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事務職は社長にはむかない??

福祉分野を含め、現場職の方が経験を積んで起業するケースが大部分ですが、事務職において起業を考えていますが、やっぱり現場を踏んでないと難しいでしょうか?? 金持ち父さん貧乏父さんの本などを読むと、マネーゲームについて本質を知っている方が向いていると書いてありますが、皆さんは、どのようにお考えでしょうか?

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  • ohmaigod
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回答No.4

No.3です。 個人的に、介護事業に関して疎いので、素人的意見しか申し上げられませんことを、お断り申し上げます。 介護事業の基本は、サービス業と同等と考えれば、 1. 人材(介護員)、及び彼らへの理念教育   ==> 介護サービスの質を決める要因      給与体系(個人的に、介護が好きで介護員になる人は少ないと思います。生活(お金)のために介護員になる人が殆どであり、それ故、人材は給与(お金)に流動的になると思われます。) 2. 地域性の理解度   ==> 収益性を決める要因(提供出来るサービスが地域の所得層に決定される?)      大手事業者との差別化(大手事業者の逆の政策? 例:低価格化に対し、高付加価値サービス化など)      他の事業者との提携業務(巡回・訪問の効率化?など) 3. サービスの開発能力・余力があるか かと思います。 最終的には、3項のサービスの開発能力・余力で成功度合いが決まると考えます。例えば、薬剤局とのITによる連携サービス(思い付きで、正しいかどうか知りませんが)など、次の策を持たれた上で、事業に臨まれることが望ましいと思います。(これも釈迦に説法かもしれませんが・・・) 同時に、最悪の事態を考慮して、事業を引く時のラインを明確に決めること。このラインを守れないで自滅して行った例を間近で見たことがあります… 後は、ご質問者様の仰る通り、『初めの一歩と自信』です。 頑張って下さい。

その他の回答 (3)

  • ohmaigod
  • ベストアンサー率67% (224/331)
回答No.3

ご質問者様は、事務職とのことで、『管理・経理・営業・人事福利厚生等の分野での事務的業務』に従事されているのだと思います。 起業された方の失敗する多くの例が、適切な資金計画・営業計画・収入源の確保が無いことに起因すると言われています。 事務職の強みは、お金に纏わる流れを適切に把握出来る立場にあることだと思います。 現場職の方が起業する多くの例は、元々担当していた顧客をそのまま引継ぐ形が多いと言われています。『販売先の確保』と言う観点からは強みかもしれません。しかしながら、その多くの場合も、資金面での見切り発車で失敗する例が多いので、基本はお金の流れを理解しているかどうかだと思います。 ご参考になれば幸いです。

shinsuke77
質問者

お礼

参考になるご意見ありがとうございます。 私は、福祉施設(介護・身障のどちらか一方)を作り、1年で満床にし起動に乗せる自信とマネーにおけるノウハウは経験しています。 実際、今の会社において施設認可を手掛けました。また、この10月末で介護施設が満床になります。 資金については、まったく無いため事業計画を明確にし、銀行融資を頼る事となると思っています。とある銀行には一度相談し、事業計画次第である旨の確認は済んでいます。 また、福祉施設の基本となる土地については都の公募となっている土地を利用し、法人格の取得を勧めていこうかと考えています。 経験といっても、まだまだ斬新もので6年しか経験はありませんが、しかしながら22歳から小さいながらも、一つの会計の管理を担ってきた事から自信などもあります。 あとは、上記本誌にも記載のある「始めの一歩と自信」かと・・・考えております。 この意見にもご意見頂けると幸いです。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

事務職で起業すればいい 向く向かないよりも こう考えられるかどうかだと思いますよ

shinsuke77
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

平均的には荘かもしれませんが、事務職から起業した人で成功して例も沢山みています。一概には言えません。

shinsuke77
質問者

お礼

ありがとうございます。