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医療保険に入ろうと思います。終身払いプランか60歳払い込みプランのどちらで契約するかで悩んでます

医療保険に入ろうと思います。保険は決まっているのですが、 終身払い(生涯払い続ける)プランか60歳払い込み(60歳にて払い込み終了)プランのどちらで契約するかで悩んでます。 要はどれだけ長生きできるかの話なのですが、 60歳で払い込み終了のプランの場合、74歳以上生きなければ、 総支払額は、終身払いで契約した方が安い計算でした。 終身払い(生涯払い続ける)プランは、 月々の支払いは少なくて済みますが、その支払いはいつまでも続きます。 60歳払い込み(短期払い)プランの場合は、 後からもっといい保険が出来ても、なかなか変更しづらくなりますが、60歳からは気が楽です。 その歳になった場合の気持ちは、なかなか想像でしかわからないのですが、 早くに亡くなってしまった場合は、損しますが、60歳でもう払う必要がないという方が安心なのでしょうか? 参考になりますので、ご意見をお聞かせ頂けれると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okstism
  • ベストアンサー率33% (54/163)
回答No.3

>保険は決まっている 失礼ながら、契約内容・保障内容をきちんと理解されていますか? 保険料負担について、74歳が損得の分岐という考え方も一理ありますが、保険の本来の目的は保障という商品そのものです。 終身払いは終身保障が一般的でしょうから、生涯にわたって安心を買い続ける訳です。その間、もっと良い商品ができるかも知れないとの考え方もありますが、基本契約は継続したまま、保険会社から色々な特約の案内が来ますので、その際検討すれば良いと思います。 ところで60歳払い済みの商品の保障期間は何歳または何年か、ご質問の中では分りません。 払い済み商品は一般的に○○歳、もしくは××年とかの商品と考えられます。 この場合ですと、この保険は魅力が無いと思えます。払い済み以降に更新を考えるとバカ高い保険料になるでしょう。 仮に「終身保障」で60歳払い済みなら、少なからず定年後の保険料負担が無くなるので、その分楽になると思います。 尚、どんなに健康に自信があっても、高齢になればほぼ100%何らかの医療に関わります。 その時に備えるのが医療保険ですから、保険料の損得は二の次で、あくまでも保障という商品を買い続けるという考え方をしないと保険の意味が有りません。

sense_case
質問者

お礼

アドバイス有難うございました。 はい。ちゃんと終身保障のものを選んでます。 稀に、更新型のがあるようですが、気付かない方も多いようですね。 払い込み期間は、皆様のご意見を元に60歳終了のプランにしました。 払えるうちに払ってしまった方が、良いと感じました。 この度は有難うございました。

その他の回答 (2)

  • yachtman
  • ベストアンサー率45% (221/482)
回答No.2

医療技術は日々進歩していますが、医療保険もそれに合わせて進化していきます。 今は1日目の入院から保障されるタイプがありますが、かつては入院8日以上だったり、さらに昔は入院20日以上だったりしました。 終身型で60歳払済かつては型は、老後の保険料負担がなく、生涯の保障が得られるメリットですね。 しかし、新しい商品が発売されてそれに変えたいという場合でも、解約すると不利になる可能性が少なくありません。 H15年の3月までは会社員は窓口での自己負担は2割でしたが、これ以降は3割に増加しました。 少子高齢化で公的医療保険の財源は厳しくなっているため、今後医療費の自己負担はますます増える可能性が少なくありません。 しかも、物価そのものが上昇するかもしれません。 今、入院1日¥5,000.に加入していても、30年後、40年後、50年後の¥5,000.がどのくらいの価値になっているのか予想できません。 このような経済・社会情勢の変化にも対応しやすいのは更新型といえるかもしれません。 更新型は70歳以降の保険料が膨大で、最大80歳までしか保障は得られませんが、70歳以降は貯蓄で準備しておくという対策法があります。 参考URLの回答3をご参照下さい。

参考URL:
http://odn.okwave.jp/qa2506679.html
sense_case
質問者

お礼

今、父の保険料を払ってますが、60歳を越える年齢での契約でしたので、月々2万円以上払ってます。 更新型ですと、自分までも将来それ以上払わなければならなくなるリスクもありますし不安です。 有難うございました。

回答No.1

こんばんは 今、おいくつか判りませんが、この先、年金は減る一方でしょう。 それを考えると、短期払いの方が、安心です。また、死んでしまえば、損も得もありません、総て置いて逝くのですから。 もっと、画期的な良い保険ができたら、入り直せばいいです。しょせん保証で、安心料ですが、これで100パーセント安心というものでは、ありませんので。 医学の進歩・物価・収入・ご自身の病気・・・等考えると、どんな保険も、安心できません。

sense_case
質問者

お礼

アドバイス有難うございました。 ご意見を元に、短期払いを選択しました。 この度は有難うございました。

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