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心太は何故ところてんなのか?
ところてん(食品)を漢字で心太とかきますが、何故、心太でところてんなの でしょう? 語源を知っている方、教えて下さい。
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noname#160411
回答No.5
(「こころぶと(心太)」を「こころてい」と読み、それがさらに変化したものと いう) ちなみに「こころぶと」を引くと、「てんぐさ(天草)」の異名。「だいこん (大根)」の異名。とあります。(「国語大辞典(小学館)」より
noname#4582
回答No.4
皆さん諸説あるようですが、ここで私が新説を提唱しましょう。 「心太」この漢字を良く見てください。点(四つ)がところ所にあるでしょう。そうです 「ところどころに点」→「ところどころ点」→「ところ点」よって「ところてん」と名付けられたのです(笑)賛同者募集
- chu-sun
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回答No.2
日本国語大辞典(小学館)の第14巻を調べたところ、2つの説が載っていました。 ①ココロブトをココロテイと読みさらに変化した。(大言海ほかより) ②ココロブトの「太」を「天」と誤った。(食料名彙より) より詳しくは図書館などでご確認ください。
- 参考URL:
- 日本国語大辞典(小学館=刊)