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信越化学工業 (4063)とSUMCO(3436) ですが
信越化学 PER:22・0 (11/2終値時点) レーティング: GS「中立」 目標株価7400→8700 CS「アウトパフォーム」9000(10/25)9400(11/2) コスモ「B+」7200→9400 SMBCフレンド「やや強気」 ドイツ「Buy」9000→9500 (10/23以降に出たものです) SUMCO PER:15・6 レーティング: SMBCフレンド「やや強気」 マッコーリー「ニュートラル」8200 GS「買い」 CS「アウトパフォーム」8800→9200 PERで見るとSUMCOがお買い得 格付け機関による評価では信越化学がお買い得 質問 1格付け期間による信越化学の高評価は、 どういうところに理由があるのでしょうか? 2買うとしたらどちらを買いたいですか?
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1格付け期間による信越化学の高評価は、 どういうところに理由があるのでしょうか? PBRの関係ですね 信越化学工業がPBRが低いです したがってPERはSUMCO比べると高くなる 連結】シンテック,信越半導体,信越ポリマー に優良な子会社が多いのも評価材料 SUMCO 半導体用シリコンウェーハ95 子会社 コマツ電子 シリコンウェーハ98 でシリコンウェーハしか 無い 信越化学工業はシリコン以外ににも事業あり会社の安定性が高い 来年の半導体需要の予想は下降修正されてます +8%~9%の半導体需要の予測 再来年も2桁にはいかない見込みです まあ、年末にウインドウズのビスタが登場するので PCがどの位需要があるのかが 関心事項で 同じくビスタの入れ替えによりPCのメモリーも1G程度必要と言われてますので、この辺の動向も要注意です 信越化学工業 (4063)とSUMCO(3436)の上値余地も 来年の半導体の需要の伸びに掛かっているので、そのへんを見極めた上で押し目買いの候補となります もし2桁に半導体需要が伸びるならば、SUMCO(3436) の方が有利といえます どちらにしても 年末商戦、特にアメリカ、ヨーロッパはクリスマス商戦時のウインドウズのビスタの出荷数を見てからかもしれませんね また半導体会社の決算も見る必要がある 東芝、エルビーダ サムソン インテル などの 売り上げ予測も見る必要がある この辺も予測も覗いた上で判断するのが良いかと思います
補足
詳しい解説ありがとうございます。 いろいろな事柄があるんですね。 もっといろいろ見て理解を深めなければなりませんね。m()m