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アメリカ金利と金相場の相関関係
金相場は有事の際に際立つそうですが、アメリカの金利とはどのような関係性が見られるのでしょうか? 普段は為替を観察しているのですが 最近の相場をみているとユーロとの関係が見られるような気がしているのですが、そちらの関連性についてもご教授願えればと思っています。
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ドルは腐っても基軸通貨です。 ロンドン金にしても「ドル」建て表示です。 ドル安では、金は買われ、逆にドル高であれば、売られます。 ドル・円は現在は、貿易不均衡で政策相場になっていますので、影響は少ないのですが、おっしゃるように3極通貨ではドル・ユーロに反応します。 これは、ドル高になれば米国経済への信任になり、ドル安であれば不信任ということです。 ドル=米国は、現在、財政、貿易、経常収支の赤字が過去最高になり、いくら利上げをしても、ドルへの積極投資にはなりません。 ですから、ニクソンショックの二の舞を恐れ、金、原油の高値誘導をし、この紙くずみたいなドルを、金や原油に変えてくれ!といわれたときのために、備蓄を増やしていたのですが。。。。。 ブッシュ共和党が中間選挙で敗北したために、政策転換を余技なくされています。 金利との相関性は、利上げ方向でインフレ懸念が台頭し、買われましたが現在はリセッション懸念が付きまといます。 利下げするかもしれないというバイアスから、今はどちらかといえば、売り有利かと思います。
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- hbafe88
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ユーロと金は相関ありません。 ユーロは各国中央銀行が仕入てます 金は中国が成長すれば中国女性が買うからです 中国女性て6億です(世界の女性の5人に1人) 黄色人種はシルバーより金が似合います 黄はゴールドでしょ インドの人もシルバーより金が好き 指輪は売値が高いから原料の金が2倍になってもかまわないでしょ てヘッジファンドは思うわけです