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悪化しているんでしょうか?

以前にもhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2259485.htmlの質問でお世話になった者です。 その節は本当にありがとうございました。 皆さんからのアドバイスのおかげで、8月の下旬に無事引越すことが出来ました。 引っ越した当初はゆっくりとしたペースながら、荷解きの作業を進めることも出来、また、新居の近くを散策したり、サイクリングやドライブなどにも出掛け、気分も一新出来た感じで行動的に過ごせていたのですが、近頃また動けなくなって来てしまいました。 荷解きも途中から何をどうしていいやら途方に暮れてしまうことが多くなり、今ではやろうと思っただけでドッと疲れてしまって手を付けることさえ出来ません。 引越し当初は張り切ってやっていた家事も最小限の掃除と洗濯をなんとかこなしているだけ。 外出するのも億劫になって殆ど引きこもっています。 切っ掛けになったと思われる出来事がいくつか思い当たります。 その時は思い詰めないようにして乗り切ったつもりだったのですが、それらのことが今、ジャブのように効いて来ているようです。 精神科に行く前のようなひどい落ち込みは感じませんが、発病する直前の気分とそっくりなのが不安です。 病気に理解を示してくれていた主人も、今の状態は単に怠けているだけと思っているようで、毎日のように小言の嵐で、それも辛くて仕方がありません。 主治医の先生は「季節的なもの」くらいに軽く考えて、あまり思い詰めないように・・・とのことで、薬も以前のまま増えも減りもしませんでした。 でも、このまま様子を見ていてもいい方向に行きそうな気がしないのですが、今のままの薬の量を続けていれば、また好転する時が来るんでしょうか? それとも、薬の効き目が落ちている=前よりも悪化している・・・ということなんでしょうか? 経験者の方のお話が聞けたら・・・と思います。 どうかよろしくお願いします。

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回答No.3

>主治医の先生は一般的な病状については教えてくれません。 一人一人症状が違うのだから”うつ”とか”不安神経症”とか病名をつけて、固定観念を持たせると治りが悪いから・・・ということで、病名も言わないし、押し並べてこんな場合はどうだこうだとは言わないという方針の先生です。 ○病名も言わないと言うより「病名」を決定するには、精神科医もなかなか簡単に付けられない場合があります。典型的に陽性症状例えば幻聴とか幻覚あるいは妄想等が出ていれば別ですが、単に不安とかうつ状態だけでは簡単に診断名を出せないケースがあります。又「人間の心」と言うものは「流動的」で診断名を付ける事は、精神科医にとってもかなり難題のひとつみたいです。 ○私自身ドクタショッピングを7回ほどしましたが全て病名が異なりました。何故ならメンタル系の病気は常に固定している訳ではなく、「流動的なもの」だからです。例えば「不安」が主体であれば不安神経症(障害)、「強迫行為あるいは観念」があれば強迫神経症(障害)、うつ症状の場合は殆んどの「メンタル系の病気」には付き物ですのでそれだけですぐ判断は不可能です。その為「経過観察」と「心理検査」、「知能検査」、「ロールシャッハテスト」等様々な検査が必要です。ですから、ある意味において「病名」というものは「曖昧なもの」でかつ「流動的」なものであると思います。ですから、まず病名等についてはあまり気になさらなくとも良いと思います。 ○事実「全家連」の小冊子の9月号か10月号で「うつ病」なのか「統合失調症」なのかについて質問しているコーナーがありましたが、回答している医師は「うつ、時々統合失調症」と思って下さいと書いておりました。 http://www.zenkaren.or.jp/ >今のままの薬の量を続けていれば、また好転する時が来るんでしょうか? ○まず、主治医も【「季節的なもの」くらいに軽く考えて、あまり思い詰めないように・・・とのことで】との事ですので【経過】を診てから薬の変更等は考えましょうと言う事でしょう。悪く解釈しないで良い方向に考えましょう。必ず好転しますから・・・。ただし「時(とき)」が必要です。あせらず待ちましょう。 >それとも、薬の効き目が落ちている=前よりも悪化している・・・ということなんでしょうか? ○薬ばかりでなく、引越し当初は張り切りすぎて、その反動がきているのかも知れません。メンタル系の病気は、気分が上がったり、下がったりの繰り返しで(バイオリズム)その繰り返し幅が短くなり、やがてある一定の状態に保たれる様になります。張り切りすぎれば、反動も大きい訳で自分の気持ちを抑えながら行動をされると良い結果が得られます。 ○ご主人は、最初はご理解があり、現在は理解がなくなった様ですが、メンタル系の病気は長くかかるものだと認識してもらうしかないですね・・・。特に、結婚されている方は、家族も病的になりますので、最悪の場合は、ご夫婦で主治医とカウンセリングをされる事をお勧め致します。(私も夫婦で診てもらった経験がありますで・・・。) ●まず、主治医との信頼関係を築く事が大事です。又ご主人に何を言われても出来ない事は拒否し最低限やれる事だけで良いのです。そして十分な休養をとる事が重要です。 必ず良くなる日は来ます。あせらず養生して下さい。

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回答No.4

私は神経科関係では十分な経験者です。切り傷などとは違って、神経症は一直線に治るものではないようですよ。それこそ体調や自然環境などによって、揺り戻しがあるものだと思いましょう。感受性が戻りつつあるのですよ。過去については何ヶ月という単位で、これまでの状況を振り返ってみようぜ。多分、良くなっているはずです。まだだったら、待ちましょう。とにかく待ちましょう。

  • k-ko0730
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回答No.2

主治医の先生には3分診療でなく、今、nyatannさんがどんなに辛く困っているのか十分にお話して伝えられたのでしょうか? その上であまり思いつめないようにと言われたのであれば、そしてnyatannさんがその先生を信じてらっしゃるのであれば、様子を見るしかないでしょう。 ここで聞いても好転するのか悪化しているのか分かる方はいらっしゃらないと思います。もしどうしてもと思われるのであればセカンドオピニオンを取り入れるとか(新しい病院で一から症状を伝えるのは苦痛ではあるのですが)。 私は鬱病4年ほどです。季節的なことを言うのであれば、夏が一番調子がいいですね。太陽が燦々と照っていますから。これからの季節は少し憂鬱です。ですから季節的なものも確かにあるとは思います。 私の場合、主治医に診察と診察の間の二週間がどんなに辛かったか、どこがしんどかったかを伝えるたびに薬が増え、いつの間にやら10種類以上、朝昼晩+就寝前にガラガラと薬を飲まなければいけなくなりました。一時は薬が増えたことに安心感を覚えましたが、気が付けば驚くほどの量を飲んでいることに恐ろしくなりました。 薬の中には最初はバーンと調子が良くなるけれど徐々に慣れて効果が薄れてしまう物もあるのは確かです。それも私の場合、効果を保つ為に一錠、また一錠と増えていきました。 ある日、主治医の先生が入院することになりクリニックをしばらく閉めると言われました。突然のことで紹介状を書いてももらえず、とてもショックで動揺しましたが、主治医への信頼が薄らいでいた時期でもありましたので、これはいいキッカケなんだと、すぐに次の病院を探して、処方箋薬局でくれる処方された薬の一覧を持って他のクリニックの診察を受けました。すると「こんなに大量の薬を、しかも似たようなタイプの薬をダブって出すのは異常だ」と驚かれ、減薬が始まりました。 減薬は辛かったですが、今は4種類の薬だけで、大量の薬漬けになっていた時とほぼ同等の状態でいます。今の新しい主治医を信頼していて、この先生で最後の病院めぐりになると思っています。 季節的な影響はあります。 薬によっては効果が落ちている可能性もあります。 nyatannさんの状態が悪化しているかどうかは分かりません。 苦痛を訴えて薬が増えたら一安心と思うのは止めた方がいいです。私のように薬漬けにされてしまいます。薬を出す医師がいい医師とは限りません。 鬱には波がありますから、今はその波の底の方にいるのかもしれませんね。 とにかく主治医の先生と時間を掛けて今の状態では不安なこと、状態が悪化するキッカケがあったことをよくお話されてみてください。 それでも先生の診断に納得行かないのであれば転院を検討してみてはいかがでしょうか? 長くなってしまいスミマセン。 nyatannさんが少しずつでも元気を取り戻されることをお祈りしてます。 くれぐれも無理なさらないで下さいね。

  • eurofranc
  • ベストアンサー率8% (27/322)
回答No.1

なぜ主治医の指示を守らないのか?  こんなところで下手な知恵をつけても 主治医との信頼関係を悪化させるだけで プラスにならない。  もっと主治医と話すべき。

nyatann
質問者

お礼

すみません、字数制限に引っ掛かって大幅に削除しているうちに自分が何がお聞きしたいのか巧く伝わらなくなってしまって…。 主治医の先生は一般的な病状については教えてくれません。 一人一人症状が違うのだから”うつ”とか”不安神経症”とか病名をつけて、固定観念を持たせると治りが悪いから・・・ということで、病名も言わないし、押し並べてこんな場合はどうだこうだとは言わないという方針の先生です。 それはもっともだと思い、信頼もしていて何でも話しているのですが、気が弱っているせいでしょうか、こんな時、同じような症状の方はどうやって乗り切ったのかな?どうやって自分の不安と折り合いをつけたのかな?というような、患者の立場でのお話がうかがいたかったのです。 同じような状況を乗り切った方がいる!と勇気が欲しかったんです。 でも、eurofrancさんの仰ることももっともだと思います。 これからも先生を信頼して治療を続けて行くつもりです。 はっきり言ってくださってありがとうございました。

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