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工事代金を削ることはできますか?
外構工事をしてもらったのですが、最初に打ち合わせした内容と微妙に食い違う事があって、細かいこととは知りながら、気になることは実際にやっている下請業者の責任者に言っていたのですが、その都度、もっともらしい理屈を言われて、しぶしぶ納得していたつもりでしたが、金額を考えると、こっちが客の立場でありながら気を使ってるのに、高圧的な態度で上っ面だけの工事の仕方をされて、なんか最初の段階で決めた見積書のお金を払うというのもバカバカしい気持ちになってきました。一応取り決めしたことはやったような工事なので、それでもやはり、きっちり払わなくてはならないのでしょうか?宜しくお願いします。
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見られてるかどうか分かりませんが、駄目もと交渉でしょうね。 すごく冷淡な言い方をすれば、その様な事になることも施主として 考慮しておく必要があったのでしょう。 渋々でも納得して工事を進めさせたら、責任は施主でしょう。 ちょっと入れ知恵しますが、1社で全部施工していますか? 外構工事が下請けなら、元請け(家ビルダー)に圧力をかけるん ですよ、「なんで、こんな施工業者を紹介したんだ」って感じです。 建物と外構工事は分けたがりますが、施主の財布は1つですから、 1社でも2社でも、「そこを上手くやれ」って意味ですね。 これが駄目なら、他にもいろいろ原因がある可能性もありますが、 建築会社なら正直なところ「やりそうな事」であり、書かれて いる内容は少しでも費用を浮かせたい時の常套手段です。 でも、「施工時に居なかった」は「工事の全てを任せた」という 事になりますから、それを無視しして文句を言っても仕方がないで しょうね。 現地の状況も分からないのですし、どのような工事を幾らで依頼した のかも分かりませんから勝手なことは書けませんね。 ちょっと気になったのは業者が悪いように書かれていますが、 そもそも文句を言われるのを承知して、何故に工事内容を削る必要が あったのでしょうか? 悪徳業者もいますが...最初の見積もりは妥当か分かりますか? ここでの中途半端な質問をするのではなく、土地も含めた状況を よく知る中立的な人(土地の不動産屋)とか居ないんですか? 役場でやる法律相談(場所によっては無料)とか検討されました?
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- 3121
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NO.4です。 う~ん。よほど口の上手な業者さんのようで。 見積書に黒土の数量は記入されてますか? 書いてあれば、広さ×深さで量が出ますよね。 大きな差(圧力や締り具合で、見かけの量と設計数量は異なってしまうのだけど)があれば、明確な証拠になるでしょう。 数量で主張すれば、反論し辛いと思います。 外構工事業者は、全てそんな不親切な輩ばかりではないんですよ(涙
お礼
御礼が遅れまして、申し訳ありませんでした。確かに広さ×深さでの黒土の内容は見積書に書かれてはいませんでした。それに気が付かなかった素人のこちらにも問題があったかもしれません。但し、今回ダメ元で、元請けの業者の営業の人に、施工内容に疑問を感じるもの、不満を感じるものすべてを紙に書いて渡しました。幸いにして、元請けの業者の社長さんは、お客様本位の考え方をしてくれる人だったようで、怒って下請け業者にやり直し号令をかけて、さらにどうにもならない部分は別のものを提供してくれるということで、こちらもようやく落ち着きました。良かったです。ありがとうございました。
- yamanekotama
- ベストアンサー率18% (269/1462)
NO2です。お礼拝見しました。 業者に口約束で依頼するとこのようなトラブルは良く起ります。 請け負う業者とて同じ心配が生じます。 これを教訓に同じような失敗はしないよう心しましょう。 ~相手が素直に手直ししてくれると良いですね!~
お礼
元請けの業者の営業の人に、施工内容に疑問を感じるもの、不満を感じるものすべてを紙に書いて渡しました。幸いにして、元請けの業者の社長さんは、お客様本位の考え方をしてくれる人だったようで、怒って下請け業者にやり直し号令をかけて、さらにどうにもならない部分は別のものを提供してくれるということで、こちらもようやく落ち着きました。良かったです。ありがとうございました。御礼が遅れまして、申し訳ありませんでした。
- 3121
- ベストアンサー率24% (45/184)
>一応取り決めしたことはやったような ここが問題です。 図面や仕様書、見積書の通り工事が行われているなら、 業者としては値引きしなければならない理由はないです。 もし値引きしたい理由が 「業者の態度が気に入らない」 というのでは、どうにもなりません。 技術的な問題があるのであれば、値引きではなく手直しさせるのが正しい手法でしょう。 >工事の引渡しを受けるのを渋るのです。 正当な理由なく、このような手段を取るのはオカシイでしょう? 逆に訴えられる可能性もありますよ。 値引き交渉というのは、工事の前に行うものであって、 工事後にされるのは、業者としては、たまったもんじゃないです。 例えば、数量が足らないとか、図面や見積もりに書いてあることを省略してしまっているとか、ちゃんとした理由がないと無理ですよ。
お礼
再度回答をいただいたのに、御礼が遅れました。申し訳ありません。 どうもありがとうございました。
補足
この業者のやり方は、素人が見て判断がつきにくいやり方です。例えば、ウッドデッキの土台になる柱が最初の見積りの段階での柱より減ったので質問すると、柱を太くして強固にしたから問題ないとか、塗装も2度塗りすると言っておきながら、どう見ても1度塗り状態で部分的に濃かったり、薄かったりのまだら模様であるとか、黒土を入れることになっていたのに、他の工事のために掘り返した家の元々の硬い岩石混じりの茶色の土を下に埋め戻して、上にサッと10cmほどきれいに均して、いかにも広い範囲に広げて入れたということにしているとか、細かい隙間ができたのを、水が入らないようにモルタルで埋めてくれ、と言ったのも無視してやらないとか、家の木を植栽するのも乱暴で、頼んだ木以外の植物を作業の間に踏みつけて、何本か死にそうな状態にしているとか・・・いろいろ言いたいことはいっぱいです。でも、理屈を言ってのらりくらりと、証拠を見つけにくいものなので、うまく逃げてしまうのです。本当にしっかりとした図面と、打ち合わせの時に議事録をとっておくべきだった、あるいは録音しておくべきだったと、つくづく後悔しています。
- paonta
- ベストアンサー率29% (41/139)
打ち合わせしたときの図面・議事録があれば、それと相違している部分があれば、値引きなりやり直しなり強く要求できると思います。 また口頭だけであっても打ち合わせした人に話をする価値は十分にあると思います。 自分の思いと出来上がりとの違いが"客観的にみて"どれだけ差があるかによって変わってくると思います。 値引き交渉そのものは、特段避けるべきものではないと思います。 No2さんも言われているように周りの人に相談してみるのがよろしいかと思います。 最後に一つだけ申し添えるとお金は払ったらそれでお終いです。 「これでOKと認めたから代金を支払ったんでしょ」とみなされる行為です。 悲しいですが私の経験では外工専門業者はそんなもんです。
お礼
貴重な御意見をありがとうございます。簡単な図面1枚だけで、後は口頭での打ち合わせでというやり方で、時にメモを取らなかったのは失敗でした。できるだけ思い出して、工事の状況や業者が言ったことを書き出して、知り合いの業者と相手方に見せて、やり直しを要求したいと思います。そして、代金は暫く納得いくまでは、引き伸ばしを考えたいと思います。ありがとうございました。
- yamanekotama
- ベストアンサー率18% (269/1462)
高圧的な態度で・・・・ フィーリングでの値引きは無理、具体的に問題を指摘しないと駄目です。 図面、仕様との相違があれば可能ですが知り合いに専門家はいませんか?
お礼
早速、お返事いただきましてありがとうございます。簡単な図面1枚だけで、後は口頭での打ち合わせでというやり方で、時にメモを取らなかったのは失敗でした。できるだけ思い出して、工事の状況や業者が言ったことを書き出して、知り合いの業者と相手方に見せて、やり直しを要求したいと思います。ありがとうございました。
- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
工事の引渡しを受けるのを渋るのです。もっともらしい理屈を言って。 工事責任者と打ち合わせで、工事に不満があることを説明して、直してもらうか、値引きしてもらうよう交渉しましょう。 あとは交渉術の問題ですね。
- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
工事の引渡しを受けるのを渋るのです。もっともらしい理屈を言って。 工事責任者と打ち合わせで、工事に不満があることを説明して、直してもらうか、値引きしてもらうよう交渉しましょう。 あとは交渉術の問題ですね。
お礼
早速、お返事いただきましてありがとうございます。そうですね。打ち合わせの時にメモを取らなかったのは失敗でしたが、できるだけ思い出して、工事の状況や業者が言ったことを書き出して、相手方に見せてやり直しを要求したいと思います。ありがとうございました。
お礼
御礼が遅れまして、申し訳ありませんでした。少しでも費用を浮かせたい時の常套手段としてやりそうなことに、気が付かなかった素人のこちらにも確かに問題があったかもしれません。但し今回、駄目もとで、元請けの業者の営業の人に、施工内容に疑問を感じるもの、不満を感じるものすべてを紙に書いて渡しました。幸いにして、元請けの業者の社長さんは、お客様本位の考え方をしてくれる人だったようで、怒って下請け業者にやり直し号令をかけて、さらにどうにもならない部分は別のものを提供してくれるということで、こちらもようやく落ち着きました。これからは、いろいろ情報を取り寄せて、よく勉強をした上で工事をお願いすることにしたいと思います。貴重なアドバイスをありがとうございました。