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薬の投与方法毎の効果について

検索をかけたのですが、わからなかったので質問をしたいと思います。 参考書などでは、静脈・吸入・舌下錠・筋肉注射・皮下・経口投与・皮内というように、 効果がすばやく出ると記載してありました。 では、実際どのくらいの速さで投与してから効果がでてくるのか?、 持続は何分ぐらい持続するのか?ということも疑問に思いました。 どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、与薬方法毎に具体的に教えていただきたいと思います。 どうか宜しくお願いします。

みんなの回答

  • php504
  • ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.1

一般的に薬の効果は血液中の薬の濃度で決まります。 当然血管内に直接入れるのが一番早く濃度が上がりますね 静注だと直後に血中濃度がピークになります。 肺胞や口腔粘膜からの吸収速度も結構早いようです。 持続時間は投与方法にかかわらず薬により変わります。 薬は代謝、分解、排泄されて効果がなくなります。 血中濃度が半分になる時間(半減期)がだいたいの目安に使われます。 同じ投与方法でも半減期の長い薬は長く効きます。 同じ成分でも半減期を長くする工夫等がされて昔は1日3回投与の薬も1日1回ですむようになったりしています。

gdwfr518
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 薬ひとつひとつによって異なるんですよね。 もし使う場合は、その薬の説明をみるようにしたいと思います。

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