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素人にもわかるように説明して~~

大学生やっている者です。先ほどまで学者(?)同士がここで会話してたのですが、抽象的すぎて部分的にしかついていけませんでした。どなたかこの準助動詞(?)についての一連の議論を解説してください。ただし、当事者同士はご遠慮ください。(ここで議論されても困るから) manageに不定詞がつく時、これらを「動詞ーto do」でひとつの動詞のように扱っている説明を時々みかけるのですが、これは一般的な用法なのですか?間違った用法なのでしょうか?それともこのような直接不定詞を伴う動詞は、一つの助動詞と見なせるものとそうでないものがあるのでしょうか?ぜひ、教えてください。教授に聞いてみたら、「それは学者レベルの問題だ」といってました。 僕が知ってる「動詞ーto do」で一つの動詞のように扱われていたものを参考程度に一部載せておきます。 want,manage,try,happen,tend,come,learn,seem,appear/etc...

みんなの回答

  • tia-s
  • ベストアンサー率28% (10/35)
回答No.1

「それは学者レベルの問題だ」 教授の仰ることはもっともです。所詮は日本人がこじつけた説明ばかりなので、それについて深く入り込みすぎても大して意味のないことです。 例えば、"He is running."という例文があったとします。中学生の教科書か何かに載っていそうなものですね。これを文法的に見てみると、 主語(S)="He" 動詞(V)="is running" とすることができます。この場合、"is running"は動詞"run"の変形したものと解釈され、よって動詞として分類されます。彼は走るという動作をしている訳です。この例文は他にも解釈があります。 主語(S)="He" 動詞(V)="is" 補語(C)="running" 主語は"He"というのは変わりありませんが、こちらはbe動詞の"is"を動詞と見なし、後ろの"running"は形容詞として扱っているので補語となります。彼は走っているという状態にあるのです。2つのどちらの解釈をしたとしても、結局これは、 「彼は走っている」 という意味の文になります。 このように違った解釈が出てくるのは、その人間がどこに着眼したかによります。よく使われるフレーズはそのままひとかたまりとして捉えられることが多いですが、これも解釈は人によってそれぞれです。ですから、どの解釈が正しいか否かというのは非常に難しい問題、あるいは答えのない問題なのです。

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