- 締切済み
不器用すぎて辛いです
何に対しても自分が不器用すぎて嫌になってきます。 自分の存在価値が薄いし人間関係が築けなくていつも苦しく思い ます。 もっと明るく楽しい人生を送りたいといつも思うのですが 暗い自分が邪魔をします。 人の顔を気にしすぎだし、もっと人に気配りをしなくてはいけないと 思いながらも出来ない自分がいたり、良かれと思って裏面に 出たり自分が偽善者だと思ったりして色んな気持ちが矛盾してます。 私はおとなしいので自分の意見がいえないし遠慮していつも 損してしまう性格です。 口下手な為に暗いというレッテルを貼られている感じだし 存在が薄くて必要とされていなくて苦しいです 勉強・仕事・就職・友達・恋人などと全てにおいて出来ません。 もっと割り切って人に対しても接したいです。 そうできる人を見ると世渡り上手だったり、どこかで割り切りがあったり明るかったり、前向きな人が多いです。 もうすぐ三十路になるのですが、この性格に悩まされて 十数年になり縛られてしまいます。 直したいと努力しても難しいです。 どうしたらもっと自分に対しても人に対しても 気楽になれるのでしょうか?そしてどのように思ったら 何事にも割り切れるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
私も不器用です。 一応学歴だけはあるので、半分窓際で定年まで這いずって勤め上げました。 一番大切なことは、自分が不器用であることを嫌がらないことです。 不器用なら不器用な人向けの生き方があります。 一番大切なことは「準備」や「段取り」を不安が無くなるまで練り上げることです。 器用な人には不要な準備も不器用な人には必要です。 気長に生きましょう。 昔の人では徳川家康などは最晩年になるまで必死にもがいて生きていました。 不器用で誠実という性格で自分を売り続けていました。 織田信長から長男を殺せといわれて黙々とそれに従いました。 あくどくなったのは天下が取れることが確実になってからです。
- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
ものごとが上手くいったり、思うようになったりするのは気持ちがいいし楽しいですよね。 でも、全てのことが上手くいったり、思うようになったりすることは残念ながらありえないのです。 だからといって、上手くいったり、思うようになったりすることを諦めなさいと言うわけでもありません。 むしろ、すぐに気持ちよく楽しくトライしましょう。 上手くいかなかったことや思うようにならなかったことを深刻に考えることが問題を複雑にします。 だから、深刻に考え始める前に行動をすることが大切です。 不器用だからという一言で問題を解決してしまうと次の行動には移れなくなってしまいます。 何かが上手くいかないことは別に不思議なことではなくやり方に問題があるだけで、別のやり方でやってみればいいだけです。 人間関係は常に上手くいくわけではないし、いきなり上手く出来るようになるわけでもないので、楽しみながら上手くいく過程を楽しみましょう。 口下手なことは別に何ら問題があるわけではなくて、ただ自分がいけない事と思い込んでいるだけ。会話している時に口下手のことを思い出したら会話になりません。話題に集中しましょう。 誰かのためになる前に、自分のために出来ることをしましょう。 時間は深刻なことを考えるためにも、気持ちよく楽しく過ごすためにも使えます。 でも残念ながら今という時間には一つの事にしか使うことができません。 あなたにはそれを選択する自由があります。 わたしは、出来るだけ気持ちよく楽しく使いたいと思っています。 いまを気持ちよく楽しく使わなければ、今という時間はあっという間に過ぎ去ってしまいますから。
- wandfull
- ベストアンサー率13% (32/245)
器用さを追求しても精神的負担感は変わらないので、神経の図太さを求められた方が、居心地が良くなれると思います。 例えば、「他人に迷惑をかけなければ不恰好でも十分良い」と自己評価する考え方から始まると思います。(開き直りともいいますが) 質問者さんがおっしゃる「何事にも割り切れる」というのは不自然なので、やめといた方がよいでしょう。自信満々な人というより、傲慢で無謀な人というレッテルを貼られる可能性大です。 人間は一生未熟で当然、それを知ってる人の方が自分を見失うことが少ないよう見受けます。
- cocoro6_6v
- ベストアンサー率31% (192/612)
あなたは、自己否定感が強い方のようですが、 何に対しても不器用ですか?本当に全てにおいて不器用なのでしょうか。得意なこともあるのではないでしょうか。 人間誰でも、長所だけ持った人はいませんし、短所しかない人もいません。例えば「話し上手」も、長所になりえるし短所にもなりえます。ひとつの物事には両面あるということです。 一見、世渡り上手の明るく社交的に見える人も悩みをもっているものです。 自分の短所ばかりに目がいって、責めてばかりいたら苦しいのは当たり前です。良いところも見てあげませんか。 いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法 (単行本) という書籍を読んでみてください。読むだけでもかなり楽になるはずです。