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こんな道理は成り立つ?
株式会社で、上場はしていません。 株は、役員と社員(持ち株会)が所持しています。 これから、労働組合の役で、会社と話し合いをするのですが(いやだなぁ)、一時金がかなり下がりそうです。しかし、株の配当は、昨年どおり支払われるみたいです。 そうした場合、私的には、株の配当を無くしてでも、社員の一時金を増やした方が、良いのではと思っています。理由は、配当は公開されませんが、 一時金は、職業安定所などの求人に公開するので、良い人材を確保しやすいのではと思うのですが、みなさんどう思いますか?
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道理というか、貴方は労働組合の立場で会社と交渉するんですよね? 生活の観点からみても一時金を要求すべきでしょう。 勿論「会社は株主のもの」ではあるのですが、労働者も立派な会社の財産な訳で、一定程度の分配を行い、労働者にしっかり働く事が回り回って企業価値を高めていくことになるのです。 配当金を出す、というよりは一時金を払う方が士気は高まると思いますし、株主に対する配当を同じにして一時金だけ下げるというのは道理にも合いません。 労働組合というのは労働者の労働条件を守る立場なんですから、堂々と主張して硬軟織り交ぜながらできる限りの譲歩を引き出すべきかと思います。
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銀行などから融資を貰うなどの場合、配当を増やした方にメリットがあるし 人材確保などには、賃金UPが効果があります。 限られた資金ですから、 どの様に使うかは、その目的や状況によって異なります。 尚、労働組合の役の立場から言って、 株主配当や役員賃金のDown無しで、労働者のDownは認められない旨、主張するしか無いでしょうが・・・
- mojitto
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経営者が従業員主体で考えておらるのなら一時金(決算賞与)を支払う方が税法上有利です。配当は利益処分、一時金は費用として扱われますが、利益処分は課税対象であるからです。(会社法が変わったので違うかもしれませんが…) ただ、一時金を増やして配当を減らせば、役員の得るお金は減りますよね?(おそらく役員は一時金は受け取っていないので) また上場予定がある場合、配当を定期的に払っていたほうがウケはいいです。 どちらも一長一短ってとこです。
お礼
遅くなってごめんなさい。 人材確保の点は、「今は買い手市場なので必要ない」そうです。 ちょっと、自分の会社ながら、情けなくなりました^^;; みなさんどう思います? もう少し、ご意見をお聞きして閉めますね。 よろしくお願いします。