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松枯れの原因、マツノザイセンチュウの天敵

オオコクヌストという昆虫がマツノザイセンチュウを捕食するということがネット上で「松枯れ対策」を調べた1つの調査結果でした。 この昆虫は、現在、どこか入手先があるのでしょうか? また、実際に市民活動および行政の森林管理の手法として結果を 出しているのでしょうか? 最近、いつも散歩をするようになった海岸の松林が一部は全滅状態で 管理も行き届いていないのですが、それにしてもなにかできないかな と思っています。よろしく、お願いします。

みんなの回答

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.1

本来そこにいない生物を、飼育したり放したりすることは、生態系を大きく乱します その弊害は取り返しがつきません 安易に考えないように 帰化植物、外来生物等で検索し、お読みください 有名なのは せいだかあわだちそう 奄美群島のマングース

BioLenZ_jp
質問者

お礼

ありがとうございました。 生物のほうで質問をしてみます。

BioLenZ_jp
質問者

補足

おはようございます。 オオコクヌストは、調べた限り日本に元々いる昆虫のはずです、 Googleでもすぐに出てきます。 マツノザイセンチュウが外来のものです。それにより日本の 生態系が壊されているというのが本筋です。 また、ビオトープということを考慮しての管理技術が問われる のがこれから求められる「自然再生」だと考えています。 元来、私の地方の海岸林は防風林として植樹されたものです。 それにより海岸線のすぐ近くまで人間は住めるようになりました。 この時点から生態系に考慮できたらよかったのでしょうが、 40年前はまだまだ自然が強かったのでしょうね。 ありがとうございました。

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