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大学事務職員について
大学の事務職員の仕事にはどんな仕事がありますか?又、そのやりがい、魅力はどういうところでしょうか?
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noname#160975
回答No.1
数年前まで大学職員でした。大きく分けて大学の事務職員の仕事は、大学ならではの事務と通常の会社と同じ事務の2つの仕事があります。前者は教務課、学生課、就職課、図書館などで、これらは学生が学生生活をおくる上で必要な事務手続きをする部署です。教務課は学籍や単位、試験点数の管理、各種証明書類の発行などをします。学生課、就職課は行事の管理や学生との窓口、学校祭の担当や進路指導などを行います。図書館は文字通り図書に関わる仕事です。 対して後者は学生の生活に関わるのではなく、職員のための事務部署と考えられ、人事、総務、経理などどこの会社にもあるような事務部門です。私は後者の部署にいましたので大学職員といっても通常の会社の事務とそう変わりなく、特別意識せず仕事していました。そのため学生との関わりもほとんどなかったですね。やりがいや魅力はそういうわけで、普通の会社とあまりかわりませんでした。 ただメリットは学生が休みの期間はけっこう職員も休みやすいので普通の会社よりは休みが多かったのと、大学に勤めているというだけで教員でもないのにけっこう「良いイメージ」で周囲からは見られますね。