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これは返金しなくてはいけないのか?
先日、ヤフーオークションで楽器(サックス)のお取引をしたのですが 落札者の方から「状態が思ったより良くない」との事で返品をしたいとメールが来ました。 相手の方が挙げる事は ・サビなどがあった(見えない部分です) ・メッキの剥げがあった(メーカーのロゴ) なのですが、私の出品説明には 「美品」などの文字はありませんし 「中古品ですので神経質な方は入札をされないようお願いします。」 「ノークレームノーリターンでお願いいたします。」 の文を入れておきました。 これでも返金をしなくてはいけないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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返金不要だと思いますが、 しかし、私なら「美品でない」「一部メッキの剥げや錆がある」と書いておいたでしょう。それと、どのくらい使った物かも。 使っていてメッキが剥げないということは逆にないのですし。 そこを抽象的な表現で済ませてしまえばこういう問題は起きやすいかと思います。 おそらく仰る程度であれば、個人的には美品だと思います。それでも美品でないとは書きますが。 指の当たるところのメッキが片っ端から剥げていても少しも変ではないでしょうし。 しかし、こういう考え方もあります。 その状態なら再出品すればまた売れます。 それで返品を受け付けると。 私なら、往復送料と振り込み手数料は先方持ちにします。 当然評価は悪い。 この条件でドライに交渉する手もあるかと思います。 そもそも楽器の状態って鳴りだとかそういったことで、楽器の鳴りなんてのはオークションでは判らないことでしょうし、メッキなど無い物を好む人すらいるでしょう。 オークションで楽器を買うということ自体どうかしているのです。 先方は無知か余程悪質かのどちらかでしょう。(たぶん両方で無知の割合が大きい) 逆に、それでも売るということは、そういう人を相手にする確率が高いということかも知れません。 Sax、Trp、ちゃらけた奴が手を出しそうな派手な楽器です。 商品説明など、そういう観点で、つけ込まれないようにという意味でも、詳細にという意味でも、注意が必要かも知れません。 余計なことが長くなりましたが、返金不要だと思います。後は考え方次第でしょう。 悪い人に当たりましたね。
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「美品」などの文字はありませんし 「中古品ですので神経質な方は入札をされないようお願いします。」 「ノークレームノーリターンでお願いいたします。」 上記説明で充分ではないでしょうか? 個人でしたら問題ないと思いますよ。 オークションという性質上、返品は受ける必要もないと思います。 個人的にも赤字での処分ですのでご了承ください。 ノンクレームノンリターンも記載してますのでご理解ください。 といった具合でいいと思います。 中古品をネットオークションで、しかも個人からまともなものを買おうというほうが間違ってます。説明に傷さび等の記載がなければ、せめてさび傷等はありますか?ぐらいの質問は不可欠です。 もし0yusuke0さんが業者さんだったら、うまくやってください。
こんにちは。もし私があなたの立場なら メッキ(金色ラッカー塗料かな?)や少量の真鍮錆は、使用時間の長い管楽器では時間の経過と共に必ず発生することを良く伝えれば、相手方も理解してくれるのではないでしょうか。 メンテナンスも、ある程度行き届いている状態であるなら、そのあたりも相手にアピールして、損な商品ではないことを言うだけ言ってみますね。 それでも理解してもらえない場合は、相手方の中古楽器に対する理解力がないものとして返金に応じると思います。 あと、「現状渡し」であるとしてもクレームの元になってしまう錆やキズについての情報は出品時に文字や写真でできるだけ説明しておくとトラブルの回避になると思います。綺麗なものだと勘違いして入札してくる人も防げるでしょうから。
- gangiyou
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私も落札者の立場だったんですが、落札価格に対して、 状態のひどい商品でした。 その場合、出品者様が対応策としてとったのは、 (1)落札代金+手数料を返金して、商品を引き取る。 (2)現状の商品の値段を落札者様に提示していただき、 差し引いた金額を出品者様が支払い、落札者様に納得していただく。 ★オークションではこうした事故が多いので立場的には、出品者様が どのような言い訳をしても、お金を払うのは、落札者様ですので、 納得のいくまで、メールなり、掲示板で、誠意を持って対応すべきことだと思います。ちなみに私は、機械を出品して、落札後、クレームが入り、直接携帯で連絡を取り合って、解決しました。
- pyonpyon123
- ベストアンサー率43% (199/454)
楽器に限らず、よくあることですね。 商品説明文に対する、認識の違いか、落札者さんがそこまで読んでいなかったか・・・・ こういう場合、当事者同士で決着しなければならないのですが、 順序としては、商品説明文に状態のことは説明してあり、中古品として使用できないほどの瑕疵はないと考えますので、返品はご容赦ください。と、意思は伝達するべきです。ただよくある「ノークレームノーリターン」という文言はそれほど免罪符の役目は果たしてくれません。つまり客観的に見て商品説明や実用品としての機能に問題がある場合は、返品を受けるべきケースもあるからです。トラブルを避けるなら、自分で見つけられる傷などはなるべく説明文に載せておくべきです。まぁ、そこまで今回は、していなくてもある程度の傷は予想がつくと考えられます。 一応、落札者さんに連絡は早めにとっておきましょう。 安易に値引きを提示するのもやめましょう。 今は、法律がどうのこうのいう段階ではなさそうです。