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イチローは何が苦しかった?

イチローは今年を振り返って、 「苦しかった。(途中)あんなに野球が難しいのか、こんなにしんどいのか、と何度も思った。でも、その後で野球はやっぱりおもしろいと思った」 と言ったそうです。 何がそんなに苦しかったのでしょうか。

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  • IXTYS
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回答No.3

今シーズンはオールスター戦までは三割五分近くあった打率が、後半みるみる下がって行きました。 262本のシーズン最多安打を記録した年には、八月、九月と月間50本を続けられたのに、今年は八月に大幅スローダウンしています。  やはり、WBCで燃え尽きたのでしょうか。 シーズンに入って、チームバッティングの出来ない選手たちにいらいらしていたようです。 MLBは明らかに日本のプロ野球よりレベルが高いと信じて渡米したはずです。 ところが来てみると、そうでない点もたくさんある。 『こんなはずでは』といった戸惑いがあったようです。 今年はバントヒットが激減しています。 彼のバントヒットで、次に続くはずですが、必ずしもマリナーズではそうならない。 これが、ヤンキースだったら、ジーターのバントヒットで打線に火がつくのです。 マリナーズは負けが続きすぎて、選手が燃えなくなってしまったのです。 バントヒットを安打稼ぎと揶揄されたこともありました。 チームリーダーとしての苦しさが理解されず、誤解を招く。 これも苦しいことだったに違いありません。  これはオリックスでも感じていたジレンマです。 強いチームで優勝争いに参加したい。 これがMLB入りの主眼でもありました。 初めの一二年はそうでしたが、三年目からは、ずっと最下位が定位置です。  これでは、さすがのイチロー選手も燃えられません。 野球は勝ち負けが大きな要素です。 勝ってこそすべてが好転して行くのです。 WBCで世界制覇という思っても見なかった栄光に浴した後だけに、マリナーズでのチームの不振が耐えられなかったのでしょう。   WBCで見るイチロー選手は何か違っていた。 『これが、あのイチロー?』と多くの人が驚くほどに熱く燃えるイチロー選手を見た。 熱血児、イチローに多くの人は『日本男児の意気』を感じ、感激に涙する者も少なくなかった。 彼も勝つことの楽しさを味わったに違いないと思う。  城島健司が加わって、マリナーズに太い二本の柱が出来ました。 来シーズンのマリナーズは強いマリナーズになります。 日本人の先発投手がひとりふたり入ると、城島のリードも冴えてくるのですが。 松阪、上原、井川とMLB志向の有力投手が目白押しの盛況です。 来シーズンのマリナーズは面白いチームになりそうです。 

ryusei2
質問者

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  • EFA15EL
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回答No.2

あとあるとしたら今年はシーズン前にWBCがあって、自他共に認める最高のチームでプレイが出来たのに、シーズンに入ると弱小チームに成り下がったマリナーズ、どんなに自分が鼓舞しても士気が上がらない様を感じた時かもしれません。 まあ、ロングインタビューを見る度に思いますが、結局の所天才の悩みは天才にしか分からないんですけど。

ryusei2
質問者

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回答No.1

イチローにしてはめずらしく、無安打が続いたときではないでしょうか。

ryusei2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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