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2593伊藤園の今後

今年の7月に 2593伊藤園 を4260円で100株買いました。株を始めたばかりの時でした。買った時は1~2年くらいは保有するつもりで、「もし下がったとしててもずっと持っていればいつかは元にもどるだろうし、配当や株主優待を考えれば銀行に置いとくよりはいいだろう」という思いでした。それは「優良企業」なので、株価が下がっても待つ甲斐はある・・という感覚でした。(素人考えかも) その後、株蚊が少し上がったあとは、低迷。9/1の四半期の発表の結果が良かったため、やや上昇。しかし、ここ数日「おーいお茶」の売上減のニュースが出て大きく下がりました。10月中間決算の数字が悪ければまた下がるのか・・ある程度のところで損切りした方がいいのか・・などとも考え始めました。なぜならこのところの相場は、企業の業績によって黒白がはっきりしているようで、日経平均が上がっても、期待が持てない企業は下がっていく傾向があるからです。もともとのPERが少し高めだったのも気になります。このところ信用買いが結構入っているようです。私の今の知識では、これ以上の予測はできません。 今後の行く末について、ご意見を聞かせていただけないでしょうか?売買いは自己責任でします。 数社の証券会社が何度か「買い」とか「カバー」のコメントを出しました。 結局は株価が上がり始めたらそういうサインを出し、あてにならないことを身銭を切って勉強した形となりました。

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  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.2

陰線の連続と大陰線によってチャートが完全に壊れつつあるので、回復には長い時間を要すると思います。少なくとも3ヶ月から半年は見た方が良いでしょう。 ただ、最初から1-2年の保有を覚悟されていたとのことですから、この企業のポテンシャルに掛けても良いと思います。ここはヤマト運輸と同じで、社員はかなりハードな労働環境との評判です。そういう意味では「お茶」が更なる競争激化に陥っても、それを勝ち抜く力があるのかもしれません。 また、仰るとおり最近の相場は完全に二極化しています。なぜなら、先導する外国人がコア30銘柄や日経平均採用の大型株しか買わないからです。もちろん、このまま大型株が先駆し続ける可能性もありますが、いずれ必ず「出遅れ物色」が起きます。そういう観点から考えれば、伊藤園の急落は長期の買い場である可能性もあります。一時的な消費落ち込みで数字が落ちたとしても、日本人の「お茶贔屓」は揺るぎないものであり、一定以上に需要が減退することは考えにくいからです。 下がるにしても下値は知れており(せいぜい3500-3600円)、今狼狽して売るのは得策とは思えません。それでも一点だけ注意するなら、もし3500円を終値で割り込んだ場合、テクニカル的に3000円割れが視野に入ります。この場合には損切りした方が良いでしょう。(可能性はかなり低いと思いますが)

nanakomatsusima
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 株価が戻るのを待つべき企業なのかどうか、どうやって調べたらいいのか分からず、予測も立てられず、質問させていただきましたが、とても参考になりした。

その他の回答 (4)

  • ewyr-05
  • ベストアンサー率23% (49/213)
回答No.5

企業もさほど愚かではありません。 収益減になった時、来期に向けての勝負商品の開発などに着手します。 こう言う時に、企業のホムペに行くのですが、 ウーロン茶関係変わらず。 コーヒー。中途半端。 ジュース。飲みたくない。 野菜飲料。健康食品メーカではありません!!^_^; 肝心のお茶系統は新製品出してますが、決戦兵器は無いようですね。 こうなってくると、嫌いな企業になります。 新製品XX開発。 収益、XX増の見込み。 マーケットXX方面へ進出。 シェアXX%の獲得。 では無いようです。 何となく、マーケットを拡大するだけしか考えていない。 進出の目的や狙いは明白ではない。 その結果、主力製品が頭打ちになった。 来たるべくして来た結果のようにも思えます。 今後、どの方向へ進むのか? どこに注力するのか? マーケット獲得方法、狙いの販売層はどこに絞るのか? 堕ちた優良企業がどう反抗作戦を展開するのか、 今後の展望期待。 です。

参考URL:
http://www.itoen.co.jp/index.shtml
nanakomatsusima
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 たしかに、ここ一発、目の冷めるような新製品がほしいところであります。

回答No.4

上値は重いかもしれませんが、持っていてもいいと思います。 手持ちをはずすチャンスは、そのうち来るかもしれません。 気長に待たれてはいかがですか?

nanakomatsusima
質問者

お礼

そうですね。 どうもありがとうございました。

  • mucho
  • ベストアンサー率56% (271/480)
回答No.3

損切りするのは簡単ですが、伊藤園の事業に将来性を感じて長期保有をしようという考えで買ったならホールドしてもいいのではないですか?私もかつてこの銘柄を買おうと思って調べまくりました。結局は割安性に乏しいと感じ、購入は見合わせましたがお茶飲料のマーケットは莫大なものがあり、今年は駄目でも来年以降に期待してはどうでしょうか? 参考までに全国清涼飲料水工業会が出している飲料統計を見てください。(下記URL)この資料で緑茶飲料が他の飲料水と比べて消費量のケタが違うのが分かると思います。かつ、数少ない成長分野であることも分かります。 今年は梅雨が長く、夏が短かったせいもあって飲料メーカーはどこも売上げが全般的に振るいません。今は確かに業績相場だとしても来年、座来年に暑い夏が来るかもしれないじゃないですか?伊藤園にほれて、1,2年待つ覚悟があるなら、来年の夏まで待ったっていいじゃないですか。もし、ここで損切りしたら次は何買うの?(そこでも同じ状況が発生したらまた損切りですか?儲からないよ、そんなことしていたんでは。)自分でよく考えて判断して下さい。

参考URL:
http://www.j-sda.or.jp/toukei/hinmoku/hin_sui.htm
nanakomatsusima
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 URLのサイト 面白かったです。 伊藤園を買った時、20万円以上の株購入は初めてだったので、いろいろ考えた結果、「伊藤園の飲み物が昔からとても好きだから」という理由が大きかったです。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

長期保有なのか、短期の利ざや稼ぎなのか、はっきりさせれば方針は決まります。 もっとも、現時点では利ざやは稼げないので、損切りするしかないですね。 株価というのは、一直線に上昇するのはまれで、細かい上下を繰り返して上っていく、下がるのも一直線はまれで、細かい上下を繰り返して下がる、このくらいは知ってますよね。 長期保有は忍耐力が必要です。ただし、最初に投資した理由が変わったときは、できるだけ早く手仕舞いします。 質問を読んで思うのは、買えば儲かるだろうと漠然と買ってしまったという程度の投資であって、信念というか考え方の軸が感じられませんね。

nanakomatsusima
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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