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LOOK Keo ビンディングペダルについて

現在、ロード用のビンディングペダル購入を検討しています。その中で、LOOK Keo HM CARBON Tiを候補に挙げているのですが、初心者には、スプリングテンションがきつ過ぎるでしょうか? KEOクラシックやスプリントとどの程度違うものなのでしょうか? 経験がある方のアドバイスをお願いいたします。 なお、現在は、SPDを利用しているため、ロード用は初めてになります。

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  • bhg-1suki
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回答No.2

HMとはHIGH MODULUSの略です。カーボン繊維の種類です。 通常のカーボン繊維より剛性が高く、同じ剛性のものならばより軽く、同じ重量であればより高剛性のパーツが出来ます。 Keo Tiの場合、同じ95gとなっていますがHMの方がより剛性が高くなっています。 Keoクラシック・スプリントはカーボンを一部混入させた樹脂で作られていて、カーボン単体でのボディよりかなりのコストダウンを図ったものです。 剛性が低いのでピュアレーサーの方のような大きな入力(ペダルの踏み込み)があると、ぐにゃっとした感じがあるようです。 また重量も片側で30g以上違います。乗り比べてみるとこの30gの違いはわかるそうです。60gの軽量化はうれしいですよね^^ またクラシック・スプリントの違いは、バネのレートの違いで、スプリントの方がより硬い(外れにくい)設定が可能です。 私はKeo Carbon(Cr-Mo)を使用していますがテンションは最低より一つ上で使用しています。一年以上使い続けていますがハードには走らないせいもあって走行中に外れるといったことは一度もありません。 後でいいものを買おうとしても、なかなか手が出ませんよね。それだったら買える時に買ってしまえ!と、思ってます。 私はこれで初めてのロードバイクをフルカーボンにしてしまいました。 ついでですが、Lookのクリートはそのまま歩いているとすぐに減りますので、クリートカバーも用意した方が良いですよ。 http://www.cycle-yoshida.com/look/parts/pedal/clite/6keo_page.htm クリートも多少稼動範囲の用意されている赤かグレーのものの方がよいかと。

crossmania
質問者

お礼

本当に丁寧で分かりやすい回答をいただきありがとうございました。アドバイスを元にようやく何を買えば良いのかの決心が付きましたので、感謝いたします。 クリートカバーも用意したいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ici41041
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回答No.1

keoシリーズであればグレードに関わらず、スプリングテンションは同じで、特にKeo HM CARBON Tiのテンションが強力という事はありません。また、スプリングテンションを調整する機構があり、テンションがきついと思えば緩める事も可能です。異なるのはシャフトとボディの素材で重量と価格に違いが出ています。重量といっても数十グラムの違いですので、特に軽量化に興味がなければ下のグレードを選んでも問題ありません。既にSPDをお使いであればロード用のビンディングペダルもまったく問題ないと思います。

crossmania
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 スプリングテンションが同じということで安心しました。 重量は、ゆくゆくの事を考えて少しでも軽いものをと考えています。 ところで、LOOK Keo HM CARBON TiとLOOK Keo CARBON Tiの違いはお分かりでしょうか?HMが付くのと付かないのでは何か違いはあるのでしょうか?ご存知でしたらご返答お願いいたします。

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