- ベストアンサー
株価が上がっても下がっても構わない人
以前「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読みました。そこでは、株価が上がろうが、下がろうが儲かっている。しかも、単純な作業だと書かれていました。どういうことなんでしょうか?初心者の僕にはさっぱり分かりません。どなたかお分かりになる方教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
eサイドビジネス - 金持ち父さん、貧乏父さん http://www.eside.biz/book/book-kanemoti.html によると、 -----以下引用----- 最初に投資した金額に相当する株を売り、そのあとは株価の上下について心配するのはやめる。もう原本は戻っているわけだし、残った株の値段が下がっても私の懐は痛まない。 -----以下引用----- のような事で、 200万円持っている。 上がり調子の100円の株を10000株を買う。(100万円投資) 101円になったところで100万円分(9901株×101円=100万と1円)売る。 【株が110円に上がったら】 残り99株を売れば、さらに10890円の利益が出る。 【株が90円に下がったら】 残り99株を売れば、さらに8910円の利益が出る。 【株が暴落、紙切れになったら】 すでに1円利益が出ている。問題ない。 って事?
その他の回答 (4)
- gg4t1bop2l
- ベストアンサー率15% (6/39)
いくつか考えられます。 1.証券会社や取引所。手数料が収入ですので相場の上がり下がりに関係なく収入があります。 2.オプション取引。オプションの売りであれば一定の範囲内で動く限りは相場にかかわらず利益があります。ただしその範囲を超えて値が飛ぶと大きな損失をこうむる危険な取引でもあります。 3.裁定取引。連動して動く銘柄どうしのわずかな価格差をすくうものです。日経先物と現物との裁定のようにローリスクなものは利益も薄く大量の資金が必要です。必ずしも連動するとは限らない銘柄どうしでの裁定取引というのもありますが、そういうものはリスクが高く、相場の動きに左右されます。 ご質問の本を読んだことがないのでわかりませんが、基本的に相場でローリスクで儲かるおいしい方法なんていうものはないと思ってください。一見そう思えるような手法でも必ずリスクを取らなければならないポイントがあります。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
証券会社などで、株を売るときにはナンボ、買うときにはナンボと手数料をとる業務とか? 最近は「手数料ゼロ」なんて謳っているところもあるので、よく分かりませんが。 株価が下がる場合にも、分とかの単位で見ると微細な上下を繰り返して下がって行きますから、その中の微妙な上がりを捉えて細かく取引を行うとか。 以前TVかなにかで「ヘッジホッグ」と呼ばれる手法として取り上げられているのを見た記憶があります。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
利益を出してしまえば、あがろうが下がろうが関係ないということですね。
株の仲介業者が、この株は上がりそうだというので、 例えば100万円分の株を買った。 【株が上がったら】 例えば100万円分の株が110万になったら 100万円分の株を売る。 これで、投資した100万円は回収できているだから、 残りの10万円分の株が上がろうが、 下がろうが儲かっている。 ということです。 お金持ちは、売買高も多く、 仲介業者は売買高に応じて手数料が もらえるわけで、 貧乏人を儲けさせるより、 お金持ちを儲けさせた方が得するので 有利な情報がもらえると。
お礼
この話は〔株価が上がる〕というのが前提ですよね。本の話だと(金持ち父さん)は株価が上がったり下がったりして、投資家が一喜一憂するのを横目で見て、愉快な顔をするらしいんですよ。『有利な情報』というものとも関係ないようです。
補足
いえ、手数料などではなく、純粋に株式取引でです。