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米国ではユーロを売って金(ゴールド)を買っている?
米国ではユーロを売って金(ゴールド)を買っている? 私は投資で玉砕した者です。それでも時々為替や商品先物のチャートを見たり経済情報を漁ったりして気が付いたのは米国の取引時間帯にユーロが売られて金(ゴールド)が買われているのではないか?ということです。 私の気のせいでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの言われるとおりです。 さらにユーロ圏ではユーロを売って、一般人が金貨や金の現物を買っています。 過去の歴史の教訓からの行動でしょう。 金(GOLD)については、中国、ロシア、インドなどが国を挙げて 大量に備蓄しようとしています。
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- qazwsx21
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回答No.1
ギリシャの財政危機から始まったリスク回避ですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。やはりそうですか。サブプライム問題以降、株価の低迷によって投機マネーが商品市場になだれ込んだというのは知っていたんですが、今度は為替から金(ゴールド)に移ったのでしょうか。個人的には金(ゴールド)の先物価格はバブル状態だと思うのですが。ユーロが上がりだせば金(ゴールド)の価格も下がるかもしれませんね。
お礼
そうですか。ユーロ圏では一般人が金(ゴールド)の現物を買っているのですか.....気持ちは解らないでもないですが。安いユーロで金(ゴールド)を買うとは..... 中国の富裕層では金(ゴールド)を持つのが一つのステータスになっていると聞いたことがあります。まあ実需もあるということでしょう。しかし今の金(ゴールド)の価格は適正なのでしょうか。 商品先物市場では、2008年7月22日に金(ゴールド)は3,363円の値をつけていましたが、9月15日にリーマン・ブラザーズが破綻すると、10月27日には2,104円の安値を記録するという急落を起こしました。普通に考えれば、金(ゴールド)の価値が上がりそうなものですが。 これは円高になったのも一因でしょうが、投機マネーが動いたと思っています。商品先物取引では商品の値が下がれば儲かる「売り」の取引もあります。外国為替証拠金取引(FX)と似ていますね。 ロシアの金融システムがどうなっているのか知りませんが、為替市場で時々、大規模な介入をしてくると認識しています。金(ゴールド)の備蓄というのも投機目的なのではないでしょうか。 投資で玉砕した私の考えなど説得力はありませんが。