• 締切済み

時間の過ぎる感覚が変わってきました。

私は最近、特に夢中になる趣味があったり、熱烈に打ち込む仕事も なくただ規則正しい生活を心がけ、淡々とすごしているのですが 1週間が過ぎるのがとても早く感じるようになりました。 半年前、転職をし、以下の通り環境が変わりました。 ▼転職前 ・社員数が多い会社で仕事もそこそこ忙しい ・友達づきあいも多く、よく飲みにいったり遊びにいったりしていた ・規則正しい生活とはいえなかった(夜遊びも多い) ・予定外の用事もよく入る ▼転職後 ・事務所で一人で留守番をし、1時間もあれば仕事は終わり  あとは、誰に見られることもなく、自由。 ・かなり規則正しい生活をしている。(日常生活、食生活とも) ・運動(ウォーキング)も始めて続いている ・ほとんど遊びにも行かない。誘われても行きたくないと  少しでも思えばいかない。 以前は、周りに振り回されていたところがあります。 友達も転職をしてからつきあいを控えるようにしました。 寂しく(たまに感じるときもありますが)はあまり思わず、 とても開放的な感じです。 1日の過ぎる時間は、転職前より長いですが(何せ暇な職場ですから・・)1週間が過ぎるのがとても早いような気がするのは 気のせいでしょうか? こういった経験が有る方、また考えられる理由を教えてください。

みんなの回答

noname#57419
noname#57419
回答No.3

今の質問者さんと全く同じ状況で仕事しています。 1人で事務所番しています。 忙しくしてる訳でもなく毎日余裕してるのにもう金曜日なんてびっくりです(笑 なのに1日の時間の流れが「まだ○時か~」と思うのも同じです。 確かに、職場環境の変化もとても影響しているとは思いますが、 年齢を重ねるごとに月日の流れが速く感じられるっていいますよね。 だからNo1さんの専門的な回答はすごく納得ですね。 やっぱりそういう理由になるんでしょうかね。。 質問者さんおいくつかわかりませんが、私は30代ですが、本当に30すぎてから1の位の数字がいくつだったっけ?とふとわからなくなってしまうぐらい特に速く感じますね。 10代の頃の1年と、今の1年では明らかに感じる長さが違います。 だから「歳を重ねたこと」が理由ではないかと私は思います。 ストレスなく開放的に仕事出来るのが自分の健康の為にも1番です。 今日も最後まで余裕で頑張りましょう♪

noname#21298
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同じような境遇の方がいらっしゃってうれしいです! 私は来月の頭に31歳になります。 それもまた、去年までは「あぁ、、もうすぐ30だぁ」と 誕生日を心待ち?というか、あと、もう少しだ、あともう少しだ、と 日一日を消耗していたのですが、今年は、なんか、もーどーでも いいやぁ~みたいな感じで淡々と日々過ぎていっています。 これも、歳を重ねていくことに慣れたというか、、、不思議な 感覚です。ん?去年までとなんか違う・・・って感じです。 決して、毎日、すごくわくわくすることがなくて、つまらないって いうのでもないんです。この平凡さも悪くないなぁ、、とも 思ってます。

noname#22222
noname#22222
回答No.2

ちょっとした行楽に出かけたとします。 近郊ですが初めて訪れるところです。 この場合、往路と復路とで距離感覚が変わります。 通常は、復路よりも往路を長ーく感じます。 多分、往路の場合は、新規の道路情報を取得することに神経をする減らしています。 これに対し、往路は、既知の道路情報に従って運転しているだけです。 仮に、往路と復路との重要な情報が選択的にテープに記録されるとします。 結果として往路テープが復路テープより長くなることは明らかです。 この長短が時間感覚の差の原因です。 質問者の場合も、同様の理由で時間感覚に差が生じているものと思います。

noname#21298
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アドバイスより、毎日、慣れた生活を送っているため、 一日一日は、集中したり神経をすり減らしていないので 集中し神経を使っている時のような、終わってみたらあっという 間だった~、ふぅぅ~という感じにはならないのだと思います、 だから一日は長いけど(=余裕、ゆとりはある)結果、復路は なんとなく早く感じる(=往路のような神経が使っているテープの 長さがない)のかな、と思いました。

  • mot9638
  • ベストアンサー率49% (434/883)
回答No.1

こんにちは 臨床心理士をしています。 ご質問に関して「正しい解答」ではなく、あくまで心理学上の 一つの考え方として聞いてください。 子供の頃って1週間も1年も長く感じてましたよね? 「早く夏休みが来ないかな~」とか「お正月にならないかな~」とか なかなか時が過ぎなかった気がしますが、僕も今はあっという間に 1年たちます。「もう11月かよ!」みたいな(笑) これは「経験による予測行動ができるため、記憶に残らなくなって いる」のが要因の1つと言われています。 子供の頃はまだ経験や体験が少ないので、常に日常に新鮮な出来事があります。 日々常に新しい体験や知識の習得ができますので、それが記憶に残ります。 要はどんな体験も「新鮮」なわけです。 一方ある程度大人になってくると、今までの体験や知識の積み重ねの中で これから先の行動や体験が予測できるようになります。 そうなると記憶のなかに「新しい体験・経験」が残りません。 ですから後から思い返したときに「特筆すべき記憶」が少ないので、期間が 短かった感じを受けます。 質問者様は転職されてますます刺激の少ない(新しい体験や経験が少なく 日々の行動が記憶に残りにくい)環境におかれたため、「短く感じる」 のではないでしょうか。

noname#21298
質問者

お礼

規則正しい生活=同じことの繰り返し=予測できないことは あまりないような状況のためということですね。 楽しいこと(新鮮なこと、刺激的なこと)があれば 時間がたつのが早いという思いこみがあったようで どうして、楽しいイベントとか予定とかも入ってないのに 時間がたつのが早いんだろう・・・という疑問が ありました。 ご回答ありがとうございます。