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アロマテラピーのやりすぎと効果現象について
鼻は同じにおいを毎日嗅いでいるとそのにおいになれてしまうようですが これを考えると方向を毎日嗅いでいるとそれになれて効果が減少してくるのではないかと思われますが 実際はいかがでしょう。 そういった意味でアロマテラピーのこうかを持続するコツ というのはあるのでしょうか?
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香りというものは、注射と同じ位の即効性をもつものですネ。ところが、継続して同じ香りが続くと麻痺してしまいます。自分の家のニオイには気がつかないというのもそれなんでしょうネ。 環境ホルモン、或いは、内分泌攪乱物質というものをご存知ですよネ。ppb単位という極微量でホルモン類似作用を示すものです。今ヨーロッパでは、この考えに基づいて香りを感知できないほどに薄めたエッセンシャルオイルを用いる方法が脚光を浴びています。 実は、これは何も新しい方法ではないのですヨ。漢方薬に含まれている様々な成分は薬理学の常識から考えると薬効を示すはずがないような低い含量ばかりです。しかし、実際に明らかな効果を持ちます。 この漢方薬と、現在ヨーロッパで認知されてきている方法とは共通点があると考えるのですが‥ ということで、香りを香りと認識しない程度の薄い香りを使うのがいいのではないでしょうか? 通常はアロマポットに1~2滴のオイルを落としてアロマを楽しみますが、ヒーターをつけたり、ロウソクをつけたりする代わりに、温湯に滴下する方法にすれば、香りは非常にかすかなものになります。或いは、加熱せずに紙に1滴染み込ませたものを部屋の隅に置いておくのも同じかもしれません。 以上kawakawaでした
お礼
ありがとうございます。 さすがにヨーロッパはアロマテラピーでも進んでますね。 環境ホルモンとしての働きもあるということは初めて知りました。