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ハイビジョンのビデオカメラですが、結局どのメディアに落ち着きそうですか?

ハイビジョンのビデオカメラを購入しようかと考えています。 これってメディアがたくさんあるんですよね。 内蔵のHDDに収録するもの、ミニDVテープに収めるもの、DVDに焼くタイプ ・・ 乱立しているので、選ぶのに本当に困りますよね。 色々な解説などでは各々メリットとデメリットを比較し、自分の使い方で選べばいいとありますが、一般家庭用の使い方ではどれも一長一短です。 今後はどのメディアで統一されていくのでしょうか? 選び方に失敗したくないので、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • y_u_t_i
  • ベストアンサー率43% (73/166)
回答No.4

個人電器店勤務のもです。 私は今の状態では圧倒的にSDカード型をすすめております。 具体的には 1、編集作業がラク 2、テープと比べ、ベルトやギヤなどの駆動部分が少なく故障が少ない。 3、ドンドン大容量化している 1の編集作業がラクというのは、PCに取り込むのもラク、ビデオやDVDレコーダーとつないで編集するのもラクの両方を揃えています。 2、これもテープタイプのカメラは故障が多いというのは周知の事実。それは駆動部分の多さです。中を分解したことがある方はご存知かと思いますが、ベルト、ギヤの多さはものすごいです。 HDDでもSDカードとどちらがデータがクラッシュしやすいのか、考えるとわかります。 3は、今やSDカードはDVDの4.7GBを上回り8GBまで出ています。将来的には16G、32Gとドンドン大容量化していくことでしょう。 今現在はSDタイプでもかなりお値打ちになっており、テープやDVDタイプと大体同じ、 今月末にもSDタイプの新製品が発売されるメーカーもありますので、今月から来月にかけて非常にSD型のビデオカメラは買い時だと思います。

noname#48778
質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、解説して頂いた事、たしかにそうですね。 テープ系は駆動部分が多いので、故障の原因になりやすい。 HDDはクラッシュしたら終わり。 それを考えると、おっしゃるようにSDカード方式が今のところではベストチョイスのような印象を受けました。 あわてず、じっくりと選ぶ事にしました。 丁寧なアドバイス、有難うございました。

その他の回答 (4)

  • japjiji
  • ベストアンサー率45% (389/847)
回答No.5

記録媒体(方式、記録密度、価格、市場性、etc)は激しく進化しますから、いくら待っても統一されることは無いです。 自分の使い方に合ったものを選択することでしょう。 待っているうちに、撮影したいものはドンドン去ってしまいます。 私は「まず、もれなく撮影しておく。あとで切捨て編集」の考えですから、何処でも安価で買える物としてテープを選びます。 ミニDVならば世界中どこでも買えます、日本ならばコンビニでカップラーメンと並んで売ってます。 こんなに安心安価で使えるものは現在見当たりません。 そりゃメーカーは高収益な新製品を「美味しそうに」宣伝します。 そして冒頭書いたように激しく進化する部門ですから判断には迷いますよね。

noname#48778
質問者

お礼

有難うございました。 いくら待っても統一される事はないんですね。 このままだと、私のようなアマチュアには便利なのか不便なのか分からなくなります。 でも撮影して最終的にPCのHDDに保存するわけですから、考えればメディアにそんなに拘る事はないかなとも今感じています。 ミニDVですが、たしかにどこでも手に入りますよね。 う~ん、益々迷うようになりました。

回答No.3

こんにちは。 No.1さんに同意見です。かつて、パソコンの世界でもシリコンメモリー(=メモリーカード)が登場した際、すはHDDは終わりか、と騒がれましたが、どっこい、しっかり残ってます。CD/DVDも健在ですね。テープも大容量バックアップとして、まだ残っているかな、、、 各メモリー媒体のメモリー単位あたりの単価の違いとその性能の違いから、きれいに棲み分け出来てしまう、と思います。miniDVは長期保存に適しているでしょうし、HDDは大容量かつカメラが軽量、DVD/BDは交換が簡単でコンパクト、シリコンメモリーは高価だがコンパクト、などそれぞれですので、当面は統一はないと思います。

noname#48778
質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、今販売されている方式はそのまま統一される事なく、今後も同じなようですね。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.2

私も統一されることはないと思いますよ。 miniDVはスタンダードで長い実績がありますから特に映像を扱う仕事をしている人はテープにこだわると思います。 DVDメディアは「録画の失敗」が怖いですよね。一般のパソコンやDVDレコーダーでも「記録ミス」をなくすことは不可能に近く(推奨メディアを使っていれば限りなくゼロに近づくと思いますが)、またメディアの記録面を傷つけてしまえばオシマイです。 SDカードはデータを移すという作業が必要なこと、必然的に消耗品とも言えるハードディスクにデータを落とすためハードディスクが壊れればすべてなくなります。 そう考えると一番安心できるのはminiDVでしょう。もっともminiDVの場合は稼動部分が多いために故障率が必然的に高くなりますけどね。 そう考えると質問者さんが「一長一短」と考えるようにそれぞれの使い方によって選ぶものも変わってくるということですね。 私の友人では大切なデータはminiDV、日常、気軽に取るためにHDDのカメラと使い分けている人も多いですね。(でも普通は一家に1台ですからそういった使い方はなかなかできないですね) 私はテープ派ですね。信頼性の面もありますし、SDやDVDへの記録となると記録フォーマットが独自で専用ソフトで取り込まなくてはダメなどの制約も多いからです。

noname#48778
質問者

お礼

有難うございました。 う~ん、益々迷ってしまいますね。 まずDVDは書込みエラーの問題があるでしょうから、これはボツにする事にしました。 その後ですが、ひとつに絞るのは本当に難しいですね。 各メディアの全ての良い所を集めた新メディアでも発明されればいいんですが ・・

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.1

統一されるわけがない、と思っていますがどうでしょう? ハンディなビデオカメラも、VHS-CやHi-8、miniDV等々があって、 とりあえずminiDVが標準のような状態になったのもつかの間、 ハイビジョンカメラが出る前から、HDDやDVDに記録するものも 出てきました。 そのうち、ブルーレイディスクのような次世代DVDを使用する カメラも出てくるでしょうし、80GBのSDカード、などが作られる 様になれば、ハイビジョンカメラでもメモリカードが使用されるでしょう。 「自分の使い方で選べばいい」というより「自分の使い方で選ぶしか ない」のだと思います。

noname#48778
質問者

お礼

有難うございました。 ビデオテープのように、いつか統一される日が来るというのは無さそうなんですね。 私のようなシロウトには 「これしか無いから、これを買え」 と、ある意味で強制される方が楽なんですが ・・ 一度量販店で相談してみます。

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