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イモ科の葉の病気(サビのよう)の進行を止めたいです

アロカシア・アマゾニカを室内で育てているのですが、 1ヶ月ほど前からサビのようなものが 増えてきてどんどん葉が枯れてしまい困っています。。 鉢の水は下から吸い上げるような鉢なのでなくなったら 入れていました。(2~3日に1回) 市販の栄養剤もあげてみましたが元気良くなりませんでした。 サビ病のような物なのかと思い、発生に気が付いてすぐに 「ダコニール1000」という殺菌剤を説明書にあるように 500倍程度に薄めて霧吹きで葉の両面に塗布したのですが これも効果がありませんでした。 ちなみにダコニール1000の成分は  ・テトラクロロイソフタロニトリル 40%  ・水、界面活性剤等 60% と箱に書いてありました。 最近、他の鉢のクワズイモも同様になりかけているようにみえ 非常にまずいと感じ書き込ませていただきました。 何か対処法がないかどうか教えて下さいm(_ _)m

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  • u2maru24
  • ベストアンサー率71% (58/81)
回答No.1

taro57様 いくつか疑いがあります。 1、ハダニ 2、気温低下による低温障害 3、底面給水による根の障害 4、上記すべての原因による衰弱 1、葉の裏を注意して観察してください。細い蜘蛛の巣の糸状のものと赤っぽい極小の虫がいれば、ハダニです。薬よりも水やりの時に葉水をかけてやることで被害は減ります。(葉裏に念入りに水をかけてやってください。) 2,アマゾニカの生育適温は最低室温で20度以上です。この最低室温が保てる場合は、底面給水をやめ、植物の上から葉水をかねて水やりをしてやるようにします。やり方は、鉢底から水がジャバジャバ出るまでたっぷりと。 ペースは表面の土が乾き始めたらすぐにやる。 保てない場合は水やりを控え乾かし気味にして休眠させる(それでも15度は必要)葉は枯れ落ちますが、4月5月には残った茎から芽が出ると思います。底面給水をやめるのは同様です。 3,底面給水鉢は、一見水もこぼれず便利ですが、水やりの持ついくつかの目的を犠牲にしてしまいます。鉢内の老廃物の洗い流し、鉢内の換気、葉水効果(ダニ予防、乾燥防止)などが主な点です。底面給水鉢の水やりの穴をのぞくと鉢底から受け皿にひも状のものがたれていると思います。これを切り取るだけで結構です。後は2のような水やりをしてやってください。 4,あるいは上記すべてが原因になっているように思います。思い当たる点は見直しをしてみてください。 クワズイモも扱いは同様です。耐寒性は多少強いので温度設定は5度低く考えていただけば良いでしょう。 元気になって末永くおつきあいが出来るといいですね。

taro57
質問者

お礼

ありがとうございます! おそらくハダニです。クワズイモにも、1つの葉に2、3匹すごく小さい赤い虫がいます! ハダニをしらべたら今の状態にアマゾニカにぴったりな記述をWeb上にみつけました。 (ハダニの排泄物からすす病になり葉の裏が黒く・・・といった内容) いままで、毎日は葉水をあげておらず無知な自分が悔やまれます。 いただいたコメントをもとにハダニで調べた結果出てきた木酢液や 竹酢の希釈液で毎日葉水をあげるようにします。 もう寒くなってきて、もう半月もすると朝は室温が15度程度になってしまうと思います。 アドバイスのように水はもうあげずに再生できるようがんばります。

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  • thorium90
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回答No.2

殺菌剤はまず効かないでしょう。 たぶん風が足りません。換気を良くして扇風機等で積極的に風を当ててみると効果がありそうです。 温室用のサーモ付き電器温風器の購入も考えてみても良いです。洗濯物の部屋干しにも最適です。

taro57
質問者

お礼

おっしゃるとおり全然きかなかったきがします。。。>殺菌剤 休みの日はなるべく開け放しているのですが、平日は誰もいないため どうしても空気が滞りがちになります。 扇風機でもいいんですね!ありがとうございます。 平日さっそく試してみます。

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