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爪かじりの悪癖
タイトルどおり、30数年来それがなかなかとめられずに困っています。 手の爪にとどまらず足の爪もぼろぼろです。 ストレスのせいか分かりませんが、比較的「かじりたい、 削りたい」欲が激しいときとそうでないときがあるようです。 今夜は比較的落ち着いています。 女性なので爪チップやマニキュアも試せますが、ひどいときは プラスチックの爪チップですらバリバリに削ってしまって ひどいもんです。我ながらあきれます(汗) 小さいころからの癖ですが・・・ どうやら爪の生え際というか・・・爪と、皮膚の離れぎわに ひどく刺激を求めるようで、そこを集中的に 刺激するといくらか欲求がおさまるみたいです。 指先への比較的鋭い突起物での刺激を求める傾向が 強いみたいで。 対症療法か、原因解明。どちらかのヒントいただけると ありがたいです。 よろしくお願いします。
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私もずっと同じ癖に悩んで、色々調べてみたり心療内科にかかった事もありました。 私が調べた中ではストレスやトラウマが原因という説が多かったのですが、 その中で、セロトニンという脳内物質を補うために爪を噛むのではないか、という説がありました。 URLにある「脳と心をあやつる物質」という本に載っていたのですが、 爪噛みや貧乏ゆすりや走ったり、速い呼吸をしたり、 といった繰り返し行動にはセロトニンを増やす効果があるらしいのだそうです。 わかっているのに止められない癖を持っている人というのは 何らかの原因でこの脳内物質が不足していて、 それを補うために爪を噛んだりするんじゃないかということでした。 本の感じでは、この説は推論と言う感じでしたが 私にとってはストレスやトラウマが原因と言われるよりは 納得することができました。 私は爪の端っこの尖っている部分が気になってしまうと そこを皮ごとむしってしまわないとイライラする癖があるのですが、 ネイルサロンに通って人に爪を強制的に見せる状況を作って サロンに次に行くまでは我慢する→サロンに通うというサイクルを作ったり 爪を噛みたくなったらガムやスルメをひたすら噛むことで 今のところ噛まないでいられています。 お役に立つかはわかりませんが、 こんな説もあるよということで書かせていただきました。
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それも一種の自傷行為だと思います。 原因は、ストレスと心がいつも不安定なせい・・・だと思います。 私も中学生くらいからその癖に悩まされて、ひどいときは痛くて 鉛筆一つもてないくらいボロボロの手で母もよく心配していました。 爪がボロボロだと服を着るたびにひっかかったり、物をつかむときにも痛みが走ったりして ますますイライラしませんか?それがますますストレスとなって悪循環になってるんだと 自分では思いました。手の痛みがいつもある状態のほうが、なんとなく落ちつくというか ちょうどいいんですよね。 でも、これって今の自分が考えると、どう考えても異常だと思います。(^^;) だって、自分で自分を痛めつけて、その痛い状態にどこかで安心してるんですから。。 でも私の場合は、その後社会に出て周り中敵だらけ?と思える緊張感ある職場で働く ようになったとき、私の敵である意地悪先輩からその手をじ~っと見られた瞬間に 「自分の心の不安定さや弱さがモロに表れてるこの手をなんとかしなければ、いくら 強がっていても、やられちゃう!」という自分の弱点消しの気合い?wが必要になったとき あたりから、段々と治りました♪(^-^*)/ その後も、自分を大事に思ってくれるある人から「それやめろ。自分の精神不安定さが 他人にすぐバレる行為だぞ。」と注意されたりして、その度に「そうだな・・・」と反省 したり、そういってくれる人が側にいるんだという安心感がなんとなく嬉しくて、その人の 私に対する期待を裏切りたくないという気持ちから、その癖が治ったんだと自分では思って ます。(^-^*)b だから、やっぱり精神的なものが大きい自傷行為だと思います。 30数年というなら、かなり精神的にキテるものがあるんじゃないかな・・?と心配です。 私は、今でも爪が割れちゃって酷く短くなってしまったときに、油断するとついついまた 噛んでしまいそうになる自分がいるんですが、一度やり始めるともう止まらない?となったり その後自己嫌悪する自分が想像つくので、絶対に噛まないよう『意思の力』で頑張っています。 治す方法は、周囲にそういう安定剤のような人がいれば一番ありがたいのですが、 そうでなければ「この手を人に見られたら、自分の精神不安定がバレる!それは 大人にとってはとっても恥ずかしい事!人の不幸みて喜ぶ人には絶好のカモにされる!」 という意識を強く持つ事です。 それと、とにかく自分の手をそんなに意識しない・気にしないこと。 そして(PCのキーボードが打ちにくくはなりますが)わざと爪を伸ばし気味にして いつもヤスリで丁寧に形を整える、そしてその爪を見てウットリ自己満足する♪という ことが、私の場合効果ありました。(^-^*)/ そういう意味では、綺麗なハンドモデルさんの手でもみて「こうなりたい!」と強く 願うことも効果があると思います。 もう絶~対、元の手には戻れないと思うほど血だらけの手だったのに、 今は一応人前に出せる手をしています。 もっと「自分を大事にしたい!」という目的意識をもって、意思の力で 頑張れば、必ず治せると思います♪ (^-^*)/
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- timeup
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細かく自己を見つめていますが、体内で何か刺激を求める部分が有るのは今の時代もかなり多いです。 たとえば、辛いものをほしがるなんてのも、貴君のと同じように刺激を求めている臓器が有る状態です。 貴君の場合は神経組織への刺激がほしいという事かも知れませんし、 其の部分から機能の落ちている組織へ刺激を与えている・・・・のかも知れません。 癖って結構そういう体への刺激を欲している事も有るのです。運動などの刺激で解決する人もいます。 これらも全て、総合的に精神と体の状態を勘案して行う事が必要です。組織・臓器が弱っている状態でいきなり、今まで以上の強い刺激を与えると機能がかえって落ちる場合も有ります。 一度心療内科での診察を受けてみてください。 私とは違う考え方も多くあり、治療も出来るでしょう。
お礼
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- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
これは、成人を過ぎても「爪かじりの癖」が ありましたね、私も。 親と同居している時にはよく注意されたものです^^; 更には「鉛筆」等の(先端とは逆の方の)部分を かじる癖があって、当時、当方の鉛筆も、その部分は ボロボロでした。不潔だと思っても何ゆえかやってしまう。 また芸能人のさんまも自白していましたが、 身体の一部(特に、切った爪等)に触れた直後に「その臭いをかぐ癖」 が今でもなおらないそうです。この種のかぐ癖も、実は当方も ありましたね。さすがに人前ではしませんが、 一人でいる際には、時たまやったもです。 臭いとわかっていながら、なんとなく嗅いでしまう^^; ただ、30過ぎてからは、ほとんどしなくなりましたが、 それでも、ふとしたはずみで昔の癖が一時復活する場合も あります。年に数回程度ですが。 一般人からみれば変態扱いされそうですが、 如何せん幼児期からの癖というのは、ほとんど「無意識的」 なものが多いので常に「意識」しているのは不可能に近いの で当時はあきらめるどころか、やりたい放題でしたね。 おそらく「無意識」的に何かがあるのでしょうが、 解明したところで、技巧的な対処法ではなおらないと思います。 適度に「やめるように意識」しつつ、 後は時間の流れに身をまかせるのが一番よいと思います。 ある意味、慢性化した「喫煙者」と同じような立場だと 思いますよ。
お礼
ヒントになりました、ありがとうございました。
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