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外溝工事の業者を訴えるor値下げ要求?
- 外溝工事の業者を訴えることができるのか、または値下げを要求できるのか検討します。
- 今年の秋に新築一軒家の外溝工事を依頼しましたが、2カ月が経っても工事が終わっていません。工事の担当者の不備や約束の違反が多く、クレームを言っても改善されません。契約書がないため、法的手続きをするか値下げを要求できるか悩んでいます。
- 窓や書類の不備、作業の遅れなど、外溝工事の業者の問題点を具体的に挙げています。このような状況では、法的手続きを検討するか、工事費の値下げを要求することができるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
営業担当が経営者でないなら、まずは経営者に直接電話して「とにかく出て来い!」と、いうことです。あほな営業マンは、自分に不利になることも含めて、上に報告もしません。そいつですべて止まっちゃってます。だからそれを回避することからはじめましょう。 訴えるとか値下げ以前に、ちゃんと何時までに改修含め対応できるのかどうか、そこからでしょう。それがどうしても無理とかであれば、契約不履行で、弁護士に相談持っていくべき案件です。
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- yokohamahope
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No.3の方の回答と同じです。 業者が悪いというより担当者が悪いのでしょう。ですがそれを把握していない会社も悪いということになります。 日本的な契約の世界では、法的に対処を求めるよりも、会社と交渉して改善を期待したほうが結果はより良いものになることが多いと思います。法に訴えると業者はこの顧客はこれ限りと見切り、今回にかかる費用を最低限に抑えることに奔走しますが、法的手段ではなく交渉に入れば近隣への評判等今後のことを考えて法的に訴えた時より充実した対応をとることが期待できると思うのです。 担当者の上司にまだ相談されていないようですので、早急に相談して下さい。社長を相手にするというのもありです。 私は会社で部下には、担当者で問題が解決できない時にはその上司に話しを持掛けろと指示しています。会社は個人ではなく組織で活動しているのですから。
お礼
>日本的な契約の世界では、法的に対処を求めるよりも、会社と交渉して改善を期待したほうが結果はより良いものになることが多いと思います。 大変納得いたしました。 この質問をした時よりかなり冷静になることができ、この言葉がとても身にしみました。 なによりも冷静に考えることの大切さに気づかせていただきました。 この担当者と話し合いをし、「この話し合いで折り合いがつかない場合は社長と話したい」「それでもまとまらないのであれば(訴えるということではなく)第三者を交えて話すことも考えている」という話しの流れがあったのですが、無事にこちらの伝えたいことは全て話し、最初の話し合いで双方納得の行く契約をすることができました。 何かあった時のためにこのときの話はボイスレコーダーで録音しております。 すぐに契約書を書き、もし期間内で工事が終わらなければ違約金を払う旨の念書や外溝の保証書なども提出してもらい、あと数日で工事が完了する予定です。 工事が完了するまでまだまだ気を抜くことはできませんが、工事完了まで夫婦で頑張って行きたいです。 こちらに質問をして皆様にご回答いただき本当に助かりました。 この場を借りて回答いただきました皆様にお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
今の段階では告訴も値下げも無理です。あなたは業者側に落ち度があった ように書かれていますが、質問文を読むとあなたにも落ち度があります。 誰が考えても発注された工事内容から考えて、2週間で完了するのは無理 ですよ。突貫工事をすれば何とか完成させる事は出来るかも知れません。 しかし突貫工事ほど完成密度が低くなり手抜き箇所も多く見られるように なります。完成当初は大丈夫のように見えても、その内に段差が出来たと かひび割れが出来るなどの不手際が目立つようになります。 あなたに落ち度があったと言うのは、契約書も交わさない内から業者側に 工事開始のGOサインを出した事です。口約束であっても工事開始の許可 を出した事には違いがありません。あなたが許可を出さず契約書を交わし てから工事を開始して下さいと口頭で言えば、業者は許可が出るまで工事 が開始する事が出来ません。業者は依頼者の許可が出たから工事を開始し たのですから、現時点では契約書がありませんので告訴しても勝ち目は無 いと言う事になります。もし契約書があれば工事期間も明記されています から、業者側に契約書を叩き付けて抗議する事も出来ます。工事期間が2 週間と言うのは口頭で聞いただけですから、業者側が言っていないと言え ば、あなたには証拠がありませんので何も言えなくなります。 工事開始から2ヶ月は長過ぎます。とりあえず工事を一時停止させ、業者 側の責任者(社長や担当営業マン、現場責任者)を呼んで契約書を交わす 事をされた方が良いと思います。 その時に完成までの期間を定めさせて、期間を1日でも過ぎたら違約金を 支払う等を取り決めた方が良いかと思います。 たぶん無理だとは思いますが、2ヶ月も経過していて完成していないのは 可笑しな話ですから、契約書を交わす時に値段を下げる事も相談されては どうでしょうか。指定した物を搬入しないのは違反ですから、決められた 物を責任を持って使う事も条件に入れられたらどうでしょうか。 とにかく工事を停止させ、値下げも視野に入れて契約書を交わすようにさ れた方が良いと思います。もし工事を停止しない時は、出る所に出ようか と言うのも方法です。
お礼
>あなたに落ち度があったと言うのは、契約書も交わさない内から業者側に >工事開始のGOサインを出した事です。口約束であっても工事開始の許可 >を出した事には違いがありません。 本当におっしゃる通りです。今回のことで一番悪いのは外溝工事業者ではなく、契約書を交わさずに工事のGOサインを出した私です。 契約をしっかり確認し、契約書を交わしていたならばこんなことにもならなかったのですよね。 契約書を叩きつけて抗議も出来たのですよね。 今回の件では「口約束でも立派な契約」という事がこちらにも、業者にもあるということが良くわかりました。 担当者から値下げの話を持ってきましたので、工期と窓の件なども話し、お互いで納得のいく契約を明日したいと思っています。 工事の停止については皆様にアドバイスしていただいておりますので、今夜主人が帰宅しましたら早速主人から工事停止の連絡をしてもらおうと思います。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
いい加減でだらしの無い業者なのでしょうが、建築申請つまり法的、条例に違反していないかどうかを先ずは確認すべきです。隣家とのトラブルにも為りかねません。次には現時点での契約違反について釈明をもとめて、再契約すべきと思います。最悪の場合は支払いをしないことでしょうね。契約書がないのですからお互いに契約にのっとてはいませんから、勝手にやった、、此方の発注どおりにしていないと言う事ですので、放置してしまえばよいでしょうね。そのうちに謝りと何らかの対応策について言って来ますよ。最近ほんの少額の工事をしましたが、見積書、説明書、契約書を取り交わして、終了時の確認と暫く経ってからのチェックもしてくれました。業者の選定を誤ったか、その担当者の出来が悪いとしか言えません。上司や本社への苦情の方が早期に解決するのでは? 私だったら「あまりに酷いので何とかしてくれ!!出来ないならお金は払わない!!」と3回くらいは言っています。
お礼
>業者の選定を誤ったか 耳の痛いご意見です。担当者の資質を見抜けませんでした。 本社があるような大きな業者ではなく、この担当者が営業の主任なのです(汗)。 この担当者の上司となると社長さんになるのでしょうか・・・。 代表電話のような所にかけてもいつもこの担当者が出るので、この担当者を飛ばして上司に直接言う事は難しいですが、この担当者に「上司を出してください」と言ってみます。 カーポートの位置について法的に問題ないとこの担当者が言っておりました。 でもかなり不安だったので何度もこの担当者に確認したのと、お隣さん立会のもと、カーポートの位置を確認してもらいお隣さんにOKをもらっています(法的に問題ないとのことですし)。 >次には現時点での契約違反について釈明をもとめて、再契約すべきと思います。 今夜にでも外溝工事業者とまずは弁護士さんを挟まず穏便に納得出来る契約を出来ればと思うのですが、それよりも初めから弁護士さんを挟んだ話し合いにした方がいいと思いますでしょうか。
- 33411211
- ベストアンサー率41% (68/163)
正式契約していない 致命的なミスですね。 契約書がない以上、どれも無理っぽいですね。 見積書はありますか?何かメモ的なものがあれば活路はあるのでは? 工期に関しても、工事費に関しても口約束という事になりますよ。 工事費を払っていないのが救いですね。 工期が長引けば、業者側も費用がかさむわけですから、最終的には見積りよりも高額の請求があるのでは? 詐欺に近いように感じるのは私だけですか? ここは面倒でも工事を差し止めて、正式に契約書を締結すべきです。 裁判になるかも知れません。業者側が高額の支払いを要求してきて支払わなければ告訴という事も考えられるのでは? 契約書という証拠がなければ言った言わないの口喧嘩状態になるのでは? 早く弁護士さんか司法書士さんに相談した方がいいですよ。
お礼
>正式契約していない 致命的なミスですね。 >契約書がない以上、どれも無理っぽいですね。 やはりそうですか・・・(泣)。 「言った言わない」の水掛け論を一番回避したいのですが、現状を整理して考えるとそうなる確率が高いですよね。 弁護士さんへの相談は一度考えたのですが、契約書が無いとどうにもならないような気がして躊躇しておりました。 今夜にでも外溝工事業者とまずは弁護士さんを挟まず穏便に納得出来る契約を出来ればと思うのですが、それよりも初めから弁護士さんを挟んだ話し合いにした方がいいと思いますでしょうか。
お礼
>訴えるとか値下げ以前に、ちゃんと何時までに改修含め対応できるのかどうか、そこからでしょう。 おっしゃる通りですね。冷静に考えるとそれが一番ですよね。 まずは窓のことと工期の約束についてしっかり話をしたいです。 >契約不履行で、弁護士に相談持っていくべき案件です。 大変勉強になりました。すぐに口約束でも契約不履行になるのか調べましたところ、口約束でも立派な契約になるとのことで大変心強く思いました。 実はこのお礼を書いている最中にこの担当者が書類を届けに家にきました。 こちらから話をする前に「今回の工事の不備についてこのまま「すみません」で済ませるつもりはなく、工事費の値下げなどをさせてもらいたい」と担当者から言ってきました。 そこで私も「工期の約束も含め、契約をまずはしっかり結びたい。そのためには双方が納得できる所(恐らくは価格面になると思いますが)はどこなのかを話し合って契約をしたいと考えている。もし、話し合った結果それが難しいようならば弁護士さんを交えて話したい。」と伝えました。 「口約束でも法的には立派な契約」という事がかなり効いたようです。 本当にこちらに相談してよかったです。ありがとうございます。 こちらから話をせずとも、向こうから話を持ってきたのもほっとしました。 まずは契約についての話し合いを上手くやっていきたいです。 「こういう風に話を持っていくと良い」ということがあればぜひ教えていただけると嬉しいです。