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工事代金の値引きが納得できないのですが。
二年くらい前、元請け会社から石張り工事を頼まれ私が材料持ちにて施工しました。 先日、今度は元請けの材料支給にて先と同じ現場の工事を施工しました。 私が材料の品番を材料屋から確認して元請け会社に伝え、元請け会社はその品番をもとにお客様と現場にて目視にて確認協議し、私が施工しました。 ところが工事当日に材料を開けてみると現在お客様の壁に張ってある色とは明らかに違う色が入ってきました。 工事は中断、後日改めて元請けが材料を仕入れ私が施工しました。 工事が終了し後日支払いの際になり、私が元請けに間違えた品番を伝えたことにより間違えた品番が在庫になったのでその金額を負担しろと言われました。 具体的には総材料代九万円のうち六万を私が負担し、工事金額一四万の仕事を八万にしてくれということになったのです。いわば六万円の値引きです。そして、支払いを受けました。 私は納得できなくて数ヶ月間にわたり請求していました。 電話にて私は最初に材料持ちで仕上げたときに何もクレームはなかったし、今回はそのままその品番を教えただけで、在庫の材料の金額を負担しなければならないのでしょうか?と聞きましたが払うつもりはないと言われました。 元請けはお客様と色の打ち合わせをして仕入れているのに。 それに、その元請け会社は他の下請け業者としょっちゅう支払いでトラブルを起こしています。 一般的に責任は誰が負うのが筋なのがご意見をいただけたと思います。
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- pricedown
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このようなケースでは「具体的にどのような品番の指定指示を誰が誰にいつしたのか」の証明が重要になります。このためには記録に残らない口頭のみでの指示だけではなく、FAXやメールなど証拠が残る形での伝達が必須となります。 おそらく電話だけでのやり取りだったのでしょうね。そうであれば責任の所在は「真実とは関係なく」「証明が出来ないために」いつまでもはっきりしません。 「責任は誰が負うのが筋」をはっきりさせるためには、その証拠となる情報を集めつつ仕事を進める習慣をつけるしかありません。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>一般的に責任は誰が負うのが筋なのがご意見をいただけたと思います。 一般的には、「言った」「言わない」じゃ話になりませんので、 「契約書」「仕様書」などによる文書で証拠を残して おかないと、今回のような弱いもの負け。ということになります。 今回のケースであれば、「伝えた番号」を互いに確認して、 「間違った色の現品の番号」が違うことも確認して、 「誰が間違えたか」確認すれば、おのずと責任の所在が明らかになります。 こういうケースの場合、今後そこの元請会社と仕事をするつもりがないなら、 訴訟なりなんなりで、責任の所在を明らかにするのもいいでしょうけど、 そのつもりもないなら、心証を悪くしないように、泣きを見るのも 下請けの辛い立場でもあります。 でかい仕事になってくると、これが何百万。何千万の単位で不都合が でてきます。つきあいによっては、これが口頭で動いたりするのは 今回のケースと同じです。あとは双方の力関係や、 責任の所在をあいまいにする代わりに、今後の取引でそれを 埋め合わせるというような担当者同士の話し合いがあったりもします。
お礼
ありがとうございます。やはり自分自身で予防策を打っておかないといけないのですね。 商売はお金を回収して初めて成り立つものですよね。 今後この会社の仕事は断るつもりです。