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ねずみが犯人(?)の小説
8年ほど前に読みましたが、その時すでに古本な感じでした。 内容は、 殺人事件かと思ったら、実は大量繁殖したねずみが、 人間をかじり尽くしたものだった。 森の中でカップルが襲われる場面がありました。 大量繁殖の原因は、 その時がちょうど百年に一度だったかの、 竹の花が開花した時期で、 その竹の花を食料としてねずみが異常繁殖したもの。 森村誠一さんの作品かと思ったのですが、 自分では探しきれませんでした。 作者は違っているかもしれません。 もう一度読んでみたいので、よろしくお願いします。
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noname#204885
回答No.1
たぶん西村寿行の「滅びの笛」ではないでしょうか。 http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha/JHOROBIN.html
お礼
ありがとうございます。 まさしくこの本です。 長年探してきて、やっと分かりました。 お世話になりました。