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スチールシャフトの番手別けについて

お世話になります。オークションを見ていると中古スチールシャフト(以下シャフト)で番手別に表記(5I用とか6Iとか)されているのですが、ダイナミックゴールドに例えて新品でも○I用など番手でわかれているのでしょうか、それとも全部同じ物で番手に合わせてカットしているだけのことなのでしょうか。前者で言うと、5I用をカットしても6I用としては使えないことになります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • k_john
  • ベストアンサー率31% (60/191)
回答No.4

補足質問へお答えします。 すべてのメーカーは分かりませんが、名の通ったメーカーは独自のコンセプトで番手ごとに用意しています。 番手が違えば重量はもとより、振動数、キックポイント、テーパー角度などを変えているメーカーもあります。 5Iのシャフトを6Iに入れることはありえますが、その場合は上記の重さや硬さバランスなどを変える目的があってのことです。 また例えば5Iに他のメーカーの5Iのシャフトを入れることはそのアイアンセットのコンシステンシーが失われることになりますのであまり意味はありません。

9515ban
質問者

お礼

詳しくご丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • k_john
  • ベストアンサー率31% (60/191)
回答No.3

スチールシャフトは番手ごとに専用に作られているのか、それとも番手が違っても同じシャフトをつけているのか----という質問ですね。 答えは番手ごとに1本1本専用に作られています。 またシャフトはスチール、カーボンに限らずいづれの方向にも全く均一には出来ませんので、基本的にはシャフトに記されたメーカー名やシャフト名などは一番ぶれの少ない方向に印刷されています。

9515ban
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。補足させていただきたいのですが、たとえば5Iから抜いたシャフトをカットして6Iには使用出来ない(本来の6I用としての働きをしない)ということなのでしょうか。また、どこのシャフトメーカーも専用で製作販売しているということなのでしょうか。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.2

http://www.truetemper.co.jp/products/steel/03-dg.html まずは上記サイトをご覧ください。トルーテンパーのダイナミックゴールドの商品案内です。 アイアン用にパラレルチップとテーパーチップが書いてあります。パラレルチップは文字通りシャフトのステップ間での径がどこでも同じシャフトのことです。それに対しテーパーチップはステップ間にテーパー(先細り)があるのでチップ側に行けばいくほど径が小さくなります。当然チップ先端をクラブのホーゼル穴径と合わせています(ある程度のチップ部分からパラレルにはなります)から、チップカットでは番手違いのシャフトは挿さりません。 そういう場合はバットカット(グリップ側の部分をカットすること)で対応します。バットカットの方がチップカットより当然太い部分をカットするのですから硬さは変わりにくい傾向になります。 ただ、パワーがある場合を除き、番手違いシャフトを挿すことはお勧めしません。硬さが変わりにくい傾向とは言っても、多少は硬くなります。スチールシャフトは重いものが多いです。多少でも1フレックス近くは変わりますので、重量級のガチガチシャフトになりかねません。

9515ban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • Burster
  • ベストアンサー率49% (29/59)
回答No.1

番手別設計のシャフトは原則として先端(チップ)はカットしません。 また、チップをカットして番手に合わせるシャフトの種類も存在します。 番手別設計では、種類により番手間のウエイトを揃えたり、重く(フロー)させたりできますが、 チップカットのシャフトは短くなるに従ってシャフトの重量が軽くなります。 番手別設計で、少しやわらかくするのは、番手ずらしといって、5Iに4Iのシャフトを挿入したりします。(逆もありですが) http://www.truetemper.co.jp/q_a/index.html#001

9515ban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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