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VAIO LX-56のCPUの載せ替えについて
今このPC[ VAIO LX-56 ]を使っているのですが、 CPU Pentium-4 1.8 では物足りなくなってきましたので、CPUを載せ替えようかと考えております。 socket478のCPUで買って動作しない等のCPUってあるのでしょうか? またクロック数がどこまでのCPUを買ったら良いのでしょうか? いろいろ詳しく教えていただけたらなと考えております。 調べても出てこないのでここで質問させて頂きます。
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今使っているパソコンのCPUはWillamette-478のPentium4 1.80GHzです。 Willamette-478の最上位はPentium4 2.0GHzですのでほとんど性能はかわりません。 交換するだけお金の無駄です。 Northwoodへの換装事例を探してみると成功例があるようです。 それが事実なら発熱量は考慮する必要はないことになります。 FSB400で最上位はNorthwoodのPentium4 2.60GHzですがこれですらWillamette-478のPentium4 1.80GHzより消費電力が少ないですから。 チップセットがFSB400間でしか対応できないのでFSB533以上のCPUに対応することはできません。 Pentium4は独特のもっさりした動き方をしますが、これが実際の速度に比べ体感速度が遅く感じる要因になっています。 そして、FSBが低いほどこのもっさり感が強く正直FSB400のPentium4やCeleronに換装するのはおすすめできません。 しかも、チップセットがPC133のメモリを使用する845であるためRDRAMやDDR-SDRAMを使用する環境に比べCPUが2ランクほど性能が低下しています。(FSBに対してメモリの帯域が狭すぎるため) パソコン丸ごと買い換えをおすすめします。
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- kaeru911
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止めた方が良いですよ。CPUを交換したらパワーアップ出来ると夢見れたのは昔の話です。 メーカー機はそもそもパーツ交換は想定してません。BIOSが対応していても、せいぜい載るのはFSB400の2.6GHzまで。対応してない可能性の方が高いですし、動いても性能は充分には発揮されないでしょう。 そもそもその頃のPentium 4 は交換価値の少ないCPUです。CPUを交換しても、期待するほどのパワーアップは無いです。 スリムケースですから、交換出来たとしても廃熱が追い付けずにPCが遠からず故障でしょうね…。古いパーツはダメージが蓄積されてますから。 ビデオカードを増設するとしても、低スペックな製品しか選択肢がないですし。 新しいPCを買った方が、結局はお得です。中途半端に弄ると、無駄なお金を使ったと後悔しますよ。
- ZENO888
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http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-LX96G/spec.html 基本的にメーカー機のCPU交換は無理。 自作系マザーと違って、CPU交換を前提とした設計をしてないので、BIOSや電源、放熱設計が対応出来ない場合が多いです。 同時期、同シリーズで上位CPU搭載機があれば、それには出来る可能性は有るかもしれないけど、今となっては費用・リスクに対する効果は少ないでしょう。