#2の回答者です。
賃貸住宅の場合は、構造的に防音性能は期待できませんし、住民も互いに配慮・遠慮しようとしないので、音のトラブルは非常に起こりやすいです。
音のトラブルっていうのはすごく難しくて、要するに相手が「耐え難いと感じて苦情を訴えるかどうか」ですから、いつの時間帯にどの音までなら大丈夫なんていう客観的な基準(安心材料)がありません。従って、実際に入居してみないとどうなるかわからないです。
ということで、ここで色々心配してご質問されるよりは、菓子折り持って隣人とか大家さんのところに挨拶に行ってなるべく良好な人間関係を作るほうがよっぽど効果的だと思います。(人間関係が良好だと音のトラブルは起こりにくいです。顔見知りかどうかだけでも全然違います。隣人の生活パタンもわかります。)
ちなみに、一般論で言えば、普通の暮らしの人は深夜~早朝に風呂に入ったり調理したりしませんので、「お互い様」と言える状況ではないと思います。また、大家さん自身が不快に思うかどうかを気にされているようですが、耐えかねた他の住民が苦情を訴えて大家さんが対応せざるを得ない状況のほうが容易に想像されますので、むしろそちらを気になさったほうが良いと思います。
あまりにご心配で、隣人や大家さんに挨拶してみてダメそうだと思ったら、もう少し大丈夫そうな物件を探し直してみるのも手だと思います。入居してから辛い思いをするのは嫌だし、再度引っ越す羽目になったらお金の無駄ですもんね。
蛇足ですが、お風呂はともかく、深夜~早朝の料理というのは、避けようと思えば避けられる気もしますけど。。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 鉄骨はかなり音が響くんですね。私も友人も今まで住んだ部屋が幸いにも殆ど音漏れしないところだったので、こういった問題対策を特に考慮する機会がなかったのです。たまたま運がよかったんでしょうね。アドバイスいただいたことを友人に伝えたいと思います。ご丁寧なお返事に感謝いたします。