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つまりどうゆう意味なんでしょうか??

"If you do not tell the truth about yourself, you cannot tell it about other people."(Verginia Woolf, British author) 直訳は分かるんですが、つまりどういう意味なんでしょうか? これについてのセッセイを書かなきゃいけないんですが、 トピックの意味がよく分からず困っています。

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  • zxczxc
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回答No.1
参考URL:
http://www.e-kotoba.net/e-cgi/db.cgi?mode=view&no=6602
mayulin
質問者

お礼

ご紹介頂いたURL参照しました。 大変参考になりました。 今から一生懸命エッセイに取り組みたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 この有名な作家ということですので何かあるな、と考えてください。 つまり、表現に英語の面白さとも言えるものを持ってきているのではないか、と。 この文章を普通に訳すと「あなたがあなたについて本当のことを言わないなら、他の人の真実を言えることはできない」という表現ですね。 さぁ、この表現理論的だと思いますか? 自分のことについてうそを言う人はほかの人の本当のことを言えない? なぜその論理が成立すると彼女は言うのでしょう。 自分のことはうそで通しても他の人の真実を知ることはできますね。 また、自分の真実を言えても他の人の真実をいえるかどうかは決まりませんね。 だからこそ、なんとなく何を言っているのかはわかるけど「結局のところどういう意味なのか」はわかりにくい、ということになるわけです。 エッセイへの回答を書くわけにはいきませんが、十分なヒントを続けて書かせてもらいますね。 さて、この文章には二つの単語をうまく使いこなしていると私は感じます。 ひとつはtellという単語とcannotという単語がキーワードになっているのです。 tellの持つ二つの意味合い・フィーリング、とcannotの持つ二つのフィーリングにdon't の持つ単純なフィーリングとが入り乱れて何かを言おうとしているわけですね。 ネットで検索すれば出てくるようなことではなく、何か英語という言葉の面白さを何とかわかってもらうと思い、理論的かどうか、というトピックと、英語単語の持つ複数の意味をたくみに使っている表現力、というトピックの二つを提案させていただきました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

  • sukinyan
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回答No.4

僭越ながら英国人(大卒)として付け加えさせて頂きますと、 Virginia Woolfは「灯台へ」などで著名な女流作家で、ニコールキッドマンさんがThe Hoursで偽鼻をつけて彼女を演じオスカー主演女優賞を受賞しました。 http://www.imdb.com/title/tt0274558/ 和訳も沢山でているはずですので、一度お読みになってください・・・。(下のURlはBBC のインタビューが公開されているページです。) http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/search-handle-url/index=books-uk%26field-keywords=woolf%2C%20virginia%26results-process=default%26dispatch=search/ref=pd_sl_ov_tops-2_books-uk_15583228_1&results-process=default?tag2=gb-en-overtur-21

参考URL:
http://www.bbc.co.uk/bbcfour/audiointerviews/profilepages/woolfv1.shtml
回答No.3

 「自分のことを正直に話そうとしない人が他人のことを正しく話せるはずがない。」    「自らを偽る人は他人を正直に評するはずがない」という意味ではないでしょうか。

mayulin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 signakさんにご提案頂いた回答は両方とも正しいと思います。 今日授業で先生が「色んな解釈ができる」と教えて下さいました。 大変参考になりました。ありがとうございます。

noname#24129
noname#24129
回答No.2

他人のことを、ほんとうに知ることはできないとおもう。他人の心は直接に見えるものではない。 もし、できるだけほんとうのことをいうとしたら、一番よくみえる自分自身の心のありさまをいうしかないのではないかと思う。 それさえしようとしないものに、どうして他人のほんとうの姿をいうことができるだろうか。 と、私は解釈します。 小説を書く人ですか、このことばを残した人は? だとすると、小説の中の登場人物にリアリティをもたせようと苦心されたのではないでしょうか。そして、それぞれの個性ある登場人物は、知人などをモデルにしたというより、結局のところ自分の心にある雛型からつくられているのだと、気付いたとか。 このことばが生まれたのは、そのようなきっかけがあったのではないかという気がします。憶測にすぎませんが、参考にしていただけたらうれしいです。

mayulin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、そういう解釈だと思いました。大変参考になりました。 テキストに、色んな著名人の言葉が載っていた内の一つなので、 この人が作家なのかははっきり分からないのですが、atomonadosさんの 解釈、なるほどなあ、と思いました。 本当にありがとうございました。