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- sladdeoil
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下抜きですと オイルパン内部のドレン穴周辺の段差でオイルが残ってしまう という理由から上抜きを推奨するショップやスタンドもありますが、作業は断然 上からホースを差し込むほうが手も汚れずに済む という事もあるのでしょう。 ホースで上抜きをすれば 下抜きよりも オイル残が少なくてよいという訳です。 オイル残りは オイルパンだけではなく オイルフィルターにも残りますから、、まぁ普通の乗り方でしたら 難しく考えることもないと思います。 そもそも 長期間無交換ですと。オイルの汚れのみならず エンジン内にもスラッジは残りますので オイルを完全交換するために苦心するよりも、 少しマメな交換をしていれば そのようなリスクも軽減できエンジン快調状態が長く続きます。
上抜き・下抜きのどちらがいいか、車種別によってエンジン内部の構造も違うでしょうしどうなんでしょうね・・・。 ただ私は、オイル交換作業者によっても違ってくると思います。 大手カーショップなどは作業効率優先で「オイル交換15分」等と表示している所も実際あります。 本当にこの時間でしているのであれば実質オイルを抜いている時間は10分程度、、、これでは時間をかければ抜けるオイルも抜けきらないと思われます。 ま、お店側の都合なのでどうしようもないと思いますが・・・。 私の場合は一晩かけてオイルを抜きます。 DIYで作業しているのですが、オイル交換の前の日の夕方に抜き始め次の日に交換するといった具合です。 放置プレイで抜けきれる所は完全に抜けます。
- KINPATSU-OYAJI
- ベストアンサー率31% (421/1344)
エンジンオイルの事ですよね。オイル交換の意味ですが、使用するにしたがってオイルは劣化しますから、エンジンの性能、故障を引き起こす前に交換しなければなりません。 勿論、全てのオイルが交換できればいいのですが、構造上ムリ！ならば少しでも多くのオイルが、交換できたほうが良いだろうとの質問でしょうか？ 実際には、オイルパンの形状に左右されますね。オイルレベルゲージの刺さるパイプの、延長線に当たる底の部分が、丁度オイルが集まるカタチをしているのか、ドレンボルトの穴が一番底に付いているのか、と言うことでどちらが良い・・・というよりも、クルマに因って違うのだと言う事です。 出来る限り！というなら・・・まず下抜きをします、次にエンジンを始動させて２０秒ほどで停止します（オイルがないのに？でしょうが、コレぐらいでは、メタルはかじったりもしません！）オイルラインに残る廃油も、ポンプがエアを噛みながら送ってパンに戻ります。瓶からラッパのみするように傾ければ、液体は一番下に移動する！ので、クルマもドレンボルトが下に向くように、車体を傾けます（当方は、２柱リフトが有りますので、限界まで持ち上げます） まだ、ヘッド周りに溜まっている分が有るので、ブローバイガスのホースを抜き、エアを吹き込みます。滴り落ちるのが終われば、新油を入れます。 上記の様に「おバカな交換」もやってますけど、やはり少々残っていても気にならないくらいの、汚れ方というか、使用期間で交換する方がいいですよ！
- endser
- ベストアンサー率37% (3/8)
上抜き、下抜きの特徴をご説明いたします。 ・上抜き オイルを特殊な機械で吸い取ります。時間はあまりかからず、すぐにオイル交換できます。しかし、バキュームで吸い上げるため多少抜き取れないオイルもあります。 ・下抜き ドレーンボルトを外して、エンジンの下よりオイルを抜きます。上抜きにくらべ、多少手間（ジャッキアップなど）は掛かりますが殆どオイルを抜き取ることが可能です。 エンジンの状態は、どちらでも問題はありませんので、あとはsugiminさんのお好みで、、 元自動車営業マン
お礼
有り難う御座いました。
- toxkuri
- ベストアンサー率14% (5/35)
上抜き出来ない車って確かにありますね。 またエンジンの温度(油温)によっても抜けかたが違うのでやっぱり下抜きが良いと思います。まあ上抜きの方がたくさん抜ける車もあるのですが・・・。 たくさん抜きたいなら下抜きで抜いてドレンからオイルチェンジャーのホースを突っ込んで根こそぎ抜くというのはどうでしょう。
お礼
有り難う御座いました。
- soulfactory
- ベストアンサー率11% (40/341)
下抜きが良いですね 上抜き出来ない車 上抜きしてはダメな車ありますが 下抜き出来ない車 下抜きしてはダメな車はありません 上抜きの方が抜ける車もありますが 下抜きで抜けた量でまったく問題無いはずです 上抜きしてるようなところは信用出来ませんね
お礼
上抜きが出来ない車がある事はしりませんでした。
こればっかりはねぇ・・・・情報が錯綜していて、エンジン開発者のみぞ知る・・・といったところでしょうか。 自身の経験からすると、上抜き、下抜きのどちらにしても、車種（=エンジン）によって向き不向きがあるらしく、しかもメカニックの腕にもよるところがあって判断が難しい、というのが現状です。 僕のクルマのエンジン(SR20DE)は、『上抜き』の方がよく抜ける、なんて言われているみたいですが、あるショップに、過去に上抜きでお願いしたら「全然抜けませんのでジャッキアップします」と待合室にメカニックが駆け込んできた、って事もありますし、上抜きでOKだったショップもあります。 僕としては、基本的には『下抜き』でお願いしています。上抜きを繰り返して、万が一の時にドレンボルトが固着してしまって下抜きができない、ってのも困りますし。ただ、ショップによっては、エレメント交換時のみ下抜きで、交換しないときは上抜き、といったように使い分けているショップもあるようです。 全然回答になっていなくてすみません・・・。
お礼
とんでもありません、押しえて頂き、有り難うございます。
補足
教えて頂き、でした、済みません。
上抜きで抜けるエンジンと下抜きで抜けるエンジンがあります。 下抜きの後、上抜きしたら１００ｃｃ以上抜けた場合もあります。 そのエンジンに合った抜き方が一番ですね。 しかしながら、上抜きでは機械が必要で、粘度や異常を発見するコトも難しいです。オイルに触りませんからね。 下抜きは隙間があれば潜れますし、スパナや桶があれば抜くコトは出来ます。 ただし、手などが汚れます。 エンジンに合った抜き方で、汚れても良いのか汚れるのがイヤなのかの違いで、どちらでも良いんですよ。
お礼
有り難う御座いました。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
２００６年式マツダデミオ１３００の場合、というように車種とエンジンを限定すれば、どちらが良いか答え易いのですが、一般的に言えば上抜きです。理由は。 ・最近のエンジンのドレンプラグはオイルパン横にある為抜き残りが多いのですが、上抜きだとこれも抜ける ・下抜きだとアンダーカバーや導風管の脱着を伴うものがあり、工賃が掛かる ・最近のエンジンは上抜きを考慮して、上抜き位置がオイルパン最下部となるものが多くなってきている ・ドレンプラグ脱着に伴う問題（ネジつぶれ、パッキン切れ、デフや変速機との間違え、ヤケド、飛散）が生じない ・リフトアップ不要
お礼
一概に、下抜きがよいという訳でわないのですね。
答えは、下抜きですが・・・・。 上抜きは機械で吸い上げるので完全には抜くことができません。 ただその抜けキレなかった量は微々たる物で気になるレベルではありません、それとエンジンによってはドレンプラグがはずしづらい位置にあり、ドレンプラグをなめてしまうこともありやむなく上抜きする場合もあります、実際の作業としては下抜きでも完全にオイルが抜けるまでに時間がかかるので最後はもういいだろうと閉めてしまうのでどちらでも同じようなものと思います。
お礼
なるほど、っていう回答有り難う御座います。
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お礼
具体的な回答有り難う御座います。