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イチローはなぜ大学に行かなかったのか?
野球ばかりしているイチローは頭は悪くはないと思います。 大学に行けば現役を退いた後での生活も希望がもてますし 野球界に残っても監督になるには 大卒の学歴があった方が有利というのは事実です。 イチロー選手はなぜ大学に進学しなかっのでしょうか?
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こんにちは。 イチロー選手はこれから大学に入ることを考えておられるのではないでしょうか。 野球選手を引退してから大学へ行くと言う道です。 イチローさんは中学時代学業成績の良い学生だったというのは誰でも知っています。 プロ野球の選手になられてからは『マイペース』の印象がありました。 しかし、WBCで日本が二連覇。 その際のイチロー選手のリーダーシップが高く評価されています。 彼を慕って渡米した川崎選手とは今は別のチームですが、彼に対する変らぬ心遣いなどを見ていると、イチロー選手の指導者としての質の高さが見て取れます。 今シーズン、ヤンキースは中心選手がこぞってDL入り。 そんな中でチームは東地区で勝率も六割を越え、首位に立っています。 今年40才になろうとするベテランのイチロー選手の貢献は決して小さくはないと思います。 満身創痍のヤンキースにあって監督は彼に三塁手を守って貰うことも期待しているとか。 チームの勝利のためなら何でもやってやろうと言う姿勢が今年のイチロー選手には見えます。 彼ほどに頭の良い人なら野球選手を引退してから大学へ行くと言う選択股もあるのではないでしょうか。 桑田真澄さんは引退してから早稲田大学の大学院で学ばれました。 イチロー選手にも同じような道が開ければ良いなあと期待しています。 彼なら大学院で論文を出し、博士となり教授となる道だって拓けるかも知れませんね。
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- uniquepro
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その辺りの事情で面白い話がありました。 イチロー(もちろん当時は鈴木一朗)が高校3年生、当然ですがプロ注目のドラフト候補です、ただ出来れば馴染みの薄い球団には入団したくない。そこで(ここは半分本気半分冗談だったらしいですが)上位指名がなければ大学進学、という情報をさらりとスカウトらに流したそうです。流したのはどうやらイチローのパパのようですが(後述)。 そこで、イチローは欲しいが上位枠が空いていなかった球団は指名から撤退が相次いだとのこと。その1つが日本ハム。しかし蓋を開けてみればドラフトではオリックスが4位指名。 イチローがオールスターに出場した年、ちょうどナゴヤ球場で試合があった時、パ・リーグのコーチで来ていた大沢親分が観戦に来たイチローのパパとこんなやり取り。 パパ:「何で日本ハムは息子を指名してくれなかったんですか~?」 大沢親分:「だって上位でないと入団しないって話あったんだろ?」 パパ:「あの時日本ハムのスカウトだけは上位指名するって言ってたから、自分も息子も入る気満々だったんですから~。」 大沢:「…はぁ!?」 ※もちろん、これまで数々スカウトで失敗を重ねてきたもんだから、当然この後日本ハムのスカウト陣は粛清の嵐だったのは想像に難くない。 ま、当時の話ですし大沢自身の回顧なのでどこまで本当かは分かりませんが(今はないですが前にスポニチアネックスの「職業野球人」の大沢啓二の巻にこの顛末が書かれていたはずです。日ハムはとにかくドラフトで後の名選手を外し続けたと。北別府と古田(確か古田はトリ目でナイターは無理という誤報を真に受けた)も指名すれば獲得出来る状況で逃してきた)、少なくともこの話を見る限り、イチローサイドで大学に進んでプロを目指す、という意識はなかったようですね。元々早い段階からプロ志向が非常に強い選手でしたし(本人談)。 そもそも野球界といっても、学歴があてになるのはアマチュアだけです。プロで学歴があてになるのは、球団幹部になる場合に限りです。つまりグラウンドレベルの指導者ではなく、フロントや球団首脳を目指す幹部候補生としての道のみ、大卒という学歴がモノを言う世界です。 プロの監督にしても大卒どころか中卒や高校中退で監督になったのも多くいますし、球界の指導者として学歴が昇進に影響というのはあり得ない話です。
お礼
大卒にたいする認識は明らかに異なりますね。 大卒でなく監督になれるのは それなりの実績があった選手のみです でも大卒ならそこそこの成績でも監督になれるのです。 ありがとうございます。
- thunder-bird
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イチローに限らずスポーツ選手は大体馬鹿ばかりです。 大学へ進学している選手もいますが、殆どがスポーツ推薦入学ですから普通入試で合格出来ないです。
お礼
一流の選手は頭がよくないとなれません ここでいう頭がよいというのは 偏差値のことではありません
- star-dog
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イチローは高校時代から投手としても打者としても有名な選手でした 交通事故の怪我で野手に転向したようですが、高校3年の地方大会では打率7割以上 3年間の高校通算成績が536打数269安打、打率.501、盗塁131ですよ これが大した選手でないというんですか? また、プロ野球に入って超一流の選手を目指すには、大学に行く4年間がもったいないです 4年間も大学の野球部で生ぬるい練習(あくまでプロ野球に比べて)をするなんて 事実、イチローはプロ入りして3年目にレギュラーの座をつかみ210安打の活躍でした プロ入りする前から現役を退いた後の生活を考えるなんて、たいした選手になれるはずがないでしょう それにプロ野球の監督になるにしても大学の学歴があった方が有利なんておかしいですよ 大学で野球の監督に関する専門課程でもあるんですか?すべて実戦で身に付き覚えるものでしょう それでしたら、大相撲の親方がたはほとんど高卒の学歴しか持っていないのに、立派に力士たちを育てているのは、どう説明しますか? イチローは頭が良かったから大学に行かなかったのでしょう
お礼
相撲界でも学歴がものを言います。 高卒の指導者が多いのは ほとんどが高卒だからです。
- Danniel
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こんにちは。 高校卒業時のイチローを大したことない選手との前提で話をされていますがそんなことは無いです。 高校3年生の時の夏の甲子園の地方予選の様子がyoutubeにupされているのでご覧になられたらわかると思います。
- tsuyoshi2004
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ご質問と他の回答へのお礼を読んだ上で回答すると・・・・ そもそも高校卒業時に大した評価がされていない選手であれば、確実にプロ入りできるような待遇で大学に進学できたかは甚だ疑問です。 大した評価を受けていないからこそ、最終的にプロ入りを目指すのであればドラフトで指名されたチャンスを逃すわけにはいきません。 それで現役引退後に監督になるにも、高卒大卒以前にそれ相応のプロでの実績が必要ですし、ましてやプロ未経験での監督就任などありえないでしょう。 また、将来の監督云々を別にして大学に行きたいのであれば仮に高卒でプロ入りして数年後に見切りをつけて(というか戦力外通告を受けてから)大学に進学する手もあります。 プロ入りできるアマチュア選手って高大社会人などを合わせて、1球団平均6名としても年間で70名前後です。 大学に進んだ4年後に再びこの70名前後に入れる自信はなかったのではと思います。
- Turbo415
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大学に行かなかった理由は、単純にドラフト指名されたからではないでしょうか? プロでやりたいという気持ちが元々あったのなら、指名されたら行くことを考えるでしょうし。 また、大学卒が監督の条件では無いと思いますよ。どちらかというと、現役時代での成績とかコーチでの評価とかの方が上のような気がしますよ。 今のセリーグは中日の高木監督以外は大卒ですが、パリーグは楽天の星野監督と日ハムの栗山監督以外は高卒ですし、ジャイアンツの監督も長島さん以降では大卒3人、高卒3人です。松井を監督にといわれていますが、松井は高卒ですしね。 大学卒業したからと言って現役後の生活に役に立つかどうかはわかりません。大卒の資格はあっても、だいたいプロに来るような人はほとんど授業に出ていないで、試験などで大目に見てもらって卒業という人も多いです。私の同学年の野球部のやつなんて、大学でほとんど見たことが無かったですからねぇ。 本人に言わせると「○○大学△学部卒というより野球部卒だから」と言っていました(笑)
お礼
みなさんありがとうございます。 イチローは高校卒業時点ではたいした選手ではありませんでした。 今のイチローから見てみなさんご意見を言われていますが 私が疑問に思い質問したのは あくまでも高校卒の時点です。 そして大卒と高卒の監督事例を列記していますが これは内容を考慮していないただの数字だと思います。 特別優秀な選手の場合は高卒でも関係なく監督になれます。 特に一昔前はそうでした。 しかし、選手時代にそこそこの成績選手の場合は 大卒でないと監督になりにくいのが現実です。 これは一般の企業組織と全く同じです。 野球界といえども学歴が支配プラスアルファーで選手時代の成績や人気がものをいう世界だと思います。
- keirimas
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>イチローは頭は悪くはないと思います だから大学なんかへ行く必要がなかった。 頭の悪いやつがやたらと大学へ行きたがる。
彼にはいかなるブランドも必要ありません。 それは彼自信がブランドだからです。 ただ名電高卒業時点では、野球界でこれだけの業績を残すとは考えなかったと思います。 野球が好きと言う1点だけで険しい道を選択したんだと思います。 もし彼がこれほどの業績を残せず、5年で引退した場合でも、元プロ野球選手と言う事で結構収入はあると思います。 有利不利というのは能力のない人間の考える事だと思います。 夢に向かって進む気持ちが大切だと思いますし、周りも評価します。 NHKの白熱授業で韓国の東大のソウル大学の人気教授の特別授業を見ました。 韓国の大卒の就職率は50%だそうで、日本より厳しい状況の中、ソウル大生が「私はどうすれば良いのか?」と言う問題に対しての授業です。 教授は色々な事を言ってましたが、「最初の仕事ではなく最後の仕事を大切にしなさい」と言う言葉が印象に残りました。 今の日本の就職状況でも、まず最初の仕事を自由に選択出来ません。 人気企業だと競争率が高すぎるからですね。 ただ人気企業に入れたとしても、99%失望します。 大会社は夢を実現する所ではないんですね。 詳しくはネットで白熱授業を見ていただければ良いかと思います。
- since_1968
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プロ野球で成功する自信があったのではないでしょうか 5年目で年俸8000万円 6年目から1億超 通算年俸(昨年まで) 200億円近く プロのスタートが大学卒を4年違うと、ここまで行ったかどうかわからない それに監督になりたいかどうか
- sunchild12
- ベストアンサー率49% (730/1472)
>野球界に残っても監督になるには 大卒の学歴があった方が有利というのは事実です。 はたしてそうでしょうか? 個人的には、歴代の名監督で大学出身が多いとは、あまり実感ありません。 学歴が必要かどうかはさておき、彼の場合、日本球界での監督と言う地位には全く興味はなさそうですね。 そんなことよりも恐らく彼は、「プロの世界で一流になれる」との確信を高校の時から持っていたのでしょう。 また、独自の理論を持っている彼ですから、大学に行っておかしな理論で触りまくられるより、即プロでの実践を積む方が結果が早いと思ったのかも知れませんね。 大学に行って伸びる選手は確かにいますが、逆に実力を落とす選手も少なくありませんし。 彼の場合、間違って大学などに通ってしまっていたら、4年と言う年月が全くの無駄になっていた事だけは間違いないと思いますよ。
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お礼
やはりいくらお金があっても高卒では 社会的に認めてもらえないのでしょうね。