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胃瘻手術法のメリットデメリット

最近父が嚥下障害から肺炎を起こしたため、胃瘻を検討しています。 胃瘻のカテーテルに、バルーンタイプとボタンタイプがあるそうですが、 両者のメリット、デメリットを教示下さい。関連サイト、書籍でも結構です また、栄養剤の投与法に液体タイプと寒天でゼリー状にした固形タイプとが あるそうですが、各々のメリットデメリットを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomomakok
  • ベストアンサー率62% (10/16)
回答No.1

ご質問のバルーンタイプは体外からの栄養補給用のチューブが長いので 交換の時期が短いのですが、ボタンタイプ方法は体外チューブが短い為、衛生的で患者さんのチューブの交換時期が比較的長く使用出来る為、患者さんへの精神的負担にも軽減になっています。栄養剤は主に2種類を用いますが、いずれの栄養剤も液体でマグネシウムを含んでおり 下痢になり易いのでゼリー状のになる様な片栗粉様な添加物を混ぜて投与しています。固形タイプは意識の無い方に用いますが、いずれにせよ 栄養価は約200ccで200カロリーはありますから栄養的には問題はありません。

Origin_11
質問者

補足

ボタン型が良いことが判りました。ありがとうございます。 栄養剤に片栗粉をまぜてゼリー状にすると投与時間が短くなるでしょうか? ゼリー状タイプのおよその投与時間がわかりましたら教えてください。

その他の回答 (2)

noname#97807
noname#97807
回答No.3

「PEGドクターズネットワーク」というサイトがありますので、 そこでいろいろと情報を入手されるといいんじゃないでしょうか? (検索サイトですぐにヒットすると思います。) 一般の方向けの書籍等も扱っておられますよ。 掲示板は会員登録しないと見られないようになっていますが、 会員になるのに特に所有資格は問われませんし、当然お金もかかりません。

  • t932
  • ベストアンサー率54% (211/389)
回答No.2

ご質問に、すこし誤解があるようです。 胃瘻のタイプに バルーン vs バンパー のいずれか チューブ vs ボタン のいずれか で 合計4種類です。 それぞれの長所、短所に関しては下記のサイトが詳しいです。 バルーンのほうが交換時期が短いのでバンパーを使用している病院のほうが多数派でしょう。 長期的にはボタンタイプのほうが良く、チューブ法で造設後、瘻孔が安定したところでボタンへ変更する方法と、いきなり初めからボタンタイプを入れる方法と両方あります。

参考URL:
http://www.peg.or.jp/eiyou/peg/about.html

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