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骨髄提供できる確率
10年以上前に登録した骨髄バンクより連絡があり、HLA適合患者さんが現われたとの連絡が入りました。 数週間後コーディネーターの方と日赤で待ち合わせし、コーディナーターの方からの説明と、担当医の問診、採血をして帰ってきました。 提供となれば会社を休まなくてはいけないので、会社の御理解を得てくださいとの事だったので、さっそく会社の上司に相談しました。 会社の方も初めてのケースだと言う事で、個人の年休を使うのか特別休暇を与えるのか検討するとの事でした。(個人年休使用が濃厚) 骨髄提供の事を会社へ連絡したものの、最終的に提供できる確立は100%ではないので、なんらかの要因で提供できないままコーディネートが終了してしまえば、「な~んだ、話だけでおわりかよ」と会社の人達に言われそうで不安になっています。 私は提供の意思はとても強く、10年以上待ち続けたチャンスが訪れたと喜んではいるのですが・・・。 上司にもまだ決定ではないと伝えているのですが、私の会社では過去に経験がないと言う事から話が大きくなっているみたいです。 こんな事なら確定してから相談すればよかったと少し後悔しています。 私が最終的に選ばれるのはこの段階だとどれほどの確率なのでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
経験がないのでわかりませんが、あなたの骨髄が誰かの命を救うことになります。 大変、勇気のいることです。 今の段階ではほぼ90%だと思います。 ちゃんと、採血して検査します。 それで、OKなら提供です。 万が一、適合不可になってもいいじゃないですか。 最終検査でダメになりましたって言えば あなたのされている行動は、だれにも真似できないのです。 患者さんの家族でも救えない命を他人のあなたが救うのです。 誇りを持って会社を休んでみてはどうでしょうか? えらそうなこと言ってすいませんでした。
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回答されている上に同じ様な回答しか出来ませんが本当に貴方はすごいですよ。貴方の勇気で助かる命があります。 私は元々、医療従事者で患者なりなりましたが両方の立場で骨髄移植する患者さんを見て来ました。亡くなってしまう方もいますが助かる命もたくさんあります。 会社にどう思われ様と貴方が手を挙げた事は胸を張れる事です。 コーディネーターがOKして来ているのであれば殆どの場合、移植されます。ただ今、提供者の方が体調を崩されていないかなど最終チェックを行いお互いが移植出来る状況になれば行われます。 もちろんち不安もたくさんおありでしょうが頑張って下さいね。
お礼
ご返事ありがとうございます。 コーディネーターの方にわざわざ来て頂き、担当医も決まったと言う事は提供できる可能性は大と言うことですね・・。 不安よりも人の命を助けられるのだと思うと、わくわくしてきます。 (これって変わり者なのでしょうか?) 私の提供する意思の固さだけはコーディネーターや担当医の方へ伝えていますので、これからは私の体力と健康な体をアピールしていきたいと考えています。 もちろん私の健康状態はお医者さんが判断されるのですが、私も健康管理に気を付け、提供にベストの体を維持するように努力したいと考えています。 相手側の容態が良く、提供にベストの時期がはやく来る事を待ち望んでいます。 私のしている事は少しの勇気はいるかもしれませんが、街角で毎日毎日休まずにゴミを拾い続けられているボランティア活動の方々に比べれば、私は数日の年休と、ほんのわずかな勇気しか使わないのですから、持続して続けられているボランティアの熱意には頭が上がりません。 先生にしがみついてでも提供してきます!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 会社には頭を下げてでも休んで人助けをしたいと思います。 こんな平凡な私にも、やっと人の命を救えるチャンスがおとずれたの ですから・・。 検査結果がどうであれ、前向きに考えていきます。 はげましにもとれるご回答、ありがとうございました!