• 締切済み

謝罪しない相手との示談(長文です)

先日、夫の運転する車に乗っている時にぶつけられました。 こちらは片側2車線の植え込みのある道路を走っていました。相手は車線のない道路から横断するつもりだったようです。 相手が一旦停止をしない様だったので、主人が急ブレーキを踏みましたが、相手はこちらが通り過ぎると思ったのか、それにしてもギリギリの車間距離で横断を続けようとして、衝突しました。 車の右側前部からうちの車にぶつかり、そのまま減速もせず、横断しきってしばらく進み(逃げられると思いました)やっと、止まりました。相手と同乗者は怪我もなく、検査の結果も異常なしでした。 主人は頭を打ち、頭痛が続いています。私は膝を打ち、現在も湿布のみの治療ですが、痛みます。息子は幸い無傷ですが、怖い思いをさせてしまいました。 相手は19歳の未成年だったのですが、謝罪の言葉もないし、膝をぶつけて痛いと言う私に大丈夫ですか?の一言もありませんでした。 主人にも息子にもです。あー、めんどくさいなーという様な態度で保険会社に電話をかけていました。 過失割合は納得いきませんが、交差点でお互い走行中なので、と9:1(当方が1です)になりました。修理代に40万ちょっとかかりましたが、我が家の愛車は年式が古いため、35万しか出ず、相殺の結果、30万ちょっとだそうです。しかし、自己負担10万円は気持ち的には納得いきません。

みんなの回答

  • SUPER-NEO
  • ベストアンサー率38% (706/1857)
回答No.11

19歳とはいえ車を運転して事故を起こせば、  ・行政責任  ・刑事責任  ・民事責任 の3つを負う事は免許取得時に学んでいるはずです。 今回、全く誠意を見せない、ということについてですけど、 これは最近の若者の自己中心的な傾向の現れでしょうね。 道義的な義務を怠っていると思います。 未成年者なので、保護者へ対し誠意を求めてはいかがでしょう? 民事裁判の判例では、誠意を見せない加害者に対し、 人身事故の慰謝料を2割程度上乗せする、という判例が あります。保護者からも誠意が得られないのであれば、 まさに増額事由になるかと思います。 人身については、調停などしかるべき場で話し合ったほうが 良いかと思います。

green_november
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 加害者本人もですが、その保護者(親)さえも「事故なんてもんはお互い様だろう!」と言って全く謝罪の気持ちも無いようです。 慰謝料の上乗せなんていうこともあるのですね。 助言していただいたように、人身については調停も考えています。 同意していただける方がいると、本当に心強いです。 ありがとうございます。

  • yachtman
  • ベストアンサー率45% (221/482)
回答No.10

既回答に、「0(貴方):9。こういう過失割合も現にあります」とあり、これは正しいです。 しかし、質問者様が0であっても責めは逃れられません。 判決でも、訴訟へ発展しない交渉でも、「00:90」だけでなく、「00:80」も少なくありません。 過失割合交渉のとき、質問者様に「信頼の原則」が適用できたら、たとえば00:90ということもあります。 この場合、「信頼の原則」に則り民法722条(過失相殺としての過失責任の割合のこと)の割合00となります。 但し、民法709条(不法行為責任としての過失責任の割合)は割合10となります。 したがって、質問者様の過失割合0を唱えて交渉して、過失割合0を勝ち取っても民法709条に基づく過失割合10に相当する責めは逃れられません。 故に、「相手が質問者様の過失割合0を承諾=質問者様の責め0」にはなりません。 http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2230378の回答5と、http://odn.okwave.jp/qa2386825.htmlの回答12をご参照下さい。 「信頼の原則」とは 「自動車運転者は、自己が交通ル-ルを守って運転している限り、他も交通ル-ルを守ってくれるであろうことを信頼して運転すれば足り、他が敢えて違反行為に出るであろうことまでを考えて、これにいつでも対応できるよう注意して運転する義務はない」とする理論です。(最高裁 昭和42年10月13日判決) この理論は刑事事件だけでなく民事事件にも生かされています。

green_november
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 訴訟まで持っていくか悩んでいるところなのですが、現時点では保険屋さんにお願いしています。信頼の原則の適応は保険会社の担当の方に伝えれば良いのでしょうか? 逃れられない過失0割というのはどういうことなのでしょうか? 貼っていただいたページが見られなかったのです…。 もう一度ご説明いただけるとありがたいです。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.9

追伸 >特約は何のためにあるのでしょうか? 修理代が時価額を上回れば全損 時価額賠償が法的賠償義務です。 長期に乗り続ければ車の価格が下がるのは至極当然のことです。時価額が下がれば下がるほど、事故時の修理代が時価額を上回る可能性は大きくなります。 被害者のなかには修理して今後も乗りたいという方もままおられます。なおかつ無過失被害者は被害意識も高く時価額と修理代の差額を払えという、トラブルになります。 先にも申し上げたように法的には時価額賠償が原則です。 加害者には基本的にその差額を払う義務はありません。 このトラブルを穴埋めするのが、対物超過修理費用ということになります。この特約適用は事故の日の翌日から6ヶ月以内に修理することが前提になります。 買い替えの場合は対象外になります(保険金詐欺の歯止め効果?) 差額トラブルの解消・早期示談解決のための特約とも云えます。 しかし、法的賠償義務以上の支払いをする特約が蔓延して差額を払うのは当然という風潮が広まるのもいかがなものとは思いますがね。 損害保険の基本原則は時価額保障が大原則です。また法的にもそうなっています。 事故で得するとなれば、保険金詐欺の温床になりかねません。 時価額15万 20万のポンコツ車を衝突させれば、いくらでも買い替えできるということにもなりかねません。 人の命には時価額がないので、そう言う意味では生命保険は保険金詐欺のターゲットにはなりますよね。

green_november
質問者

お礼

回答をいただき、ありがとうございます。 おっしゃることは納得がいくのですが、特約を付けていない契約者が加害者の場合、超過した修理費を少しでも負担するようにお話はされないんでしょうか? 今回の事故の場合、「全て保険会社に任せてあるので、そっちに話せ」と言われているのですが、本人の代わりに保険屋さんが示談するということですよね? そういう場合、加害者の人間性というのはどこへ問えばいいのでしょう? まあ、保険屋さんまかせという時点で人間性が現れているのですが。 当方も保険屋さんに間に入ってもらっていますが、正直間に2人も人間が入るので、こちらの気持ちも伝わっているのか不安です。 保険屋さん同士で示談しているということですよね。

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.8

お礼有り難う御座います #4です >病院での検査代金をこちらが負担するのを了承してくれ、つまりハンコを押してくれという電話でした。そのとき母親が「この度はご迷惑をおかけいたしました」という意味合いの事を言っていましたが、 そのあとすぐにまた判を押して下さいといってきたので、社交辞令っぽいなあ…とムッとしました。 とても謝罪とは思えないんですが、これも謝罪にあたるのでしょうか? < これは、おそらく 早く解決したいから「早く判子押せ」のニュアンスが、大きいですね (ましては、こらは「謝罪」ではありません) 別に、焦る事はありません このような「事案」の文書は >隅々まで文書を、見てから不備の確認と訂正 をするべきだと思いますので 簡単に、押さない方が賢明です

green_november
質問者

お礼

こちらこそ、お返事をいただきありがとうございます。 実は判は押して、主人が提出してしまったようです。 私が質問しているのも主人に変わって、私が応対する事になったためなのですが、双方の保険屋さんからこの判のせいで被害が被ることはないと言われて、押したようです。 その言われた言葉を信じるしかないですね…。 やや不安が… 謝罪の事もすごく気になっていたので、とても助かりました。 どうもありがとうございました。

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.7

まず確認した方がよいこと。 ・現在お乗りの車の査定額が、35万という数字で妥当かどうか、ネットなどでよいので、同グレードの同車種、同年式、同走行距離、オプションなどのついている車を検索して見ましょう。 中古の一般市場価格がもし50万あるならば、そう言う書類を相手保険会社に提出することで、修理費用40万の査定に上がる可能性があります。 ・物損もまだ交渉途中であれば、貴方の過失分1割を0にできないか聞くだけ聞いて見ましょう。 つまり、0(貴方):9。 こういう過失割合も現にあります。 最後に、人身事故扱いになっているのであれば、後日警察から相手に対し、どうして欲しいかの事情徴集もあると思います。 その際に、誠意がないから×を重くして欲しいと言えばよいです。 ただ、反映されるかどうかは分かりませんが・・・。

green_november
質問者

お礼

0:9というのも不可能ではないんですね。 ホッとしました。 ただ、相手が9:1でもかなり納得いっていないようなので難しいかな……でも訊かない手はないですよね! 車の査定額ですが、これでも結構でているんだそうです。でも駄目元でもう一度、確認してみます。 ありがとうございました。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.6

お気持ちはわかりますが、道義的誠意に対する賠償義務はありませんし、これだけは、加害者の人間性の問題 保険会社は当事者ではありません。事故に対する法的賠償をするだけです。 このような相手であっても、無保険ではないので最低限の賠償補償は保険が対応しています。 保険加入がせめてもの、道義的誠意として発想を転換されてみては・・・? 未加入・無保険ならそれさえもおぼつかない、精神的・経済的苦労が倍加していたはずです。

green_november
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 相手が修理費の超過特約というものを付けていなかったので、保険会社さんからいただけるとは思っていないのですが、加害者に請求する権利はないのでしょうか…。 相手が加入していないというのは、修理費が限度額を超えたら自分が責任を取るという事だと思うのですが。 ずっと疑問に思っているのですが、この特約は何のためにあるのでしょうか?どうして被害者が我慢を強いられるのでしょう。 特約を付けない加害者には何のリスクが生じるのでしょうか? ご存知でしたら、お時間のある時にでもまたお返事いただけるとうれしいです。

noname#43169
noname#43169
回答No.5

最初にやや不謹慎な発言になることをご承知おきください。 一方的に悪いような事故で反省の度合いが全くない当時者たち。因果応報といいますか、かなりの確率で何年後かに重大な死傷事故を起こし、ある者は他界、ある者は重度の後遺症を強いられていたりします。 これは保険処理に携わってきた諸先輩方たちからの真実の話です。 気分を一新されることをお勧めします。 発想の逆転で、相手方が無保険場合だったら等を考えてみては。

green_november
質問者

お礼

私もまた不謹慎ではありますが、いつかそうなるに違いないと思っています。そうでもないと、やり切れなさが拭いきれません… ですが、今回の相手も含めてまた事故が起きる可能性を少しでも摘み取れたらいいのに…とも思っています。偽善でしょうか。 気分の一新ができるといいのですが。もう一度考えてみます。 お答えいただき、どうもありがとうございました。

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.4

そうですね 確かに、謝罪もなしでふてぶてしい態度は納得がいきませんよね? それはさて置き・・・・ 1・「謝罪あり・なし」では今後の損害賠償に左右します 2・加害者・保険会社の対応が悪いといったものがあります。それを解消するには、コミュニケーションをとる努力が必要です。問題解決が遅れることは、加害者・被害者双方にとって不利益です。 ですね 今現在、質問者様に重要なのは先ず 「加害者・相手の保険屋」のコミュニケーションではありませんか? 納得いかない所も、ありますが 問題解決が遅れるのはお互いにとっても いい所はありません http://www1.odn.ne.jp/~cjp77690/HP/koutuuziko.htm

green_november
質問者

お礼

そうなんです、コミュニケーション不足なんですよね。 向こうの保険屋からはほとんど電話がありません。 1度だけ、加害者の母親から電話がきたことがあります。 病院での検査代金をこちらが負担するのを了承してくれ、つまりハンコを押してくれという電話でした。そのとき母親が「この度はご迷惑をおかけいたしました」という意味合いの事を言っていましたが、 そのあとすぐにまた判を押して下さいといってきたので、社交辞令っぽいなあ…とムッとしました。 とても謝罪とは思えないんですが、これも謝罪にあたるのでしょうか? 謝罪のある、無しが大切だなんて思いもしませんでした。 どうもありがとうございました。

noname#62235
noname#62235
回答No.3

「加害者の誠意を求めるのは、八百屋で魚を求めるようなものだ」 という名言があります。 反省しない人間を反省させることは不可能です。 せいぜい、保険で人身の賠償をきっちり取るようにしてください。 あきらめて、早く忘れたほうがいいと思います。 裁判などすれば、余計に不愉快な思いをすること請け合いだと思いますよ(裁判では、事実関係を争うことになりますから、またふてぶてしい相手の言い分と戦うことになります)。

green_november
質問者

補足

こちらが加害者だったらどうするか…と考えていたので、よけいにその差が腹立たしいのかもしれません。 相手を変えるのはなかなか難しいことですよね。 そうか、裁判でも相手と争う事になるんですよね。 私は冷静で居られないかもしれないし、主人はつらいだろうと思います。 あきらめて人身で…というのがやはり賢いやりかたかもしれませんね。もうちょっとよく考えてみます。どうもありがとうございました。

noname#22681
noname#22681
回答No.2

質問はなんですか? なにをお知りになりたいのでしょう? ご不満なのはよくわかりましたが、ここは不満を述べる場ではありませんよ。

green_november
質問者

補足

すみません、失礼いたしました。 使い方をよく読んでいなかったので、すぐに続きを書き込めると思ってしまいました。続きも長文ですが…ご意見をお願いします。 続き↓ 今現在、物損の示談書が送られてきていますが、反省しているのなら、渋々判を押さない事もないと思っていますが、1度も謝罪無しです。それどころか、相手の父親は実況見聞の時に物損から人身に変えた事を、主人に怒鳴りつけてきたそうです。 そんな相手なので、判を押す気になれないと当方保険の担当者に伝えると、「ご主人の後にうちにも電話で怒鳴ってきました。そんな相手なので、8:2だったところを押して押して9:1にしたんです。 判を押さないと全く示談も支払いもなくなる可能性もあるので、訴訟になったりするかもしれない」と答えられました。 私としては、そんな恥知らず、訴訟でも何でもしてこてんぱんにしてやりたいと思っているのですが、主人は事故の夢で飛び起きたり、うなされたりしてつらいので、もう早く忘れたいようです。 物損は判を押して、人身でごねてみたらと身内に言われましたが、ふっかけるつもりは全然ないのです。ぎゃふんと言わせ、反省してほしいのです。どうするのが賢いと思われますか? ご意見をいただけるとありがたいです。