給湯器工事のときに水道栓は止めますか?
実家が2Fをアパートにしており、貸室の1つの給湯器が壊れました。この時期ですから一刻も早く交換しなくては住人さんがかわいそうなので、即日交換できて商品も安く提供している業者をネットで探し、早速問い合わせて午前中には工事に来てもらいました。1Fには母が住んでいるので私は安心して会社に出かけたのですが、帰宅してみると工事中に業者が水漏れを起こし1Fが水浸しになって大変だったと聞き大変驚きました。給湯器はベランダ側の壁掛けタイプなのですが、業者の説明によると古い給湯器を外す際に配管が腐っていて取れてしまったとのこと。その後1Fの水漏れに気づき水道栓を止めたとのことです。工事についてわからないので教えていただきたいのですが、最初に水道栓は止めるべきではないのでしょうか?止めてあれば、配管の中にあった水が出てきたとしても、部屋が水浸しになるような被害にはならなかったはずだと思うと、早さと価格で安易に業者を決めてしまった自分への後悔と母に申し訳なくて何ともいえない気持ちです。しかも、まだ部屋の中が水浸しで対応に追われている最中に、業者の別の人から水道管工事の料金がプラスになるから最初に話した金額より高くなるという電話があり、さすがの母もそのタイミングの悪い電話には怒っていました。本当の事故で仕方が無いのか、あるいは人為的なミスが絡んでいるのかわからないため業者にクレームはまだつけていないのですが、もし工事のときは水道栓を止めなければならないなどの決まりがあるのかどうかわかればと思い質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。そうなんですね・・どんなに希少性が高くても実用性の問題なのですね・・ 大変参考になりました。またよろしくお願いします。