- ベストアンサー
番手別に【 キックポイント 】が異なるのは?
お世話になります。アイアンのシャフトの設定で教えてください。 よくフロー設計といってキックポイントが番手別に異なるアイアンを見かけます。 キックポイントは統一したほうが良いと思っていたのですが、 どちらが一般的なのでしょうか。 また、 ミドルアイアンを先調子 ショートアイアンを中調子 などという組み合わせも有り得るのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
設計の基本理念はあくまでロングアイアン側で高弾道を得る為のシステムだと 思いますよ。ショートアイアンまでこうすると超高弾道になってあまり 意味がないです。キックポイントの雰囲気はどんな理論のシャフトにせよ 結局は長さがかわるのでかわってしまいます。 (振動数、重量、手元からの距離)等いずれの理論の場合も合う、合わないと 言う人はいます。 基本的にロング、ミドルアイアンが番手どうりにキャリーがない人には いいのではないでしょうか? (6アイアンよりロングになると10ヤードの番手距離がでない等) プロでもロングアイアンとショートアイアンの打ち方は、 厳密には違うわけですし・・・
その他の回答 (1)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
一般的なのは、従来の同じキックポイント位置のものですね (各メーカー共、フロー設計は打ち出せません 実用新案登録に抵触するからです) あるメーカーだけが、フロー設計を売り出しました (申請事項の使用許可を得れば他のメーカーでも使えますが) 私も使用経験はありませんが 理論を聞く限りでは、ロングアイアンも、ショートアイアンも シャフトの感覚が同じように感じられるとの事 それなりのメリットは出てくると思います >ミドルアイアンを先調子、ショートアイアンを中調子 個人の感覚ですから、なにをやっても構いませんが 共通した感覚がないだけに、苦労する事でしょうね アドバイスまで