒の地で病気で倒れないようにと、“特効薬”として支給したのが“珈琲”。
珈琲の入れ方を指南したのが北海道は南部の函館奉行所。
珈琲は幕末に日本に伝わったものの、当時の日本人はにおいを好まず飲まなかったそうですが、函館ではすでに風邪予防として飲まれていたみたいですね。
北海道の最北端稚内にコーヒー豆の記念碑があります。
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お礼
ご回答ありがとうございます。一度のんでみたいですね。ただネコの排出物というのがちょっと・・・(笑)